【この物語の裏側について考えてみた】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

元日からなに物騒な記事ばっかり書いてんだ。


と、なんか突っ込みを受けそうな勢いで投稿してます。


前回までの推理は

Episode1の6人殺しについて

Episode1の6人殺しについてその2

Episode1の絵羽夫妻殺害について

Episode1の終盤について

碑文の謎へのアプローチについて


さて、エピソード1~4を通して、事件の裏側の背景について考えてみます。


なんかもう、どーみたって単独犯じゃないと思います。

アリバイとか、物理的な作業の手間考えたら、1人じゃ無理だろ・・・って

考えるのが自然かと。


まぁそう思わせられてるのかもしれませんけど。


そんなわけで、複数人による犯行だと考えます。

そうすると、この複数人たちの関係が気になります。


例えば俺はこれまで、Episode1しか推理してませんが、これらの犯人が協力関係にあるとは限らないってことです。


この物語は、チェスだのゲームだの、いわゆる賭けに関わるキーワードが多いんです。ヒッキーのキンゾーさんもゲーム好きですしね。


となると、犯人が仮に二人いたとして、殺人をゲームに見立てているとか?

お互いの正体がわからないまま、互いの駒を奪い合う(順番に殺しあう)ゲームをしている・・・とか。


あ~もう複雑だな(笑)そんな推理小説があるなら実際読んでみたいよ。

駒の取り合いに見立てたストーリーか・・・。なかなか面白そうじゃないの?


正体不明な犯人二人がお互いのチームのメンバーを奪い合って、それを阻止するために正体を探る・・・!おっ?なんかいいんじゃないの?

こういうストーリーって斬新な気がするけどな。


俺の推理って外れまくるから、こういうアイデアしか浮かばないけど、

こうやって色々アイデアを出すのは楽しいし、好きですね!