トミカ109-9 DHL トラック | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2020年10月から2023年7月の間トミカ通常品で販売されていた「109-9 DHL トラック」です。このトミカは2019年11月にいすゞ自動車が特注した「いすゞ エルフ 60周年記念」で初登場した2014年11月にマイナーチェンジしたモデルのいすゞ6代目エルフで、トミカ通常品ではこのDHLトラックが初登場となります。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと後部ドアの開閉が可能です。荷台自体はトミカ通常品の「49-8 ヤマザキ・パントラック」のものと同型となっています。DHLはドイツに本社を置く国際宅配便で、海外では多数のメーカーから配達車をモデルにしたミニカーが販売されていますが、トミカではこのモデルが初となります。



ヘッドライトはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、グリル部も黒く塗装されています。フロントバンパーはシャーシ一体型のプラパーツですが、バンパー部のみ車体色に合わせて黄色く塗装されています。いすゞエルフをベースにしていますが、フロントパネルのISUZUのエンブレムは省略されています。


サイドウインカーは車体色になっており、ドアハンドル部は黒くタンポ印刷で再現されています。荷台部分の表記はシールではなく、黄色塗装の上から赤色文字のタンポ印刷がされています。荷台が塗装で再現されている関係か、荷台部分には紙製の保護材が付属します。


こちらのトミカは動画3分28秒から詳しく紹介しています。


またこちらのトミカが今日のトミカ・Sでも実車画像と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0322台目