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朝比奈武弘のトミカ収集録

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2009年1月24日に発売された、トミカリミテッド通常モデルの「TL-0103 トヨタ クラウン」です。このトミカは通常品「32-7 トヨタ クラウン」をベースにしたトミカリミテッドで、2003年12月にフルモデルチェンジで登場したトヨタ12代目(180系)クラウンをモデルにしています。


トミカは支那製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能となっています。ボディカラーは実車に設定されているブラックという色を再現しており、この色はトミカリミテッド販売前にトミカギフトセットの「スペシャルセダンコレクション」にも封入されています。テールランプはクリアパーツで再現されており、通常モデルと異なりテールランプの一部にウインカーランプとバックランプを再現したシルバーのラインがタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトは通常モデルと異なりクリアパーツで再現されており、フロントグリルはタンポ印刷で再現されています。フォグランプはモールドの上からシルバー色のタンポ印刷で再現されており、前後のナンバープレートは白地に黒文字でCROWNと車名英表記がタンポ印刷で再現されています。


サイドウインカーやドアハンドルはタンポ印刷で再現されており、ピラー部にもシルバー色のタンポ印刷がされています。Cピラーにはクラウンの王冠エンブレムがタンポ印刷で再現されており、サイドモールはタンポ印刷で再現されています。ホイールは16インチの純正アルミホイールを再現しており、マフラーはシルバー色で彩飾されています。


こちらのトミカは動画8分24秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0626台目


今日のトミカは2023年11月11日に神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫で開催されたバス利用感謝デー2023で税込1,200円で販売された、「江ノ電バス いすゞ エルガ」です。このトミカは通常品「20-12 いすゞ エルガ 都営バス」をベースにしており、11月14日からは江ノ電グッズショップや江ノ電グッズオンラインショップでも販売が開始されています。販売元は江ノ電エリアサービス株式会社、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。


トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカでは江ノ電バス湘南営業所所属の115号車(湘南200あ・115)と湘南営業所131号車(湘南200か20-80)をモデルにしており、どちらかを選択可能となっています。115号車は2018年式の2DG-LV290N2で、131号車は2017年式のQPG-LV290N1となっています。テールランプとウインカーランプはタンポ印刷で再現されており、乗降中の電光掲示板もタンポ印刷で再現されています。



今回は湘南営業所所属の115号車を選択しており、行先は江ノ島行きを選択しています。ナンバープレートは前後共にユーザー貼り付け式のシールで再現されており、ナンバーも号車に合わせた2種類から選択可能となっています。ヘッドライトやウインカーランプはタンポ印刷で再現されており、社紋やノンステップバスの表記がタンポ印刷で入っています。行先シールは江ノ島行きの他に湘南アイパーク行き、江ノ島水族館前行き、大仏・藤沢駅行きを選択可能となっています。


入口出口の表記がタンポ印刷で再現されており、側面の電光掲示板もユーザー選択式のシールで再現されています。側面ガラス部には車椅子とベビーカーのピクトグラムがタンポ印刷で入っており、ルーフ部にもオレンジ色のラインがタンポ印刷で再現されています。前後のバンパーはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、窓枠等も黒色のタンポ印刷で彩飾されています。


こちらのトミカは動画19分30秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0625台目


今日のトミカは2016年3月から2018年10月の間、トミカ通常品で販売されていた「96-7 ホンダ ステップ ワゴン」です。このトミカは2015年3月にフルモデルチェンジで登場したホンダ5代目ステップワゴンをモデルにしており、トミカでは実車に設定されているGまたはG・EXというグレードを再現していると思われます。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと後部ドアの開閉が可能となっています。トミカ通常品のボディカラーは実車に設定されているミルクグラス・パールという色を再現しており、トミカ通常品と同じ2016年3月に発売されたトミカ初回特別仕様ではコバルトブルー・パールという色を再現しています。


ヘッドライトはグリル一体型のクリアパーツで再現されており、グリル部はタンポ印刷で再現されています。グリル中央部にはホンダのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されており、バンパーグリル部には黒色の彩飾がされています。Bピラー部やクオーターガラス部には黒色のタンポ印刷で再現されており、側面サイドの三角窓部は一体型のガラスパーツ(クリアパーツ)で再現されています。


テールランプは赤色のタンポ印刷でホンダのCIエンブレムもタンポ印刷で再現されています。リアガーニッシュもタンポ印刷で再現されており、リアワイパーはモールドで再現されています。バックドアは「わくわくゲート」という縦にも横にも開閉が可能なもので、トミカではモールドで再現されています。このわくわくゲートは3列目シートの出入り口やベビーカーの積み下ろしに使用する事が可能で、廉価グレードの「B」には設定されていません。


こちらのトミカは動画9分27秒から実車画像(ボディカラー違い)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0624台目


今日のトミカは2015年1月から2018年2月の間、トミカ通常品で販売されていた「34-9 ALSOK 現金輸送車」です。このトミカは通常品「6-8 いすゞ エルフ(エルフ自体は49-8)」をベースにしたトミカで、綜合警備保障株式会社(ALSOK)で使用されているいすゞ6代目前期型エルフの現金輸送車を再現しています。




トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。元々「6-8」自体が現金輸送車を再現したモデルと思われますが、実在する企業名が入る仕様は今回が初のバリエーションです。荷台後部のパワーゲート部には一部の黒帯がタンポ印刷で入っており、ALSOKの文字が入った部分や反射テープの部分はシールで再現されています。


ヘッドライトは通常モデル同様にタンポ印刷で再現されており、フロントパネル部にはISUZUの社名エンブレムがタンポ印刷で入っています。「6-8」ではシャーシ一体型のフロントバンパーは白色でしたが、本モデルでは黒色のものとなっています。また「6-8」ではフロントグリル内が黒色で彩飾されていましたが、本モデルでは省略されています。


キャビン部の黒帯はタンポ印刷で再現されており、荷台部の黒帯やALSOKのロゴマーク等はシールで再現されています。元々「6-8」の金型では荷台助手席側に小型のスライドドアがモールドで再現されていますが、本モデルでは上からスライドドアの印刷が入ったシールを貼られています。トミカでは過去にトヨタハイエースをベースにした、「7-5 ALSOK(アルソック)貴重品輸送車」が通常品で販売されています。


こちらのトミカは動画15分31秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0623台目


今日のトミカは1988年3月から2000年2月の間、トミカ通常品で販売されていた「58-4 ニッサン セドリック パトロールカー」です。このトミカは通常品「13-6 ニッサン セドリック」をベースにパトカー仕様となっていますが、ベースモデルとなる日産7代目(Y31型)セドリックの通常品トミカよりも先にパトカー仕様のモデルとタクシー仕様のモデルが販売されています。




こちらのトミカは支那製ですが、販売初期は日本製モデルが存在しており、ルーフ上の赤色灯パーツが角型のものとなっていました。アクションはスーパースピードとサスペンション、左右ドア開閉が可能となっています。Y31セドリックのパトカーは1988年度より交通取締用四輪車として国費配備されており、2002年まで生産されていました。実際にパトカーで採用されていたのは3,000ccの4ドアセダンで、トミカの様な4ドアハードトップのパトカーは存在していなかったようです。


ヘッドライトはフロントグリル一体型のメッキパーツで再現されており、フロントグリルはモールドで再現されています。前後のバンパーは黒色の塗装で再現されており、ボンネット部に本来ある三角形の塗り分けは再現されていません。今回紹介する支那製のモデルではルーフ上の赤色灯パーツは丸型バータイプとなっており、実車で採用されていたパトライト社製エアロソニックに近い形状となっています。


側面の警視庁表記等は付属するユーザー貼り付けタイプのシールで(画像1枚目のもの)再現となっている為、何も貼っていない状態では表記は何もありません。テールランプはモールドでのみの再現となっており、彩飾はされていません。先述の通り実車はハードトップではなく、セダンの為少し違和感がありますね。トミカではY30、Y31、Y34と継続して通常品58番ではセドリックのパトカーがラインナップされました。


こちらのトミカは動画4分24秒から実車画像(中期型セドリックパトカー)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0622台目


今日のトミカは2024年10月に発売された、トミカプレミアム通常モデルの「P25-3 トヨタ カローラ レビン」です。このトミカは1983年5月にフルモデルチェンジで登場したトヨタ4代目(AE86型)カローラレビンをモデルにしており、トミカプレミアムでは前期型の3ドア1600GT APEXモデルにしています。トミカで通常品では1983年10月から1987年10月の間、「78-4 トヨタ カローラ レビン 3ドア」として3ドアハッチバッククーペが販売されていました。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能となっています。トミカでは実車に設定されているボディカラーで赤と黒の2トーンカラーである、ハイフラッシュツートンを再現しています。装着しているホイールは標準仕様の13インチアルミホイールを再現しており、内装パーツは茶色の成形色で再現されています。


ヘッドライトはクリアパーツで再現されており、グリル中央部にはLEVINと車名がタンポ印刷で再現されています。フロントのウインカーやナンバープレートもタンポ印刷で再現されており、フロントバンパーグリルがモールドで再現されています。トミカ通常品ではフロントバンパーがシャーシ一体型で再現されていましたが、トミカプレミアムではボディ一体型で再現されています。


トミカ紹介台数 0620台目


こちらのトミカはトミカプレミアム発売記念仕様も販売されており、発売記念仕様のこちらでは実車に設定されているボディカラーで白と黒の2トーンカラーである、ハイテックツートンを再現しています。このボディカラーは2020年12月に発売された、トミカプレミアム通常品「P40-1 トヨタ スプリンター トレノAE86)」と発売記念仕様モデルと逆の組み合わせとなっています。


通常モデル同様に2トーンカラーのブラック部がタンポ印刷で再現されており、ドアハンドルや車体側面のLEVIN表記もタンポ印刷で再現されています。トミカプレミアムでは3ドアハッチバッククーペを再現していますが、トミカの派生モデルであるトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)では2ドアクーペ(GT-APEX)が販売されています。


通常モデル同様にテールランプやウインカーランプはクリアパーツで再現されており、スプリンタートレノとはテールランプリムの向きが異なっています。フロント同様にナンバープレートは白色となっており、ナンバープレート上部にはTOYOTAとタンポ印刷で入っています。バックドア部にはAPEXのグレードエンブレムステッカーやCOROLLA LEVINの車名ステッカーもタンポ印刷で再現されており、マフラーはシルバー色でタンポ印刷されています。


先述した「P40-1」のスプリンタートレノとは同じハイテックツートンですが、スプリンタートレノの方は少し黄色が掛かったような色となっています。トミカシリーズではスプリンタートレノが通常品で2ドアクーペとして販売されていたこともありスプリンタートレノでは「コミックトミカVol.1 頭文字D」やドリームトミカ等で3ドアのものが新金型で出たりしましたが、AE86カローラレビンは2007年12月にトミカショップオリジナルモデルが販売後はトミカシリーズでは展開がありませんでした。トミカではトレノに比べると冷遇された扱いのレビンですが、やっとトミカプレミアムで販売されました。


トミカ紹介台数 0621台目


こちらのトミカは動画9分21秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


今日のトミカは2024年10月に発売された、トミカ通常品の「34-12 いすゞ エルフ」です。このトミカは2023年3月のフルモデルチェンジで登場したいすゞ7代目エルフをモデルにしており、トミカでは初となるいすゞ7代目エルフのトミカとなっています。過去にトミカ通常品で販売されていたいすゞエルフではヤマザキパントラック仕様や引越トラック仕様等で登場していますが、本モデルでは「6-8 いすゞ エルフ」同様に単にいすゞエルフとして販売されます。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと後部パネルの開閉が可能となっています。荷台のパネル部(箱部)は新金型ではなく、既存金型の流用となっています。テールランプはモールドのみとなっており、彩飾は省略されています。荷台はカタログ仕様でも運送屋仕様でもなくなぜかトミカの箱絵仕様となっており、無限箱絵がシールでの再現となっています。


特徴的なヘッドライトやフロントグリルガーニッシュはタンポ印刷で再現されており、ISUZU社名エンブレムやELF車名表記もタンポ印刷での再現となっています。フロントバンパー部にはフォグランプがモールドで再現されており、フロントグリル部はマットブラックの塗装で再現されています。フロントナンバー位置にはシャーシがはめ込まれており、ミラー基台がモールドで再現されています。


荷台部は先述の通り流用となっており、画像右側の「109-9 DHL トラック」と同形状となっています。しかしDHLトラックでは荷台のDHLロゴマークやドアハンドル部がタンポ印刷で再現されていたのに対し、本モデルでは荷台部はシールでドアハンドルの彩飾が省略されています。車体側面の燃料タンクの再現はよく出来てると思いますが、やはり荷台の謎トミカ箱絵仕様はよくわからないですね。


こちらのトミカは動画5分2秒から実車画像(サンプルカー)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0619台目


今日のトミカは2024年10月に発売された、トミカ通常品の「30-11 三菱 トライトン」です。このトミカは2023年6月にタイでフルモデルチェンジした三菱3代目トライトン(日本国内では2代目)をモデルにしており、3代目トライトンは日本国内では2024年2月から販売が開始されました。3代目トライトンも初代同様にタイから輸入して販売されており、4ドア2列シートの5人乗りダブルキャブピックアップトラックとなっています。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。3代目トライトンは標準グレードのGLSと上級グレードのGSRが設定されており、トミカでは標準仕様のGLSをモデルにしている様です。いずれのグレードもクリーンディーゼルモデルとなっており、トミカ通常品では実車に設定されているGLS専用ボディカラーのブレードシルバーメタリックを再現しています。


LED式のヘッドライトやグリル中央部の三菱CIエンブレムはタンポ印刷で再現されており、グリル部はABS樹脂製の別パーツで再現されています。通常モデルではわかりにくいですが、車体のシルバーラインもタンポ印刷で再現されています。フロントグリル下部にはレーダー照射部がモールドで再現されており、フロントバンパー上部の凹み部はフォグランプのモールド再現となっています。


トミカ紹介台数 0617台目



こちらのトミカは初回特別仕様も販売されており、初回限定トミカのこちらでもGLS専用カラーのレッドソリッドを再現しています。通常モデル同様にBピラー部はマットブラックのタンポ印刷で再現されており、本来ドアハンドルはクロームメッキ製のパーツを装着していますがトミカでは省略されています。


通常モデル同様にテールランプは赤色のタンポ印刷で再現されており、三菱のCIエンブレムやTRITONの車名エンブレムはシルバー色のタンポ印刷で再現されています。リアバンパーはシャーシ一体型のプラスチック製パーツで再現されており、バンパーの一部がシルバー色のタンポ印刷で再現されています。


リアガラスは通常モデル同様にタンポ印刷で再現されており、ホイールは67-10 トヨタ ハイラックス」同様に12Hホイールの黒色タイプを採用しています。本来ルーフ部にはユーロタイプのラジオアンテナを装備していますが、トミカでは再現されていません。上級グレードのSGRと標準グレードのGLSではフロントグリル形状やバンパー形状が異なっているので、仮にトミカでヤマブキオレンジメタリックのモデルを出す際は別金型でないと違和感があることになってしまいますね。


トミカ紹介台数 0618台目


こちらのトミカでは16秒から実車画像(ボディーカラー違い)と共に詳しく紹介しております。


今日のトミカは2020年10月30日に定価税込1,290円(特別価格)発売された、小学館の幼児向け雑誌「幼稚園 2020年12月号」の付録の「トヨタ ダイナ 清掃車(ホワイトトミカ ver.)」です。このトミカは通常品「45-4 トヨタ ダイナ 清掃車」をベースにしており、車体に油性マジック等でイラストが描けるホワイトトミカとなっています。


トミカはベトナム製で、アクションはバケット上下とバケット扉開閉が可能となっています。幼稚園付録のホワイトトミカは2019年8月30日にも日産フェアレディZのもの以来となっており、そちら同様に車体はマットホワイトで塗装されています。ホワイトトミカという関係上テールランプのタンポ印刷は省略されており、荷台部には何も記載されていません。


ヘッドライトやトヨタのCIエンブレム等は通常品同様にシルバー色のタンポ印刷で入っており、グリル部やフロントガーニッシュも黒色タンポ印刷で再現されています。ホワイトトミカなのでキャビン部も子供達に塗られてしまう可能性もありますが、ただの白色にしないところが嬉しい仕様ですね。


こちらのトミカは動画4分57秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0616台目


今日のトミカは2022年10月1日にまちの駅クロスピアくまみやで、税込1,000円で先行販売された「京都京阪バス いすゞ エルガ」です。このトミカは2022年10月1日に京都京阪バス株式会社が運行開始100周年を迎える記念に販売され、トミカでは通常品「20-12 いすゞ エルガ 都営バス」をベースにしています。販売元は京都京阪バス株式会社、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。


トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカでは20109年式のいすゞ2代目エルガ(2DGLV290N2)の9302号車(京都230あ93-02)をモデルにしており、バスのカラーリングは2002年度のノンステップバス導入に合わせて採用されたもののようです。テールランプやウインカーランプはタンポ印刷で再現されており、車番や乗降中電光掲示板もタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトやウインカーランプ等はタンポ印刷で再現されており、車番や社紋はタンポ印刷で再現されています。前後のナンバープレートと行先方向幕(電光掲示板)はユーザー貼り付け式のシールとなっており、行先は京阪宇治駅行き一箇所のみとなっています。ワイパー部もタンポ印刷が追加されており、車外扉スイッチ開閉スイッチの蓋部もタンポ印刷で再現されています。


入口出口の表示もタンポ印刷で再現されており、中扉窓部には京阪バスのロゴマークがタンポ印刷で入れられています。ルーフ部にも車番がタンポ印刷で入っており、中扉部横には車椅子のピクトグラムやベビーカーのピクトグラム、インターフォンもタンポ印刷で再現されています。こちらのトミカは10月8日から京阪バスの営業所や定期券販売所で一般販売がされており、同日にはオンラインショップのe-kenetマーケットでも販売が開始されました。


こちらのトミカは動画11分36秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0615台目