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人を思うあまり我慢ばかりして一人で重荷を背負ってしまう

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前回のブログ

あなたは本当に悪くない

 

この時に、もう1つ気づきがありました。

 

私、Aさん、Bさん、Cさんで

同じテーブルで食事をしていた時

Aさんの機嫌が急に悪くなりました。

 

 

数日後、Aさんに理由きいたところ

「BさんとCさんが、自分の話を

聞いてくれなかった」

ということでした。

 

 

Aさんによれば

(お互い初対面に近いので)

Aさんは、BさんやCさんの話をしっかり聞いていた。

でも彼女の話題になった時、BさんもCさんも

自分のことをやり始めて

ちゃんと聞いてなかった・・

 

ということでした。

 

あなたにもこんな経験はないですか?

(過去の私にはありました)

 

 

 

実のところ、その場にいた私には

そんな印象はなくて

Bさんは飲み物をとりにいって

Cさんは食事の続きをし始めた

・・・とそれぞれ自分に必要なことを

していただけ、に思いました。

 

 

 

でもAさんは

 

私の話だけ、きいてもらえない!

 

私がこんなに聞いてあげたのに

きいてくれない!

 

 

と、怒りや悲しみが入り混じった

気持ちになってしまい

機嫌を損ねてしまったのです。

 

 

 

 

 

なぜでしょうか?

 

それは、Aさんが過去のある時

 

「私の話を聞いてもらえない!」

「私のことを見てもらえない!」

 

という経験をして

その時の怒りや悲しみがまだ

心の中に残っているからなのです。

 

 

言い換えると、機嫌が悪くなってしまうのは

現在のAさんそのものではなく

過去のAさんの、未完了の感情の痛み

疼いてしまったからなのです。

 

このように、過去の痛みを抱えていると

今の対人関係に影響してしまいます。

 

 

 

 

そうならないためには

 

「私が機嫌が悪くなったのは

○○さんが私の話を

聞いてくれなかったから!」

 

外側のせいにするのではなく

 

「私の中に、まだ未完了の

辛い感情があるんだな」

 

自分の内側を

分かってあげることが必要です

 

 

 

 

これが

「自分の感情の責任をとる」

という在り方です。

 

自分の不機嫌を人にぶつけることなく

不機嫌になってしまった自分の内側には

何があるのか?を見つめていくのです。

 

起こることは、自分を見つめる

きっかけにすぎない。

 

誰のせいにするのでもなく

自分の面倒を自分でみてあげる

大人のやり方なのです。

 

自分の内側を見ることは

慣れないうちは難しいかもですが

 

分ってくると、自分で自分の機嫌を

直してあげることができます音符

 

 

これだと、誰かにイライラしたり

人間関係が悪くなることがありません。

 

自分だけが我慢して辛いということも

ありません。

 

 

ついつい、嫌なことの原因は

外側のせいだと思いがちですが

そこを踏みとどまって

 

自分の内側を見てあげて

くださいね。

 

 

 

あなたが

愛で生きることを応援していますピンク薔薇

 

クローバー最後までお読みくださり

有難うございました。

 

 

 

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