
KATO EF65 1000 〜PF〜 比較してみた
本年初頭にかとうさんから発車した、PF。
わが線区の在籍形式が増えてきたので比較してみましょかねw
登場は以下の6選手w



EF65 1000番台は当初より重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された、平地向けの汎用直流電気機関車です。旅客列車、貨物列車いずれも牽引が可能で、普通列車からブルートレイン、一般貨物から高速貨物まで幅広い活躍を見せました。
KATOは国鉄時代の頃の姿を新規製作のボディで製品化いたします。リアルなデティールをお楽しみいただけます。
お手持ちの貨物列車・旅客列車の牽引機としておすすめの機関車です。同時発売予定の12系急行形客車と組み合わせれば、往年の客車急行列車を再現可能です。
・フライホイール付動力ユニット採用
・選択式メーカーズプレート:「川崎重工+富士電機」「東洋電機+汽車会社」・選択式ナンバープレート:「1027」「1030」「1033」「1039」
・クイックヘッドマーク対応。「あけぼの」「つばさ」のヘッドマークが付属。

EF65 1000番台は通称PFと呼ばれ、EF65形の高速客貨両用機として昭和44年(1969)に登場、ブルートレインから一般貨物列車まで、全国の直流平坦線電化区間で現在も活躍する日本を代表する電気機関車です。東海道・山陽本線を走破して昭和50年代に空前の「ブルートレインブーム」を巻き起こしました。
・フライホイール付動力ユニット採用
・メーカーズプレートや車体表記印刷済・選択式ナンバープレート(「1093」「1095」「1100」「1103」)
・クイックヘッドマークは「さくら」「みずほ」を付属

・フライホイール付動力ユニット採用
・製造銘板は「川重・富士」
・選択式ナンバープレート:「1105」「1108」「1112」「1116」
・クイックヘッドマーク対応。「瀬戸」「踊り子」のヘッドマークが付属。

機関車や客車の輸送・試運転で活躍!下関のEF65 1000
EF65は、平坦線区の貨物列車、高速旅客列車牽引用として昭和40年(1965)から15年に亘って308両が製造された国鉄の直流電気機関車です。このうち1000番台は旅客・高速貨物併用としてPF(Passenger・Freight)と呼び親しまれ、JR移行後も各社で活躍を続けています。
JR西日本下関総合車両所に所属するEF65 1000は、特急色の車体塗装をはじめとして国鉄時代の面影を色濃く残す一方、グレーに塗装された台車周りや、クリアレンズに変更されたテールライトなど、各所が更新された姿が特徴です。工事用臨時列車やSL「やまぐち」号をはじめとするJR西日本管内の客車・SLの回送・試運転、イベント列車などを牽引しています。
●スロットレスモーター採用
●製造銘板は「東洋電機+川崎重工」●付属品・・・選択式ナンバープレート「1126」「1128」「1133」「1134」

国鉄からJR貨物へと継承されたEF65 1000番台のうち、平成24年(2012)の省令改正に伴い運転状況記録装置を備えず100km/h以下で運転するJR貨物1000番代を旅客会社所属の1000番台と区別するため、元の番号に+1000とする改番を受けたグループが2000番台です。
JR貨物2次更新色と呼ばれる塗装の他、全般検査の際に特急色が施された復活国鉄色が活躍しています。
首都圏から東海道、山陽、四国地区の幅広い地域で活躍を見ることができます。
●スロットレスモーター採用
●全検表記「2020-1 大宮車」、保安装置表記「SF」「PF」、製造銘板「川崎重工+富士電機 昭和52年」
●選択式ナンバープレートの文字色は銀色を採用。ナンバーは新鶴見機関区所属の「2083」「2086」「2087」「2088」
3061-8 EF65 1000 後期形(JR仕様) ¥8,800 2025年01月 発売
EF65 1000番台は重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された平地向けの汎用直流電気機関車です。ブルートレインをはじめとした旅客運用から貨物運用まで様々なシーンで幅広く牽引を担いました。 2000年代以降は各所のHゴムが黒色となり、JR東日本所属車は屋根上にクーラーが搭載され、現在も数両が活躍しています。
・スロットレスモーター採用
・メーカーズプレート「川崎重工/富士電機」、検査表記「15-4 土崎工」・換算表記「9.5」・保安装置表記「P」「Sn」
・メーカーズプレート「川崎重工/富士電機」、検査表記「15-4 土崎工」・換算表記「9.5」・保安装置表記「P」「Sn」
・選択式ナンバープレート:「1102」「1105」「1107」「1115」を付属
・「出雲」「富士・はやぶさ」のヘッドマークを付属

Hゴムがグレーなのは、上段3機。
スノープロウ装着が前期と復活国鉄。
3061-1は転属前車両区から装着済。
下関のみひさしとジャンパ栓が青15号。
非公式側。









