【手書きPOPの書き方】基本編3 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井(うすい)です。


昨日は、娘とお弁当を持って公園にお出かけしてきました。


ブランコにすべり台、鉄棒でブラーンぶらーんをする娘。


そして、新しい遊具に挑戦!


ターザンみたいにロープに捕まりながら、

シューっと進む遊具も体験してきました。


2才にはまだ早いんじゃないの!?

と思っていたのですが、何のその。


妻が横で娘の体を押さえながらも

結構なスピードで端までシューっと流れていきました。


日に日に遊び方も変わってきますね。


成長を感じながらボクも楽しませてもらっています。



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■その商品のあなたの使い方、教えてください

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コレを知っているだけでも

手書きPOPの成果に違いが出る、というポイントを

先日書きました。


【手書きPOPの書き方 基本編1】

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11252736346.html


【手書きPOPの書き方 基本編2】

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11254463625.html



今日は、基本編3です。


お客様がPOPを読まれた時に

得した感を味わってもらうことが重要です。


想像がおつきになると思いますが

”読んで得したなぁ”、と思ってもらえるコトに

お客様は反応しやすいんです。


そして、購入にも繋がりやすいです。


例えば、今までは知らなかったコトを知ると

少し得した気持ちになりますよね?


今までその商品を買ったコトがあったり

存在自体を知っていたけど買ったコトはなかった。


そんなお客様が、その商品の新しい使い道を知ったりすると

嬉しくなりますよね。


チョット感動して、楽しい気持ちになったりします。


「家で試してみようかなぁ」なんて心が動いたりします。




小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法
           ココからお客様が得られる情報は

            商品名・内容量・価格だけ


POPには、そっとお客様に話しかけるのと同じような

効果があります。


直接、こちらから話しかけないけど、

読んだお客様は、何かをお店から教えてもらって得した気持ちになります。


ただ店内を歩きながら、商品をカゴに入れる動作だけをしてもらっていると

決して感じることはできない気持ちです。


そして、実際に買って帰った商品からPOPに書かれていた効果を得られたら?


「また、そのお店に行きたい」と、

普通は思いますよね。


その商品関して知っているコト、感じているコトで

お客様が知らないコトはないですか?


あとは、その商品のあなたの使い方を考えてみましょう。


意外とその使い方を聞いて

お客様は喜ばれるかもしれませんよ。


生活に則した情報には共感も得やすいですからね。


その商品をどんな風に使ったているのか?

チョット思い出して、そしてPOPに書いてみましょう。


えっ!?こんなコトが?


という情報にお客様は反応するものですよ。



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