KATO 寝台急行「はまなす」 10-2105 7両基本/10-2106 3両増結 入線 | 約40年ぶりのNゲージ

KATO 寝台急行「はまなす」 10-2105 7両基本/10-2106 3両増結 入線

先日、かとうさんから発車した、はまなす。


寝台急行「はまなす」は青森から青函トンネルを経て札幌まで運転されたJR北海道の寝台急行列車です。昭和63年(1988)の青函トンネル開業を機に登場し、B寝台車・カーペット車・ドリームカー(リクライニングシート車)の指定席・自由席車と多彩な設備を持つ車両を連結した人気の高い車両でしたが、平成28年(2016)3月の北海道新幹線開業により引退となりました。
14系座席車5両+寝台車2両を連結した7両編成が基本ですが、繁忙期には増結を行い最大12両編成で活躍する姿も見られました。

これやね。

わが線区にも、定刻入線。
10-2105 寝台急行「はまなす」 7両基本セット ¥16,940

10-2106 寝台急行「はまなす」 3両増結セット ¥7,370

特長
①昭和63年(1988)に登場し、客車寝台列車の終焉まで活躍した人気の定期寝台急行列車を製品化
②スハネフ14は、オハネフ25から改造された550番台の北海道形と呼ばれる切妻(折妻)・白帯タイプを再現
③窓配置が特徴的なオハ14 515(カーペットカー)を再現。独特な車両形態はもちろん、2段式のフロアになった室内も再現
④14系500番台各車とも、寒冷地仕様の引戸となった客扉を再現
⑤編成中間部はいずれもボディマウント式密自連形カプラーを装備。スハネフ14 552、スハフ14 502の機関車連結側はアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラー付属。またスハフ14 557用の交換用ナックルカプラー付属
⑥基本セットのスハネフ・スハフはテールライト・トレインマーク点灯。3号車のスハフ14 557は消灯スイッチ付
⑦変換式トレインマークは「はまなす」「海峡」「急行」の3種を収録
⑧側面方向幕は白無地。行先表示、サボ類を収録したシールを付属
⑨DD51、ED79用のヘッドマーク付属

開封の儀。

基本
スハネフ14 552

オハネ25 11

スハフ14 557

オハ14 515

オハ14 506

オハ14 510

スハフ14 502

増結
オハネフ25 3

スハフ14 506

オハ14 531

左から基本、基本、増結。
基本のスハフ14 557は海峡がデフォw

増結の中間封じ込めフはライト基板なしw

編成、どーん。

ついでに、点灯確認。
灯火、ヨシ(  ・∀・)σ
こっちも、ヨシ(・∀・)σ

基本セットの付属。
ED79用HM。
DD51用HM。

増結セットの付属。

両セット付属のシール。