【POPの書き方】基本編2 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井(うすい)です。



わが家のベランダに蜂の巣を発見!


昨日、娘とベランダで遊びながら寝ころぶと

雨戸をしまう所の下に・・・。


幸い、まだ小さかったので取り除かせてもらいました。


除けた後も巣を探す蜂さんを見ていると

少し気も引きましたが仕方がないよね?


と、自分に言い聞かせています。


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■買った後の姿を想像している

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一昨日、こんな記事を書きました。


【手書きPOPの書き方基本編1】

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11252736346.html


多くの方にお読みいただいたようでボクも嬉しいです。


今日は、続編のその2です。


前回の記事では、お客様がPOPを見た後に

とってもらいたい初期の行動について触れました。


まずは、POPを見て

「オッ!」

と、思ってもらい商品の存在に気づいてもらう。


そして次は、興味を持ってもらうコト。

「何だろう!?」

と、商品やサービスに対して関心を持ってもらいます。



■POPの存在を知らせる

  ↓      ↓

 サイズや形、色、字体などでPOP自体を目立たせる

 

■POPの中身を読まれる工夫

  ↓      ↓

 キャッチコピーを考える

 考えすぎずに、お客様の身近なネタを書く



それで、キャッチコピーを読んで

「おぉ~、そうなの?何なに?」

と、POPの本文を読んでもらいます。


本文を読んだお客様の心理状態は、ご自身が


・使われているところ

・食べられているところ

・(サービスなら)受けられているところ


を頭でイメージするはずです。

そして、


・どんな風になっているか?

・どんな気持ちを感じているか?


を無意識に感じているはずです。



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    知らないモノを買う時はPOPが強く後押し



例えば、電化製品。

掃除機を探しに電気屋さんに行ったとします。


売場を色々と眺めて、気に入る掃除機を見つけます。

そしてPOPを読んで、


「どんなのだろう?」

と実際に商品に触れようとします。


ココで、ご自宅で使っているところをイメージしているはずです。


「あの部屋の絨毯もよく吸ってくれそうだな・・・

 これくらいのサイズだったら、わが家にもピッタリかな・・・」


先程述べた、掃除機を使うことによって


・どんな風になっているか?

・どんな気持ちを感じているか?


を無意識に感じているのです。


なので、POPの本文を書くときはその商品を使うことによって、

食べることによって、または、そのサービスを受けることによって、


・どんな風になっているか?

・どんな気持ちを感じているか?


をイメージできる文章を書きましょう。


「お客様は、商品が欲しいんじゃない。

 その商品を通じて得られる感情を求めている」


よく言われることです。

しかし、何だか難しく感じますか?


では、少し質問の仕方を変えます。


あなたが、この商品を実際に使って(食べて、受けて)

どんな風に感じましたか?


実際にご自宅でもお店でもイイので使ってみた感想。

それをPOPに書いてみましょう。

嘘偽りなくです。


感じたままを書きましょう。イイことも悪いことも・・・。


はい、今日はココまでです。

続きは、また次回お話ししますね。



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