店販商品が売れなくて困っている方へ③ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井(うすい)です。



今日は朝から1日、クライアントさんのお店です。


金環日食は見れましたか?


ボクの家のあたりは曇っていて

残念ながら見ることが出来ませんでした。


「こんな規模が国内で見られるのは

 平安時代以来・・・」


なんていうコトをラジオで聞いた途端

俄然やる気になっていたのですが・・・。


また、百何十年後に再びみられる時に仕切り直し!

というわけにはいきませんが

ボクの孫くらいに代わりに楽しんでもらいましょう。



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■店販商品が売れなくて困っている方へ③

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以前にシリーズで書いた記事。


【店販商品が売れなくて困っている方へ①】

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11248282515.html


【店販商品が売れなくて困っている方へ②】

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11250269903.html


多くの方に読んでいただきました。


今日はその第3弾です。


お店で商品を売られているご商売もたくさんあります。


小売店、理美容院、サロン、治療院、飲食店・・・

今回の場合は、”店販商品が売れなくて”、ということなので

小売店はまた違うケースですね。


たとえば、あなたが理美容院を経営されていたとします。


どんなモノを販売されているのでしょう?


シャンプー、トリートメントなどのヘアケア商品は

多くのお店で売られているのかな。


ボクがお世話になっているお店は、

バスソルトなんかも売られていましたね。


まぁ、いずれにせよ、ボクの印象では

理美容院で販売されている商品は、イイもの!


というイメージを持っています。


プロのお店で売られている分、モノ的には効果のある

イイものを扱っている。


だけど、価格的にはチョット高め。


近所のドラッグストアなんかに比べると高い。

(比較するのが失礼かもしれませんが)


こんな感じかな。


これって、ボクだけじゃなくて多くの方が

理美容院の店販商品に対して持たれている印象だと思います。


特に、ココ!

「ちょっと、高めの価格」


この印象があるから、もともと商品自体を買おうと思っていない。


だから、ハナから商品に興味を持っていないんですよね。

見ようとも思っていない。


お店側にとっては、なかなか分厚い壁が立ち塞がっているわけです。


では、お客様に店販商品を買ってもらうために

何をすればイイのか?


先程のボク(お客様)の心理を考えてみると

まずは、「商品自体に興味を持ってもらうこと」が1番じゃないでしょうか?


興味をもってもらい、商品を見てもらうコトから始めなきゃ

イケませんよね。


このあたりの話は、前回の記事と似ていますね。


っで、興味を持ってもらうために

あなたなら、どんなコトを行いますか?



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まぁ、いずれにせよ、ボクの印象では

理美容院で販売されている商品は、イイもの!



というイメージを持っています。



プロのお店で売られている分、モノ的には効果のある

イイものを扱っている。


だけど、価格的にはチョット高め。


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先程ボクがお話ししたコレが

理美容院の店販商品に対してお客様が持たれているイメージです。


ですので、ヒントもきっとこの中に隠れているはずです。


では、この続きは次回、お話しいたしますね。



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