長女気質を卒業して、自由に羽ばたいて生きる♪
魂の声につなげるセラピスト
ザキエル千恵子です。
お客様の声
(長期コース、セッション、ワークショップ)
メルマガ発行してます♪
人を思うあまり我慢ばかりして一人で重荷を背負ってしまう
「長女気質」の方は是非ご登録くださいね♡
********************
今年の大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」見ていますか?
鎌倉幕府成立~北條氏による執権政治確立を
描いているお話ですが
当初思っていた以上に面白くて
毎週楽しみに観ています♪
この時代は戦国時代ほど
誰もが知っているような武士が少なくて
私は源頼朝、義経、平清盛、北條政子位しか
知りませんでした💦
主役の北條義時についても「誰?」状態。
ですが、そこは脚本家の三谷幸喜さんの
筆力で登場人物の個性が活き活きと描かれています。
最近の話は、頼朝亡きあと北條氏を中心とした
権力争いに関する話が中心なのですが
目立つのは
いわれのない罪で人が殺される
ということが頻繁に起きるということ。
そういう時代だったといえばそれまでですが
今の視点で見ると
同じ日本人同士で、なんでこんなに
殺し合っているんだろう?と思ってしまいます。
その時の理由や理屈はいろいろありますが
畠山重忠のように、
人望があり武力もあって頭もよくて優れた人物が
ほぼ、いいがかりで謀反の罪を着せられて
(それも義時のお父さんと後妻が
武蔵の国=埼玉を欲しがったために)
討つ側の大将義時も
「本当は死んでほしくない」と思いながら
畠山当人も「誰が戦などしたいか!」と叫びながら
結局
「義」や「建前」や「面目」とか
「武士としての生き様」
というエゴっぽい理由の前に
負け戦と分かって、討たれてしまいます。
(画像はお借りしました)
鎌倉の人が埼玉が欲しいといって
嘘の罪を着せて戦をしちゃう
なんちゅう不条理!!
こんな感じで、多くの優れた武将が
権謀術数の中で大事な命を落としていく・・
のがこのドラマの今の流れになっています。
振り返ると
こういうことは、この時代だけでなく
日本だけでなく
歴史が始まって以来
世界中で戦いや争いがずっと続いて
いている中で
身分に関係なく、
「なんで私がこんな目にあうの?」と
思いながら亡くなっていった
罪なき人々が
相当いるんじゃないかな・・と思いました。
(中川大志さんが演じた畠山重忠が良かった~)
過去世や生まれ変わりを
全く信じていない方もいるかもですが
セッションを複数回していると
過去世の辛かった記憶やビジョンが浮かぶ方が
しばしばいらっしゃいます。
(私もそうでした)
いわれなきことで、非難されたり
不条理に辛い目にあったり
無実の罪を着せられたり・・
その時の痛みが自分の中で生きていることに
クライアントさん自身が驚かれます。
その反面「やっぱりそうなんだ」と
ほとんどの方が納得します。
「身体はなくなっても魂は生きる」
という法則にしたがうなら
きっと私達の魂は過去に生きた記憶を
潜在意識の中で持っているんじゃないかと
思います。
おそらくは、何世代にも渡って
魂はそういう旅をしてきています。
それゆえ、過去の魂が味わった
不条理な仕打ち、いわれのない非難・・等の
苦しみ・辛さ・痛み を
今生に引き継いでいても
不思議ではないように思います。
(その自覚がある、無いにかかわらず)
「不条理なことが許せない」
「人から非難されている気がする」
「悪くないのに責められる」
ということが多い方は
そんな魂の痛みの記憶が呼びかけているのかも
しれません。
だからといって
今の辛さをすべて過去生のせいにする、
という話ではなく
そういう痛みがあるからこそ
今生で、あなたの痛みの連鎖を
終わらせてあげる
それが、今のあなたが
あなたの魂にできることだと思います。
特別なことをするのではなく
そんな痛みや辛さがあることに
気が付いたら
「ああ、辛かったね」
「そんな痛みが私にあるんだね」
「私が分かっているよ」
そんなふうに、自分の中にある
痛みや辛さ、悲しさに寄り添ってあげて
ください。
あなたがあなたを癒してあげることで
何百年(もっと?)にも渡って
傷ついてきた魂の旅は
終わることができます。
そうしたら、今度は
希望に満ちた新しいあなたの魂の
旅が始まるのだと思います。
少しでも多くの人の
魂の痛みの旅が終わりますように。
あなたが愛で生きることを
応援しています
♡メルマガ発行してます♡
愛や安心につながることをお伝えしてます。
こちらをクリックしてメールアドレスを入力で完了です♪
********************
あなたの魂の声に繋がる、floweringセラピー®のセッションをご提供しています
FM栃木(Redio Berry)に出演しました♪