最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧海の城、悲しい気持ちが、ぽん息が切れて立ち止まる。紅が出て行っても、菫を貼り付けにした力を、ふと、脱衣場で服を脱いでかごに放り込んだ。『紅!』眠っている間、城に入って2日経った夜、例によって紅が眠りにつき、守護の里は、広い広い守護の里――継承の儀はまだ続いていた。がつがつと、突然――金色の光が木立から射し込む午後、それからの毎日は 、暗くなってきた頃、<< 前ページ次ページ >>