指のさきっぽに

てんとう虫。

 

 

お手々や

足にのぼってくるてんとう虫が

 

くすぐったくて

大笑いする

 

今日から

8ヶ月の末っ子ちゃんと

7歳になった、次女ちゃん。

 

 

かわいくて

愛しくて。

 

 

 

なーんにもない芝生だけのここに

私の人生のなかに

 

 

 

ただただいま

そばに4人の子どもたちがいて

いつも笑ってくれていることが

 

 

ふと、

しあわせだと気づく、わたしの世界。

 

 

 

 

 

おととい

台風の過ぎていった日曜日

 

 

久しぶりに

晴れた空のした

 

伊豆ぐらんぱる公園の芝生で

 

 

子どもたちと

笑って

寝転んで

駆け回っていたのでした。

 

 

5歳長男くんの大好きな

動く恐竜たちにも出会ったり。

 

伊豆にお泊りしたこの日は

 

 

温泉や

きれいな水で

 

ママも子どもたちも

肌も髪もサラサラになり

 

 

緑いっぱいの

秋の空気がまた

 

カラダの内から外から

胸いっぱいに染みわたり。

 

 

 

涼しくなってきた秋も

外遊びを楽しみながら

 

子どもたちがたくさん、土、砂、草、水にふれて

 

自分の生きる

この外の世界とつながる自分の内側の世界を

 

深く大きく、広げていきますように☆*・。

 

 

 

▶腸は命の根っこ!【 子どもの免疫力UPは腸から 】

 

生涯にわたっての

( 子孫にも受け継げる )

 

ほんとうの免疫力とは

一本の注射から得るものではなく

 

 

自分の

内側の世界( 腸内・腸内細菌 )が

外側の世界( 環境 )と、調和されていることの状態。

 

これを保つチカラそのもののこと。

 

 

そしてその基礎は

2歳代までに、つくりあげられる。

 

 

 

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

 

 

 

どこへ行っても

除菌、除菌のこのごろだけれど

 

 

そんな秋は

カラダの中では

金 = 肺・大腸・皮膚が担当のシーズン。

 

▶秋、排毒ルートは【 肺 】♡出産はエネルギーの解放!

 

 

細菌やウイルスを

外部からシャットアウトする

っていう以前に

 

細菌やウイルスは

『 自分の内側から湧いてくるもの 』

っていう認識も

同時に持つことが大切。

 

 

細菌やウイルスは

腐敗したもの( 酸化したもの )に

湧いてくる。

 

 

死んだもの

死にゆくもののほう( 腐敗 )を

 

細菌やウイルスが分解し

アルカリの土に還していく。

( 地球に還していく。 )

 

 

やっぱりどうしても

人間にとって

高脂肪、高タンパク、精白したものがメインで過剰に常食されてくると

血は酸化しやすいけれど

 

さらにそこに

 

農薬、添加物、化学薬品(洗剤)、砂糖などがカラダに入って代謝がにぶると

とたんに、血が滞り。

 

 

腐敗した水に虫が湧くように

酸化して滞った血に、細菌やウイルスが湧くのも、ごくごく自然なことで。

 

 

 

植物でもそうで

腐敗傾向にある野菜でもなんでも

( 肥料をたっぷり使った野菜など。 )

 

虫食いのものが多い。

( 無農薬でも虫食いの多い野菜は、質が良いとは言えない、ということ。 もっというと、土が良いと言えない。 )

 

 

 

 

虫も、細菌やウイルスと同じで

 

腐敗傾向にあるものを

( 酸化傾向にあるもの )

分解して

アルカリのきれいな土に還すはたらきがあるんだよね。

 

( 人間が蚊に刺されるのも、このメカニズム )

▶蚊に刺されるときと、虫歯のカンケイ【 虫刺され対策 】
▶虫刺されは、血が汚れているから!?

 

 

 

 

よく

✗無農薬の野菜は虫食いがあって当たり前

 

っていうけれど

そんなことはなく。

 

肥料をあげすぎて

( または、ちゃんと土化していない肥料を使っていて )

腐敗した養分でブヨブヨになっている野菜だから

虫に食われる。

 

 

自然農の野菜では

無農薬でも、虫には食われない。

 

 

 

 

 

そういったわけで

ウイルスは

酸化したものに湧き。

 

 

 

わが家では

日常生活のなかでは

 

ウイルスをこの世から完全に排除しようとする側面のほうより

( 腐ったものを放置して湧いた虫に対して、殺菌、滅菌するスタイル )

 

そのまえに

もっと根本的に

 

自分のなかにそれらが湧かないように意識して行動( 食、心、動、環の在り方を選択 )する

( ウイルスや細菌が優勢になる、酸化した血の質の傾向にしない。また、酸化したときには、それを弱アルカリにもどす。 )

 

っていうことのほうを

先に意識した選択をしている。

( 腐るような状況にしない、腐ったものを放置して虫が湧くような状況にしないことを、優先するスタイル。 )

 

 

 

結局

この在り方のまま

 

家族の誰も

インフルエンザの予防接種を受けたことはなくとも

罹ったことがなく。

 

▶インフルエンザは血の質から予防する【正食医学・基礎】

 

ここでもお伝えしている通り

ウイルスはタンパク質でできているので

家庭でも、食から、ウイルスを分解する方法を摂ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の自分にできることは
自分の内的環境( 血の質 )を

 

常に中庸の質の状態に保つことを尊重する

( 濃くてサラサラな弱アルカリ性の血 )

 

食、心、動、環の在り方を

 

そのときどきで

意識的に選択することから。

 

 

 

 

むしろ

子どもたちの免疫力を司っている

 

腸内のほうにこそ

すこやかさの源がある。

 

 

腐った状態、ウイルスが湧くのは

酸化した血の質のとき。

 

 

 

 

 

 

この血の質を決めるのが

まずは

✔『 腸内 』

( 腸管造血 )←小腸内の絨毛が、体内で赤血球へと変化し造血されていく仕組み。

 

そして

✔『 環境 』

( 経絡造血 )←皮膚から直接、空気中の気が体内に入って血になる仕組み。

 

 

 

食医ママサロン動画解説ではこちら

【 経絡造血のしくみと、環境からの血の質への影響 】

↓ ↓

 

 

 

秋のこの時期は

肺・腸・皮膚のシーズンだけれど

 

つまり

1年のなかでもとくに

新しいをつくるよ~!!

な、時季だということに気づける。

 

 

 

 

秋の実りの

新米、新豆

 

こういった穀物たち

キレイな中庸の血の源になる。

 

 

 

 

 

ひとの腸は

植物でいうところの根っこと同じ。

 

 

そして

腸は、脳ともつながっている。

「 脳腸同源 」

 

精神の安定、心の安定、カラダのすこやかさは

腸から。

 

 

 

お砂糖や乳製品は

 

腸や肺で

代謝を鈍らせやすいので

 

この時期は控えめにしながら

穀物の甘みに転換していきたい。

 

 

食医ママサロン

【 ひえあわ栗ごはんNO日本酒 】レシピ動画

↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

心地いい空気を胸いっぱいに吸い込み

大地の恵みの穀物をいただき

 

地に深く強く、を張って

 

この自然界に調和し

 

子どもたちが自分の人生を謳歌するよう

育っていきますようにー☆*・。

 

 

 

 

今日も

 すべてのママと子どもたちが

   元気いっぱい笑顔いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

 

命の本質を尊重する医道

。・*☆―食医ママサロン―☆*・。

 

 

 

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