約40年ぶりのNゲージ -6ページ目

グリーンマックス 新製品ポスター 2025/9/10発行①

グリーンマックス 新製品ポスター 2025/9/10発行②


グリーンマックス 新製品ポスター 2025/9/10発行③


KATO 10-021 アルプスの氷河特急 「グレッシャー・オン・ツアー」 スターターセット

わが線区のアルプス深層沼、まだ終わりませんよーw






続いてはコレw
10-021 スターターセット アルプスの氷河特急 「グレッシャー・オン・ツアー」¥20,240 2023年03月 発売

スターターセット スペシャル アルプスの氷河特急<グレッシャー・オン・ツアー>
・スイスを代表する観光列車「氷河特急」。その魅力ある姿を手軽にNゲージで始められるスターターセットです
・CV1エンドレス基本セット(半径R150)に、S248線路を2本追加と踏切線路をセットにした821mm×347mmの走行用ユニトラック線路にパワーパックスタンダードSXが付属。簡単手軽にご家庭のテーブルやデスクの上で、氷河特急が楽しめます
・セットのパワーパックは長編成化にも対応する高出力(1.2A)の「パワーパックスタンダードSX」と「スターターセット専用ACアダプター」を採用
・スターターセット限定の氷河特急75周年記念の特別塗装機「グレッシャー・オン・ツアー」の機関車(Ge4/4-Ⅲ)を限定セッティング。真紅の車体に鏡面光沢のシルバー塗装。前後で塗装が違い、赤とシルバー二つの顔を持つ651号機を鮮やかに再現
・機関車はスロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現。全車アーノルドカプラー標準装備で安定した走行が楽しめます
・扱いやすいアーノルトカプラーを標準装備。
※他のレーティッシュ鉄道シリーズの車両と連結させる場合は、別売の「氷河特急 ショートカプラーセット」(ホビーセンターカトー扱い)をお求めください
・客車は大きな窓で開放的な室内を再現、雄大な景観を楽しむ乗客(別売)を乗せるなど、氷河特急ならではの演出が可能
・パッケージサイズをM1マスターセットと共通化(サイズ幅390mm×高さ355mm×奥行110mm)
・アルプスの氷河特急 4両増結セットのブックケースへスターターセットの車両を収納可能
・付属品・・・スターターセット:リレーラー、プランバリエーションガイド、クイックスタートガイド

両エンドで異なるカラーが良き(*´ω`*)
銀は九州にいそうやなww
太陽の塔の背中に描かれたアレを思ひ出すw



 


KATO 10-1816 アルプスの氷河特急 基本セット(3両)

わが線区のアルプス一万尺、まだまだ続きますよーww





今回は、こちらw
10-1816 アルプスの氷河特急 基本セット(3両)¥11,880

「氷河特急」といえば、日本でも有名なスイスを代表する国際的な観光列車です。
スイス南西部のヨーロッパアルプスを貫き、ツェルマットからサン・モリッツまでを、レーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道という2つの鉄道会社にまたがって、ゆっくりと8時間をかけて走破し、雄大なアルプスの車窓を楽しむパノラマ観光列車として人気を呼んでいます。
基本/スターターセットに含まれるGe4/4-Ⅲ機関車のモーターをスロットレスモーターに変更し、スムースかつ静粛な走行性を実現。

特長
●アルプスの氷河特急
・メーターゲージと呼ばれる狭軌鉄道の車両を1/150スケールで製品化
・ユニトラックコンパクトR150を通過できる小半径対応車両
・ポケットライン的なテーブル上での気軽な遊び方を目指しながらも、Nゲージの精密感・性能を併せ持つ製品
・2006年に置き換えられた、新形「プレミアム客車」で構成される最新のスタイルを余すところなく再現いたします
・大きな窓で開放的な室内を再現、雄大な景観を楽しむ乗客の人形(別売)を乗せれば、氷河特急ならではの楽しみを演出できます
・機関車はスロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現。全車アーノルドカプラー標準装備で安定した走行が楽しめます
・パッケージは基本セットが、発泡中敷で吊り下げ化粧箱入り。増結セットは6両ブックケースタイプ、基本セットを収納
・基本セットには展示用ユニトラック線路(S124×3)とリレーラーが付属
・実車はテールライト非装備かつ室内灯は薄暗いため、模型では省略しその分お安くご提供します。お土産にもおススメです
・付属品・・・3両基本セット:リレーラー、直線線路S124mm×3、4両増結セット:ブックケース用セット名表示シール

セットにしかない(?)644号機wコレが、わが日本やとPF国鉄色といったとこかな?
知らんけどw
なにげに、沼やったわw
アルプス深層沼www


 

D51 テンダー光らせます!カトーオンラインショップ 2016-9 D51 標準形




ワングレード上のD51をお届けいたします! 
既存品(2016-9)D51 標準形 は、テンダーライトのライト点灯が省略されており、バック運転時にはライトが点灯いたしません。
本製品は、テンダーにライトを搭載し、バック運転時でも明るくライトが点灯するよう加工いたします。
ナンバー取付は、製品名に記載のナンバーを取り付けいたします。(ナンバー無を除く)

2016-9 D51-352号機 標準形 テンダーライト点灯【製306】16,830円

2016-9 D51-453号機 標準形 テンダーライト点灯【製306】16,830円

2016-9 D51-611号機 標準形 テンダーライト点灯【製306】16,830円

2016-9 D51-829号機 標準形 テンダーライト点灯【製306】16,830円

2016-9 D51 標準形(ナンバー無) テンダーライト点灯【製306】15,950円

【一般流通品】2016-9 D51 標準形 ¥13,200


一般流通品が定価でこの価格なので、3,000程度でテンダー光るなら良心的ですがな(*´ω`*)

 

 

「デゴイチ」の愛称で親しまれた国鉄の蒸気機関車D51。昭和10年(1935)に登場、日本最多数の1115両が製造された、日本を代表する蒸気機関車です。日本の鉄路に適した蒸気機関車として、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。

先輪・従輪がスポーク車輪になり、足回りがより引き締まりました。

サウンドボックスとサウンドカードと合わせると、力強いD51のサウンドとともに運転をお楽しみいただけます。


特長
・立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、そして細密かつ頑丈なロッド類により、蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに忠実に再現。
・先輪はスポーク車輪を採用。スポークの間が抜けたリアルな外観を再現。
・機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低差など、全体のバランスを考慮し、D51の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。
・運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、バックプレートや運転席も再現。
・車体は、国鉄時代の現役機をイメージしてツヤ消し塗装とし、空気作用管の銅色を再現。
・運転室妻面の上部に丸窓があり、ATS発電機を装備。
・デフレクターは点検窓のあるタイプ。
・前部はスノープロー無しで排障器つき。
・スポーク先輪・従輪を装着。よりリアルな足回りを再現。
・先頭部連結用カプラー装着することにより重連運転に対応。テンダー用の交換用ナックルカプラー、先頭用重連カプラー(アーノルド・ナックル各1)付属。
・最小通過半径:R249mm
・実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現。
・シリンダー尻棒、キャブ下台枠、ランボードの網目模様など細部もリアルに再現。
・ヘッドライト点灯。
・フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。
・選択式ナンバープレート:「352」「453」「611」「829」

KATO 3101-3 アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅲ <ユネスコ塗色>

阪神、リーグ優勝しましたな。🐯🎊
今年は強かった。

さて、先日入線したかとうさんのアルプス一族w
3101-3 アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅲ <ユネスコ塗色> ¥9,900 2021年8月発売

アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅲ〈ユネスコ塗色〉
・スイスを代表する国際的な観光列車「氷河特急」をはじめとしたレーティッシュ鉄道の旅客輸送を担うGe4/4-Ⅲは粘着方式により45‰の勾配で210tの列車を50km/hで牽引可能な性能を備えています。その中でも650号機は、ユネスコ世界遺産への登録活動の一環として、水色の地にラントヴァッサー橋をデザインした特別塗装機です
・レーティッシュ鉄道ユネスコ塗色(水色の地にラントヴァッサー橋をデザイン)が施された車体塗色を色鮮やかに細部まで再現
・定評あるフライホイール付動力ユニットと搭載し、パワフルな走行性能を実現。EW Ⅰ やアルプスの氷河特急の客車12両を牽引して走行可能
・ショートカプラー標準装備。交換用としてアーノルドカプラー付属
・ヘッドライト点灯
・最小通過半径:R150
・ヘッドライト点灯
・付属品・・・交換用アーノルドカプラー

斬新すぎるカラーリングが良きですな(*´ω`*)


 

 



営業線を離脱した「カシオペア」第三の活躍の地が決定


JR東日本ニュースリリースより抜粋
2 0 2 5 年 9 月 3 日
東日本旅客鉄道株式会社
寝台特急カシオペア号の「(仮称)桜木 PPJ」移設展示について
1.(仮称)桜木 PPJ について
本プロジェクトは、「大宮駅」西口の市営駐車場「桜木駐車場」の一部において開発する、総延床面積
30,000 ㎡を超える大型複合施設です。商業棟、オフィス棟、駐車場棟、フィットネス棟、MICE・結婚式
場棟の計 5 棟で構成され、本プロジェクトは、新たなビジネス、文化、ライフスタイルを生むウェルビ
ーイング拠点「Omiya Well-being Station」をコンセプトとし、竣工は 2027 年春を予定しています。
○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一)(以下「JR 東日本」)
は、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大友 浩嗣)と大和ハウスリアルテ
ィマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 光博)と、埼玉県さいたま市
大宮駅西口において、桜木駐車場用地活用事業「(仮称)桜木 PPJ 」(以下「本プロジェクト」)を 2025
年 4 月 15 日に着工いたしました(※)。
○このたび本プロジェクト開発敷地内に、寝台特急カシオペア号の 1 号車スロネフ E26(以下「本車両」)
を移設展示することとなりました。展示内容の詳細は決まり次第お知らせいたします。
○寝台特急カシオペア号の移設展示を通じ、本プロジェクトが、大宮の立地や既存の都市の魅力等の強み
を生かしながら、ヒト・モノ・情報等が集まり相互に交流し「新しい価値」を創造・発信する場とな
り、多様な資源が集まる「東日本の対流拠点形成に資する機能の導入」の実現に繋げるべく、さいたま
市が進めるまちづくりに貢献してまいります。
(※)【参考】 2025 年 4 月 23 日付プレスリリース:
■さいたま市「大宮駅」西口の新しいランドマーク 桜木駐車場用地活用事業「(仮称)桜木 PPJ」着工
 https://www.jreast.co.jp/press/2025/20250423_ho01.pdf
(仮称)桜木 PPJ 完成イメージパース(全景)

2. 移設展示について
<コンセプト>
⚫ 本車両を移設展示することにより、(仮称)桜木 PPJ を「鉄道のまち大宮」を象徴する施設とし、
地域エリアのシンボルとなる施設として整備します。
⚫ 本車両および隣接して整備予定の広場空間とともに、地域の憩いの場、様々なイベントが行われ
る賑わい空間として、地域交流に資する移設展示とします。
<計画>
① 設置場所:(仮称)桜木PPJ開発敷地内(北東の広場空間に隣接し整備予定)
② 移設車両:1 号車スロネフ E26(展望室タイプのカシオペアスイートを有する車両)
③ 展示内容:具体的な展示内容は検討・調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
【展 示 案】解説板等寝台特急カシオペア号の来歴を学べる機能整備、見学デッキ等の整備、
 鉄道ふれあいフェアや(仮称)第五地区公園等と連携したイベント等の実施など
(参考)(仮称)桜木 PPJ 施設概要
名 称 桜木駐車場用地活用事業「(仮称)桜木 PPJ」
所 在 地 埼玉県さいたま市大宮区桜木町三丁目 1 番 1 外(地番)
交 通 JR「大宮駅」西口より徒歩約 10 分

建 築 主 大和ハウスリアルティマネジメント株式会社 JR 東日本 株式会社ブラス
設 計・施 工 大和ハウス工業株式会社
着 工 2025 年 4 月 15 日
竣工・オープン 2027 年春(予定)

(参考)寝台特急カシオペア号概要
1.「カシオペア号」諸元
形式名 E26 系客車
製造年 1999(平成 11)年
製造数 12 両
車輛規格 オール2階建て(20,800mm×2,880mm×4,070mm 全長、全幅、全高)
客 室 オール A 個室寝台、88 室(定員 176 名)
2.「カシオペア号」略歴
年号 事柄
1999 年 7 月 16 日 寝台特急列車として運行開始
2016 年 3 月 26 日 寝台特急列車としての定期運行終了
2016 年 6 月以降 ツアー専用臨時列車として引き続き運行
2025 年 6 月 30 日 ツアー専用臨時列車としての運行終了
3.特徴
○名称由来は、夜行列車をイメージできる「星座」名より採用。「カシオペア」はギリシャ神話に登場す
る王妃の名前。カシオペアは北極星を中心に「北斗七星」と対となり一晩中北の空に輝く星座で、独
特の「W 型」をしており、これが“オールダブルデッカ-(2 階建て)”“オール 2 人用個室(ダブ
ル)”等をイメージできることから名称として採用された。
○JR 東日本では客車としてはじめての本格的なステンレス鋼を用いた軽量構造を採用した。寝台車と食
堂車は 2 階建て構造として、空間の有効活用を図っている。また、座席車(ラウンジカー)は高床構
造化して眺望の向上を図っている。
○客室は、カシオペアスイートが 7 室(うち 6 室はメゾネットタイプ、1 室は展望タイプ寝室)、カシオ
ペアデラックスが 1 室。いずれもシャワー・トイレ・洗面台が完備されている。またカシオペアツイ
ン 80 室は居間兼寝室タイプの二人用個室でトイレ・洗面台が設置されている。
○2000 年(平成 12 年)度第 43 回鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。

大宮の鉄博やないんかーい(;´∀`)
ま、無料で見放題ということですかねw
ジオラマの大型商業施設を造って、先頭車コレクションを飾ってみるのも良さそうですな。

 

 

KATO アルプスの機関車 Ge4/4-III 643 入線/セットの647と比較


特長
アルプスの機関車Ge4/4-III
・単品は643号機を製品化。車番や側面のエンブレムの他、647号機とは一部フォントの異なる側面ロゴを再現
・ライト周りを中心に更新された外観を再現
・HID/LED化され、デザインが大きく変わったヘッドライトを再現(白色LED採用)
・電気連結器、ホース(ジャンパ栓)類の配置変更、グラウビュンデン州のエンブレムが取り付けられた前面を再現。エンブレムは盾形のプレートが取り付けられた形状を再現
・前面中央付近の左右2か所ずつにあるブレーキホースは別部品で再現
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・基本セット(3両)/スターターセットはアーノルドカプラー標準装備。単品は氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属
・最小通過曲線半径:R150
・ライト基板を<29-025 DN163K4a>(ホビーセンターカトー扱い製品)に交換することでDCCに対応


ということで、入線www

かとうさんによると、「車番や側面のエンブレムの他、647号機とは一部フォントの異なる側面ロゴを再現」とのことなので比べてみましょかねw
上が643。
運転室下のエンブレムは違いますな。
「一部フォントの異なる側面ロゴ」は...
うーん...?わからぬw

あと、647はアーノルドさんがデフォなのね。


 

KATO 新製品ポスター 2025/9/5発行③ EF81-81/24系北斗星/EF57/八甲田



●EF81は、寝台特急「北斗星」が現役当時、その牽引を担うため一部の車両は赤い車体に流れ星が大きく描かれた「北斗星色」をまとっていました。81号機はその中で唯一、元お召列車牽引機として各所に銀色の装飾が施されていたのが大きな特徴です。田端運転所での運用は寝台特急「北斗星」の牽引にとどまらず寝台特急「あけぼの」や「カシオペア」、臨時列車、貨物列車などの牽引にも充当され幅広く活躍しました。平成26年(2014)8月からは、赤13号(ローズピンク)のお召塗装に復元され、現在も活躍を続けています。
◆各所に施された銀色の装飾が特徴のEF81 81号機に新たなラインナップが登場です。赤2号の車体に大きな流れ星マークが特徴の「北斗星色」を製品化いたします。同時再生産予定の〈10-831/832 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>〉の牽引機として好適です。

特長
①「北斗星色」として活躍したEF81 81号機を、平成14年(2002)以降の形態で製品化
②赤2号のボディ(側窓を含む)に流れ星マークの付いた外観を美しく再現
③前面窓下、乗務員扉両脇の手スリおよび区名札差しなど、各所に施された銀色の装飾を再現
④前面誘導員手スリ、解放テコは銀色で再現
⑤前面ワイパーおよび側面の縦桟は銀色、Hゴムは黒色で表現
⑥スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑦ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑧ナンバープレート:「EF81 81」、メーカーズプレート:「日立」、クイックヘッドマーク:「北斗星」「カシオペア」を付属
⑨アーノルドカプラー(銀)標準装備。交換用ナックルカプラー(銀)を付属

3066-E EF81 81 北斗星色 ¥8,800

 

10-832 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両増結セット ¥16,720


●昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間で寝台特急「北斗星」の運行が開始されました。豪華寝台特急としてデラックス指向のサービスが行われ好評を博しました。本製品は、2008年に登場したJR北海道とJR東日本に所属する車両の混結編成で、ロビーや個室B寝台などの1~6号車がJR北海道車、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7~11号車・電源車がJR東日本車で構成された編成です。数少ない夜行寝台特急として活躍を続けましたが、北海道新幹線の開業準備の関係で、平成27年(2015)3月で定期運行を終了、以降は臨時列車化されて同年8月まで運行されました。

◆最後まで活躍したブルートレインとして人気の高い24系寝台特急「北斗星」を再生産いたします。同時発売予定の〈3066-E EF81 81 北斗星色〉や好評発売中の〈3066-F EF81 95 レインボー塗装機〉、〈3076-3 ED79 シングルアームパンタグラフ〉などと併せてお楽しみいただけます。

◆今回の製品は再生産になります。今回製品より側面の行先表示器を白無地に変更、行先表示シール付属となります。


特長

①JR北海道所属車両とJR東日本所属車両で混成された平成22年(2010)頃の編成を製品化

②個室寝台特有の窓配置や、種車の違いによる手スリ位置の違い、車体側面のエンブレムや様々な金帯パターンなどをリアルに再現

③食堂車スシ24のランプシェードは点灯式

④中間連結部はいずれもボディマウント式密自連カプラー装備

⑤機関車側のカプラーはアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラー付属

⑥オハネ25 2とカニ24 505はテールライト、トレインマーク

⑦行先表示シール付属

⑧セットケースは基本増結ともに客車6両+機関車1両を収納可能

⑨テールエンドを引き締めるジャンパ栓パーツ付属

⑩DCCフレンドリー

11-609 旧形客車用スポーク車輪(車軸長) 16個入 ¥2,640



●武蔵野線のE231系は、平成29年(2017)より中央・総武緩行線から転用される形で運行を開始しました。合計34編成が導入され同線の主力車両として活躍しています。西船橋からは京葉線に直通し東京・海浜幕張まで乗り入れるほか、「しもうさ号」「むさしの号」で東北本線の大宮や中央線の八王子まで運転されています。

◆武蔵野線で活躍するE231系0番台を新たに製品化いたします。好評発売中の〈10-1495/1496 209系500番台 京葉線色〉や〈10-1870 255系〉、令和7年12月発売予定の〈10-1545 205系5000番台武蔵野線(最終編成)〉のほか、貨物列車などと併せてお楽しみいただけます。

特長
①京葉車両センター所属のMU9編成を製品化
②209系500番台と異なる銀色の前面、前面のJRマーク位置が帯の上辺に寄った外観を再現
③前面窓上の行先表示部は、フィルムが貼られていない仕様を再現
④屋根上クーラーは1~7号車がAU725A、8号車がAU725AG3を搭載
⑤更新が行われたモハE230/モハE231の床下機器を再現
⑥先頭車はヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(電球色LED採用)
⑦中間連結部は、ボディマウント式KATOカプラー密連形(フック付)を採用。先頭部はダミーカプラー
⑧スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑨車イス、ベビーカーマーク、弱冷房車表示印刷済
⑩増結セットのブックケース内に基本セットの内容を収容可能

10-2140 E231系0番台 武蔵野線 4両基本セット ¥15,400 

 

10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両) ¥12,650

 

◆321系は平成17年(2005)12月に運行を開始した直流通勤形電車です。JR京都線・JR神戸線(東海道・山陽本線)、JR宝塚線(福知山線)で運転されるほか、平成20年(2008)のJR東西線開通により、同線および学研都市線(片町線)への乗り入れやおおさか東線経由で大和路線(関西本線)への直通運転も行うなど、関西圏の幅広い地域で活躍しています。


◆従来製品とは異なる車番を採用し、東芝製のWAU708クーラーを搭載して製品化いたします。令和7年(2025)10月発売予定の〈10-2145 683系6000番台「まほろば」(安寧)〉や同年11月再生産予定の〈10-1898/1899 223系2000番台<新快速>〉など関西を走る様々な車両と併せてお楽しみいただけます。


特長

①網干総合車両所明石支所所属のD15編成を製品化

②東芝製のWAU708クーラーを搭載

③先頭車の前面運番表示器が撤去された形態を再現

④避雷器は近年JR西日本の車両で見られる新しいタイプを再現

⑤1号車の車イスマークとベビーカーマーク、2、6号車に見られる弱冷車表記と5号車の女性専用車表記を印刷済

⑥ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯。実車のフォグライトの色調を黄色で再現

⑦スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現

⑧前面表示「A 普通 西明石」を取付済。交換用前面表示「A普通 京都」「H普通 松井山手」を付属

⑨中間連結部は、ボディマウント式KATOカプラー密連形(フック付)を採用。先頭部はダミーカプラー

⑩側面表示は黒色印刷。行先表示シール付属


22-243-8 サウンドカード<787系> ¥4,180