前回までの推理は
Episode2 第4~第8の晩について
Episode3 連鎖密室について
※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。
Episode4は1~4までの中で、嫌いなEpisodeです。
縁寿や真里亜のエピソードが占めていますし、確かにうなづける話やちょっとホロリときたり、感情移入もしちゃいますが・・・。
とにかく、楼座と真里亜の間の関係がグロい。
Episode1から、真里亜の泣き声だの、9歳とは思えない笑い声だので、ちょっと「真里亜出てきて欲しくないなぁ」と思ったりしてます。
そんな真里亜だらけのエピソードなので、俺は嫌いです。
ただし、終盤の戦人とベアトリーチェの対決シーンはアニメではお気に入りですし、
ゲーム中ではどういう風に展開されるのか楽しみではあります。
Episode4は、青の宣言とかが出てくるから、推理する分には楽しいんですけどねぇ・・・。
とりあえず、真里亜が楼座を何度も何度も懲らしめる・・・というか、××するシーンがありますが、手っ取り早く青で宣言しちゃいましょう。
そんなこと実際に起こっていない。
人間は一回きりしか生まれないし、一回きりしか死なない。
真里亜と楼座が六軒島に居たことが何よりの証明です。
だから、真里亜のさくたろう人形が楼座によって破壊されたことは事実でしょうが、
その後どうなったかは知りません。
時間の経過によって関係がいくらか修復したんだと思いますが。
以前の記事にも書きましたが、真里亜はベアトリーチェという人物をどうやって知ったんでしょうか。
使用人たちから聞いた?子供に話す、怪談のような位置づけで聞かせた話が、
真里亜の中で大きく膨らんでいったんでしょうか。
金蔵が黄金の遺産を巡って恐れた”魔女”と、真里亜が憧れた”魔女”。
これらの対比も、後々のEpisodeで注目してみたいところですね。