約40年ぶりのNゲージ -8ページ目

KATO 10-1965/10-1966 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」入線

先日、かとうさんから発車したクルーズトレイン。
これやね。
●「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」は平成29年(2017)6月17日から運行を開始した、西日本をめぐるクルーズトレインです。「トワイライトエクスプレス」の伝統を受け継ぐとともに、「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに、沿線地域の魅力を発信し、日本を代表する列車となることを目指して開発されました。10両編成の気動車列車で、JR西日本としては初の本格的ハイブリッドシステムを導入した車両です。

◆JR西日本管内を中心に活躍するクルーズトレイン、87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」をお求めやすいセット構成に変更して製品化いたします。西日本各地で顔を合わせる様々な車両と併せてお楽しみいただけます。




ようやく、わが線区にも入線。

10-1965 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」4両基本セット (スロットレスモーター搭載) ¥20,900

 

10-1966 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」6両増結セット¥19,800

 

特長

①重厚感を持ちつつも流麗なラインを描く形状の車体や最大の特徴である展望デッキ、開放感のある大きな側窓を持つ窓配置を再現

②展望室やラウンジ、食堂車やスイートの客室など、窓から見える室内も的確に再現

③食堂車厨房の壁に描かれた特徴的な模様も印刷で再現。客室は扉を開放して左右が見渡せる昼間の状態を再現

④先頭車の展望室のカーペットは(1号車→青色/10号車→緑色)で再現

⑤1、5、6、10号車の妻面に設置されている気動車ならではの排気管を別パーツで再現

⑥実車の「瑞風グリーン」の色味・光沢と、金色の帯をまとった上品な塗装を再現

⑦各種ロゴ・レタリング・サボ類は印刷で実感的に表現

⑧ヘッド/テールライト点灯。展望デッキ上部のマーカーライトが後進時に点灯

⑨専用の室内灯照明版を取付済。別売の室内灯ユニットを組み込むことで室内照明を実感的に点灯

⑩スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現

⑪両先頭部はダミーカプラー(連結器カバー取付状態)、中間連結部はボディマウント密連カプラー(フック付)を採用

⑫パッケージは実車をイメージした特装のブックケース・スリーブで設定

⑬DCCフレンドリー


ケース、スリーブの文字がゴールド✨️

開封前から格調高し(*´ω`*)

開封の儀。

厚紙の説明書。

1号車 キイテ87 2(基)
4号車 キサイネ86 401(M)(基)

5号車 キラ86 1(基)

10号車 キイテ87 1(基)

2号車 キサイネ86 101(増)

3号車 キサイネ86 301(増)

6号車 キシ86 1(増)

7号車 キサイネ86 501(増)

8号車 キサイネ86 201(増)

9号車 キサイネ86 1(増)




点灯確認もしておきましょかねw
灯火、ヨシ(  ・∀・)σ

瑞風はこの角度が悶絶(;゚∀゚)=3ひさし下の細かいライトまで丁寧に光っとる。

編成、どーん。

コレは、蒸気に次ぐ芸術品ですな。


 

 


まもなく発売 ポポンデッタ Osaka Metro 30000系御堂筋線・谷町線



6078 Osaka Metro 30000系御堂筋線 6両基本セット 29,920円

 

6079 Osaka Metro 30000系御堂筋線 4両増結セット 18,260円

 

6080 Osaka Metro 30000系御堂筋線 10両セット 43,450円

 

6080a Osaka Metro 30000系御堂筋線 10両セット(室内灯しだれ桜) 59,950円

 

6080b Osaka Metro 30000系御堂筋線 10両セット(室内灯ソメイヨシノ) 59,950円

 


KATO出荷情報 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風/M250系スーパーレールカーゴ

かとうさんから瑞風と佐川が発車したもよう。






10-1965 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」4両基本セット (スロットレスモーター搭載) ¥20,900

 

10-1966 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」6両増結セット¥19,800

 特長

①重厚感を持ちつつも流麗なラインを描く形状の車体や最大の特徴である展望デッキ、開放感のある大きな側窓を持つ窓配置を再現

②展望室やラウンジ、食堂車やスイートの客室など、窓から見える室内も的確に再現

③食堂車厨房の壁に描かれた特徴的な模様も印刷で再現。客室は扉を開放して左右が見渡せる昼間の状態を再現

④先頭車の展望室のカーペットは(1号車→青色/10号車→緑色)で再現

⑤1、5、6、10号車の妻面に設置されている気動車ならではの排気管を別パーツで再現

⑥実車の「瑞風グリーン」の色味・光沢と、金色の帯をまとった上品な塗装を再現

⑦各種ロゴ・レタリング・サボ類は印刷で実感的に表現

⑧ヘッド/テールライト点灯。展望デッキ上部のマーカーライトが後進時に点灯

⑨専用の室内灯照明版を取付済。別売の室内灯ユニットを組み込むことで室内照明を実感的に点灯

⑩スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現

⑪両先頭部はダミーカプラー(連結器カバー取付状態)、中間連結部はボディマウント密連カプラー(フック付)を採用

⑫パッケージは実車をイメージした特装のブックケース・スリーブで設定

⑬DCCフレンドリー





23-579 U50Aコンテナ(佐川急便)2個入 ¥1,650

 特長

①M250系の第2~第3編成を製品化

②前面のヘッドマークステッカーは現行のシンプルなデザイン

③従来のU54Aに比べ背の低いU50Aコンテナを積載。ハローマークの相違も再現

④車体ナンバー、車体表記類は印刷済

⑤中間車のT260/T261はいずれもJRFマークのない形態を再現

⑥車体側面に表記されたスーパーレールカーゴマークを美しく表現

⑦避雷器やアンテナ類をはじめとする屋根上機器を的確に再現

⑧ヘッド/テールライト点灯(電球色LED採用)。実感的なヘッドライト点灯状態を再現

⑨中間車連結部のカプラーは KATOカプラー密連形を標準装備

⑩基本セット(4両)はお求めやすいベストセレクションパッケージ。増結セットA(4両)は基本セットの内容が収納可能な8両ブックケースを採用



KATO 寝台急行はまなすで間合い運転の14系海峡

6月に、かとうさんから発車した寝台急行。

わが線区にも入線しとるんやが、

ただ、この「はまなす」編成自体、ワシの嗜好と時代がズレとるんで...( ´Д`)

せめて14系海峡は、あの時代の編成を...
ということで、
①10-2105基本と10-2106増結を追加で各1セット増備
②Assyで10-2106増結のオハを合計4両増備
③既入線のはまなす多客編成を解除して閑散期?通常期?に戻し、増結のスハフとオハを捻出
これで、以下の編成が可能に。

■■■◣◢■■■
増増増増増増増増

◢、◣···10-2105 スハフ
···10-2106 スハフ
···10-2106 オハ

ドリームカーとか、カーペットカーが組み込まれる前の編成ということで。
めっちゃ高こつくのぅ...( ´Д`)
しかも、増備した基本セット、ほとんど使わんとゆー( ´Д`)

ただ、基本編成の中間スハフのカプラーが...ジャンパ栓レス...

おまけにテールマーク変換装置も使えない状態...

かとうさんの説明によると、このカプラーが標準装備のもよう...

それを、こっちに換えなアカンらしい...

ということで、発注( ´Д`)
ついでに、ジャンパ栓とナックルも。

では作業にはいりましょかね。
まずは、キハ80カプラーを取外し...

5160-1C3とZ05-1876を用意...

5160-1C3のアーノルドさんに別れを告げ...カプラーアダプタのみを取りだし...板バネは外れなくてもえぇねんけど...

それをZ05-1876にナックルとともに装着...

そして、床下へ戻し...

バディを被せて完成...

編成端のスハフと比べてみましょかねw
うんうん、良きになりましたな(*´ω`*)

では、編成どーん。

点灯確認もしておきましょかねw灯火、ヨシ(  ・∀・)σ

引率は、もちろんコレw

では、出発進行(  ・∀・)σ
めっちゃカッコよ(*´ω`*)


 




KATO出荷情報 アルプスの氷河特急/機関車Ge4/4-III 643

かとうさんからアルプスの一族が発車したもよう。

10-025 Nゲージスターターセット アルプスの氷河特急 ¥24,200

 





●人気定番製品<アルプスの氷河特急>が豪華新形客車「エクセレンス・クラス」を組み込み、新仕様になって登場です。
実車はスイス南西部のヨーロッパアルプスを貫き、ツェルマットからサンモリッツまでをレーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道の2つの鉄道会社にまたがって、ゆっくりと8時間かけて走破し、雄大なアルプスの車窓を楽しむパノラマ観光列車として人気を呼んでいます。2019年には1等車のさらに上位である「エクセレンス・クラス」が登場し、従来の客車にも変化が出てきています。

◆2019年に登場した豪華新形客車「エクセレンス・クラス」を組み込んだ編成を製品化いたします。従来の1・2等車客車も一部内装や座席の色などをアップデートし、現在の氷河特急をお楽しみいただけるラインナップです。またGe4/4-Ⅲも更新工事が施された外観で再現いたします。

特長
①アルプスの機関車Ge4/4-III
・基本セット(3両)/スターターセットは647号機を製品化。側面にレーティッシュ鉄道のロゴが大きく施されたデザインを再現
・単品は643号機を製品化。車番や側面のエンブレムの他、647号機とは一部フォントの異なる側面ロゴを再現
・ライト周りを中心に更新された外観を再現
・HID/LED化され、デザインが大きく変わったヘッドライトを再現(白色LED採用)
・電気連結器、ホース(ジャンパ栓)類の配置変更、グラウビュンデン州のエンブレムが取り付けられた前面を再現。エンブレムは盾形のプレートが取り付けられた形状を再現
・前面中央付近の左右2か所ずつにあるブレーキホースは別部品で再現
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・基本セット(3両)/スターターセットはアーノルドカプラー標準装備。単品は氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属
・最小通過曲線半径:R150
・ライト基板を<29-025 DN163K4a>(ホビーセンターカトー扱い製品)に交換することでDCCに対応
②客車
●エクセレンス・クラス
・車体の赤と青白の境界線に配された金帯と、側面表示器上部に配された「EXCELLENCE CLASS」の文字を再現
・機関車連結側の貫通ホロが撤去され貫通扉の形態が変更された妻面を再現
・1+1列配置の座席とテーブル、車端部から窓1つ分までのスペースを使って設置されたバーを再現
・車端部のバー設置に伴い一部が閉鎖、縮小された側面窓を再現
●WRp(バー車)
・座席が撤去され、カウンターテーブル形式になったバーを再現
・一部の下降窓化された側面窓を再現
・イスの色はアイボリーで表現
●客扉窓は下降窓に変更された外観を再現
●すりガラスのデザインが変更された妻板ガラスを再現
●床板と台車枠の色を青灰で設定
●1・2等車ともにイスの色を変更、内装が黒/ブラウン系に変更された実車の雰囲気を表現
●Apiは一部座席が撤去され、荷物置場が増設された室内を再現
③スターターセット アルプスの氷河特急
・スイスを代表する観光列車「氷河特急」。その魅力ある姿をNゲージで手軽に始められるスターターセット
・車両の仕様は<10-2026 アルプスの氷河特急 基本セット(3両)>と同一
・CV1エンドレス基本セット(半径R150)に、ユニトラックS248線路を2本追加とリレーラー線路をセットにした821mm×347mmの走行用ユニトラック線路。簡単手軽にご家庭のテーブルやデスクの上で、氷河特急が楽しめます。
・パワーパックは電源グローバル仕様・出力1.2Aの「パワーパック スタンダードSX(黒色)」(専用ACアダプター付属)を採用


〜コキカプラー交換は修行〜KATO 28-188 車間短縮ナックルカプラー(ボギー貨車用)灰

高校野球も終わり、夏も終盤だというのに、酷暑が続く毎日...( ´Д`)

連日、こうも暑いと外出したくないですな...

こんなときにうってつけは、カプラー交換修行あるのみw

しばらく見て見ぬふりしてきたが、コレを使って決行の日曜日w


製品説明
1袋 20個入り(10両分)
~ボギー貨車の連結間隔を短くリアルに!~ホビーセンターカトーオリジナルパーツ
ボギー貨車の連結間隔を短くする事ができる、好評の車間短縮ナックルカプラーを販売しております。
コンテナ貨車コキ50000をはじめ、ボギー貨車各種の交換用にいかがですか?
      ~ このような車両にお使いください ~
黒色:石炭車(セキ3000/6000)、無蓋車(ホキ2500、トキ25000)、タンク車(タキ35000)、コンテナ車(コキ50000、コキ10000)
    有蓋車(ワキ5000、ワキ10000、スニ40、スユ44)
灰色:タンク車(タキ1000、タキ43000)、コンテナ車(コキ104/106)

製品情報
【ご注意】
●カプラースプリングが必要です。(品番Z01-0042 カプラースプリングが使われているボギー台車が対象です)
●自動連結及び自動解放はできません。
●連結間隔が大変狭くなるため、線路状況によっては走行に支障をきたします。
   例:コキ50000+コキ50000…R249のS字カーブでは、車両同士が接触し、せり上がる。
     ク5000+ク5000…R315曲線で車両同士接触し脱線する。
     ワキ5000+ワキ5000…R249曲線を推進運転時、車両同士接触する(脱線はしません)。
     コキ5500+コキ5500(品番8059-1)…手スリ側同士を連結してR249曲線を推進運転時、手スリ部分が接触します。
●2軸貨車には適合しません。
   ヨ8000/6000/5000、ワム90000/80000、トラ45000、レ12000、ワフ29500、ワラ1など
●ボギー貨車でも取付けできないものがあります。
   <スーパーレールカーゴ><とびうお・ぎんりん> →→ 一般的なアーノルドカプラーポケットではないためです

ハイ、トヨロン完成( ´Д`)


ハイ、福山完成( ´Д`)

だいぶコツ掴んだが指痛くなるわ( ´Д`)


特急「まほろば」第 2 編成「悠久」がこの秋、いよいよデビュー!

かとうさんから発車予告のあった安寧に続く第2弾の悠久の実車が運行を開始するよう。
こちらも、かとうさんからも発車するんですかねw

10-2145 683系6000番台「まほろば」(安寧)3両セット ¥18,480

奈良の魅力を体現する特急「まほろば」に新たな息吹を吹き込む第 2 編成「悠久(ゆうき
ゅう)」が、この秋 2025 年 10 月 18 日から運行を開始します。第 1 編成「安寧(あんねい)」
に続くこの新編成は、墨色から灰渋色へのグラデーションを纏い、奈良の文化と歴史の継承
をテーマにしたデザインで、乗る人を“時の旅”へと誘います。ぜひこの機会に、生まれ変わ
った特急「まほろば」で奈良への旅をお楽しみください。
1.第2編成「悠久」運行について
・デビュー日:2025 年 10 月 18 日(土)
※翌日以降、特急「まほろば」は第 1 編成「安寧」または第2編成「悠久」の
どちらかで運転します。
・運行区間・時刻
大阪⇒奈良方面
列車名 大阪発 新大阪発 法隆寺着 奈良着
まほろば 9:58 10:04 10:48 10:57
まほろば 92 号 14:15 14:21 15:03 15:12
奈良⇒大阪方面
列車名 奈良発 法隆寺発 新大阪着 大阪着
まほろば 16:21 16:30 17:10 17:15
まほろば 91 号 12:21 12:30 13:10 13:15
※土休日運転。また「まほろば 91・92 号」は 2026 年 2 月末まで運転します。

TOMIX 新製品ポスター 2025/8/21発行 国鉄ディーゼルカー キハ40-500形後期型



HOでしたか...ε-(´∀`*)ホッ

マイクロエース 新製品ポスター 2025/8/20発行 E257 EF62 103系 西武小江戸


KATO EF65 1000 〜PF〜 比較してみた

本年初頭にかとうさんから発車した、PF。
登場は以下の6選手w

3089-1 EF65 1000 前期形 ¥7,920 2019年08月 発売
EF65 1000番台は当初より重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された、平地向けの汎用直流電気機関車です。旅客列車、貨物列車いずれも牽引が可能で、普通列車からブルートレイン、一般貨物から高速貨物まで幅広い活躍を見せました。
KATOは国鉄時代の頃の姿を新規製作のボディで製品化いたします。リアルなデティールをお楽しみいただけます。
お手持ちの貨物列車・旅客列車の牽引機としておすすめの機関車です。同時発売予定の12系急行形客車と組み合わせれば、往年の客車急行列車を再現可能です。

・フライホイール付動力ユニット採用

・選択式メーカーズプレート:「川崎重工+富士電機」「東洋電機+汽車会社」
・選択式ナンバープレート:「1027」「1030」「1033」「1039」
・クイックヘッドマーク対応。「あけぼの」「つばさ」のヘッドマークが付属。

3061-1 EF65 1000 後期形 ¥7,700 2022年05月 発売
EF65 1000番台は通称PFと呼ばれ、EF65形の高速客貨両用機として昭和44年(1969)に登場、ブルートレインから一般貨物列車まで、全国の直流平坦線電化区間で現在も活躍する日本を代表する電気機関車です。東海道・山陽本線を走破して昭和50年代に空前の「ブルートレインブーム」を巻き起こしました。

・フライホイール付動力ユニット採用

・メーカーズプレートや車体表記印刷済
・選択式ナンバープレート(「1093」「1095」「1100」「1103」)
・クイックヘッドマークは「さくら」「みずほ」を付属

3061-2 EF65 1000 後期形(JR仕様) ¥7,920 2019年05月 発売
・フライホイール付動力ユニット採用
・製造銘板は「川重・富士」
・選択式ナンバープレート:「1105」「1108」「1112」「1116」
・クイックヘッドマーク対応。「瀬戸」「踊り子」のヘッドマークが付属。

3061-6 EF65 1000 下関総合車両所 ¥8,800 2023年03月 発売
機関車や客車の輸送・試運転で活躍!下関のEF65 1000
EF65は、平坦線区の貨物列車、高速旅客列車牽引用として昭和40年(1965)から15年に亘って308両が製造された国鉄の直流電気機関車です。このうち1000番台は旅客・高速貨物併用としてPF(Passenger・Freight)と呼び親しまれ、JR移行後も各社で活躍を続けています。
JR西日本下関総合車両所に所属するEF65 1000は、特急色の車体塗装をはじめとして国鉄時代の面影を色濃く残す一方、グレーに塗装された台車周りや、クリアレンズに変更されたテールライトなど、各所が更新された姿が特徴です。工事用臨時列車やSL「やまぐち」号をはじめとするJR西日本管内の客車・SLの回送・試運転、イベント列車などを牽引しています。

●スロットレスモーター採用

●製造銘板は「東洋電機+川崎重工」
●付属品・・・選択式ナンバープレート「1126」「1128」「1133」「1134」

3061-7 EF65 2000 復活国鉄色 ¥8,800 2023年12月 発売
国鉄からJR貨物へと継承されたEF65 1000番台のうち、平成24年(2012)の省令改正に伴い運転状況記録装置を備えず100km/h以下で運転するJR貨物1000番代を旅客会社所属の1000番台と区別するため、元の番号に+1000とする改番を受けたグループが2000番台です。
JR貨物2次更新色と呼ばれる塗装の他、全般検査の際に特急色が施された復活国鉄色が活躍しています。
首都圏から東海道、山陽、四国地区の幅広い地域で活躍を見ることができます。
●スロットレスモーター採用
●全検表記「2020-1 大宮車」、保安装置表記「SF」「PF」、製造銘板「川崎重工+富士電機 昭和52年」
●選択式ナンバープレートの文字色は銀色を採用。ナンバーは新鶴見機関区所属の「2083」「2086」「2087」「2088」


3061-8 EF65 1000 後期形(JR仕様) ¥8,800 2025年01月 発売

EF65 1000番台は重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された平地向けの汎用直流電気機関車です。ブルートレインをはじめとした旅客運用から貨物運用まで様々なシーンで幅広く牽引を担いました。 2000年代以降は各所のHゴムが黒色となり、JR東日本所属車は屋根上にクーラーが搭載され、現在も数両が活躍しています。
スロットレスモーター採用
・メーカーズプレート「川崎重工/富士電機」、検査表記「15-4 土崎工」・換算表記「9.5」・保安装置表記「P」「Sn」
・選択式ナンバープレート:「1102」「1105」「1107」「1115」を付属
・「出雲」「富士・はやぶさ」のヘッドマークを付属


では、1エンド側の顔から。


2エンド側。
Hゴムがグレーなのは、上段3機。
スノープロウ装着が前期と復活国鉄。
3061-1は転属前車両区から装着済。
下関のみひさしとジャンパ栓が青15号

公式側。


非公式側。

尺マークレスが前期と3061-1。
下関の灰台車が異彩。

屋根上。
屋根上は、それぞれ特長がありますな。

ワシの嗜好は、灰Hゴムの尺マークレス、スノープロウ装着やから、前期か3061-1しかないですな(*´ω`*)