PY1344497

◆前日終値

日経平均19429、米ドル107.8、長期金利-0.010、原油17

騰落レシオ117、25日平均乖離3.01、空売り比率43.0

 

◆寄り前動向
ダウ+0.17%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは続伸

Date Open High Low Close    
Apr 23, 2020 23,543.09 23,885.36 23,483.35 23,515.26    
Apr 22, 2020 23,437.34 23,613.10 23,339.60 23,475.82

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は39.44ドル高の23515.26ドル、ナスダックは0.63ポイント安の8494.75ポイントで取引を終了した。原油価格の反発や日銀が追加緩和を検討しているとの報道を好感し、買いが先行。その後、最も期待されているギリヤドサイエンスの抗ウイルス剤第1回目の治験が失敗したと一部メディアが報じると失望感から引けにかけて失速した。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月23日 19,313.04 19,429.44 19,221.54 19,429.44
2020年4月22日 19,109.18 19,137.95 18,858.25 19,137.95

23日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。前日比291円49銭(1.52%)高の1万9429円44銭で終えた。米国での経済活動の再開期待の高まりや米原油先物相場の上昇を受け、投資家のリスク回避姿勢がいったん和らいだ。海外投資家による先物への買い戻しが日本株を押し上げた。米株価指数先物が時間外取引で上げに転じたことも好感され、日経平均は徐々に上げ幅を広げてこの日の高値で引けた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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上昇時目標レンジ 21903-24559
揉み合い上限レンジ 19842-19006
揉み合い下限レンジ 17924-17763
下降時目標レンジ 15194-12522

 

前日日中陽線

週間下降

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場は上昇でしたが為替は下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は昨日の安値を割り込み、軟調に推移しています。

 

日銀金融政策決定会合は4/27の一日のみに短縮となっており、それまでは期待をつなぐでしょうが、それ以降は日本のみ長期連休に入るので注意が必要です。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19138、米ドル107.6、長期金利-0.010、原油14

騰落レシオ108、25日平均乖離2.05、空売り比率45.5

 

◆寄り前動向
ダウ+1.99%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅反騰

Date Open High Low Close    
Apr 22, 2020 23,437.34 23,613.10 23,339.60 23,475.82    
Apr 21, 2020 23,365.25 23,365.25 22,941.88 23,018.88

米国株式相場は反発。ダウ平均は456.94ドル高の23475.82ドル、ナスダックは232.15ポイント高の8495.38ポイントで取引を終了した。上院を通過した米国政府の中小企業追加救済策は、明日にも下院で採決され成立する見通しとなったほか、原油価格の反発や一部企業決算が予想を上回ったことが投資家の安心感につながり、終日堅調に推移。引けにかけては上げ幅をさらに拡大した。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月22日 19,109.18 19,137.95 18,858.25 19,137.95
2020年4月21日 19,479.83 19,529.06 19,193.22 19,280.78

22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比142円83銭(0.74%)安の1万9137円95銭で終えた。21日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)6月物(22日から期近)が急落。原油先物相場の下落が止まらない状況を受け、新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪化懸念が強まった。前日の米国株の大幅下落で市場心理が悪化し、短期筋による売りが広がった。ただ、下値では買いも入り、下げ幅は取引終了にかけて縮まった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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上昇時目標レンジ 21903-24559
揉み合い上限レンジ 19792-18719
揉み合い下限レンジ 17929-16638
下降時目標レンジ 15194-12522

 

前日日中陽線

週間下降

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場が上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま堅調に推移しています。

 

ようやく長期金利がマイナスに戻り、落ち着きの兆しが見えます。

まだVIXは高すぎるので、全く落ち着いてはいませんが。

 

リズムのようなものができ始めているので、下に流れれば一旦18000割れがあるかもしれませんが、それほど深押しはしないと思います。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19281、米ドル107.5、長期金利0.015、原油9

騰落レシオ120、25日平均乖離3.28、空売り比率44.6

 

◆寄り前動向
ダウ-2.67%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅続落

Date Open High Low Close    
Apr 21, 2020 23,365.25 23,365.25 22,941.88 23,018.88    
Apr 20, 2020 24,095.10 24,108.69 23,627.19 23,650.44

米国株式相場は続落。ダウ平均は631.56ドル安の23018.88ドル、ナスダックは297.50ポイント安の8263.23ポイントで取引を終了した。原油安や企業の業績悪化が引き続き売り圧力となった。トランプ大統領が石油・ガス会社の資金援助計画・策定を指示したことや石油輸出国機構(OPEC)が減産拡大を検討するとの報道を受けて、昨日史上初のマイナス圏で取引を終えたNY原油先物5月限はプラスに転じたものの、6月限は前日比40%安となった。米上院が4840億ドル規模の追加中小企業救済策で合意したものの、引けにかけても軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月21日 19,479.83 19,529.06 19,193.22 19,280.78
2020年4月20日 19,689.85 19,784.38 19,611.79 19,669.12

21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比388円34銭(1.97%)安の1万9280円78銭で取引を終えた。20日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物がマイナスになり、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動悪化への懸念が強まった。「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が重体」との一部報道を受けて朝鮮半島情勢の不安定化も警戒され、国内外の短期筋が株価指数への売りを断続的に出した。日経平均の下げ幅は一時480円近くに達した。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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上昇時目標レンジ 21903-24559
揉み合い上限レンジ 19754-19582
揉み合い下限レンジ 18056-16638
下降時目標レンジ 15194-12522

 

前日日中陰線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場が下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま軟調に推移しています。

 

NY時間で6月限のWTIも引きずられて大きな下落になりました。

原油はそれほど大きな市場ではないとはいえ、5月限は一日60ドル近い下落を演じたため、今後いくつかのファンドが飛ぶ可能性はありそうです。

 

株式市場も釣られて下落となっていますが、先週末にあれだけ高騰したため、流れを作るにはまだ日柄が足りないように思えます。

売り方も買い方同様、持ち越さずこまめに利益確定したほうが良さそうです。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19669、米ドル107.9、長期金利0.015、原油-13

騰落レシオ124、25日平均乖離5.88、空売り比率43.0

 

◆寄り前動向
ダウ-2.44%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅反落

Date Open High Low Close    
Apr 20, 2020 24,095.10 24,108.69 23,627.19 23,650.44    
Apr 17, 2020 23,817.15 24,264.21 23,817.15 24,242.49

米国株式相場は反落。ダウ平均は592.05ドル安の23650.44ドル、ナスダックは89.41ポイント安の8560.73ポイントで取引を終了した。中小企業支援策の追加資金を巡り民主党と共和党の協議が難航していることを嫌気して、売りが先行。NY原油先物(5月限)が急落し歴史上初めてのマイナス圏での取引に入ると、株式相場も下げ幅を拡大する展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月20日 19,689.85 19,784.38 19,611.79 19,669.12
2020年4月17日 19,575.85 19,922.07 19,554.7 19,897.26

20日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前の終値は前週末比181円84銭(0.91%)安の1万9715円42銭だった。新型コロナウイルスの感染拡大に対する外出制限を巡り、トランプ米大統領が経済活動の再開に向けた指針を公表し、前週末の米株式相場は大幅高となった。ただ日本株は米株高を見込んで前週末に先行して大幅高となっていたため、20日の市場では利益確定の売りが先行している。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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上昇時目標レンジ 21903-24559
揉み合い上限レンジ 19692-19530
揉み合い下限レンジ 18160-16706
下降時目標レンジ 15194-12522

 

前日日中陰線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場が下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま軟調に推移しています。

 

原油先物価格が-40ドル。

前日比ではなく、価格がマイナス。

 

 

これも生涯一度の保存版チャートですね。

 

次々と生涯一度レベルの異変が起こっています。

コロナは疫病なので、いつか必ず終息するのですが、それまでにはまだまだ紆余曲折がありそうです。

 

株価はやはりボラが高い状態で、方向感が決まったとはいい難い状況です。

基本的にはまだ何度か上値を試すでしょうが、試しているだけであり、上がったら必ず利益確定したほうが良さそうです。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19897、米ドル107.5、長期金利0.010、原油18

騰落レシオ115、25日平均乖離7.63、空売り比率42.2

 

◆寄り前動向
ダウ+2.99%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸

Date Open High Low Close    
Apr 17, 2020 23,817.15 24,264.21 23,817.15 24,242.49    
Apr 16, 2020 23,543.66 23,598.08 23,211.38 23,537.68

米国株式相場は続伸。ダウ平均は704.81ドル高の24242.49ドル、ナスダックは117.78ポイント高の8650.14ポイントで取引を終了した。トランプ政権が経済活動再開の指針を発表したほか、新型ウイルス治療薬の治験で良好な結果が報告されたことで期待感が広がり、大幅上昇となった。

 

 

昨日の日経平均は大幅反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月17日 19,575.85 19,922.07 19,554.7 19,897.26
2020年4月16日 19,311.3 19,362.17 19,154.41 19,290.2

17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比607円06銭(3.15%)高の1万9897円26銭と3月6日以来の高値を付けた。トランプ米大統領が16日、新型コロナウイルスの感染者が少ない地域から経済活動の再開を認める指針を示した。米株価指数先物が時間外取引で上昇するなか、短期筋による買いが優勢になった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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上昇時目標レンジ 21903-24559
揉み合い上限レンジ 19599-19408
揉み合い下限レンジ 18279-16760
下降時目標レンジ 15194-12522

 

前日日中陽線

週間上昇

月間上昇

上昇

 

昨夜のNY市場は大幅上昇でしたが、上がり過ぎの反動から今日の日経平均は軟調なスタート。

先週末の値幅内でマイナス圏で終始しました。

 

上がりすぎからの反落となりました。

なんにしてもまだまだ値幅が大きすぎます。

3月の底から1ヶ月が経過して、この変動率は異常です。

 

1月の天井から3月の底までは下げすぎ。

3月の底から現在までは上がりすぎです。

買い方の常として、現状ではリスクを取りすぎてしまっているように見えます。

今後も上値を試す機会があっても、適確に利益確定したほうが良さそうです。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19290、米ドル107.9、長期金利0.000、原油20、

騰落レシオ106、25日平均乖離4.65、空売り比率42.7

 

◆寄り前動向
ダウ+0.13%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは小幅反騰

Date Open High Low Close    
Apr 16, 2020 23,543.66 23,598.08 23,211.38 23,537.68    
Apr 15, 2020 23,600.72 23,649.72 23,233.32 23,504.35

米国株式相場は上昇。ダウ平均は33.33ドル高の22537.68ドル、ナスダックは139.19ポイント高の8532.36ポイントで取引を終了した。週次新規失業保険申請件数の増加が続き、経済封鎖以降の4週間で2200万件に達したほか、ニューヨークに続いて最新4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が過去最大の落ち込みを見せ、景気先行きへの懸念が株価の上値を抑えた。引けにかけて、トランプ政権による経済活動再開の指針発表を期待した買いが強まり上昇する展開となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月16日 19,311.3 19,362.17 19,154.41 19,290.2
2020年4月15日 19,589.25 19,660.68 19,465.95 19,550.09

16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比259円89銭(1.33%)安の1万9290円20銭で終えた。前日の米株式相場が米景気指標の悪化や米銀行の減益決算を受けて大幅に反落。投資家心理が悪化し、日本株も売りが優勢となった。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒も根強かった。一方、日銀の上場投資信託(ETF)買いへの期待が相場を下支えした。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陰線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場が上昇。寄り前にアメリカの段階的経済再開措置が発表となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

窓を開けたまま右肩上がりの展開となりました。

 

4/8の7都府県に続いて、日本全国が緊急事態宣言。

今日の上昇で、日本株はようやく2月からの下落のリズムから離脱し始めたように見えます。

本線はもみ合いながら時間を使い、もうひと伸びあるのが通常のパターンです。

 

しかし、上がりすぎです。

 

移動平均からの乖離は大きく、今回と同様のパターンが出現したのは2014年10月。

エボラで米国市場が動乱した後、ECBの量的緩和や日銀のハロウィン緩和で暴騰した頃と同様の値動きです。

 

そしてその頃はVIXはこんなに高止まりしていませんでした。

今日の米株の先物は700ドル高と時間外から異常な高騰を見せています。

とてもおとなしく上昇できるとは思えません。

高騰した日は必ず利益確定したほうが良さそうです。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19550、米ドル107.5、長期金利0.010、原油20、

騰落レシオ97、25日平均乖離6.03、空売り比率44.7

 

◆寄り前動向
ダウ-1.86%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅反落

Date Open High Low Close    
Apr 15, 2020 23,600.72 23,649.72 23,233.32 23,504.35    
Apr 14, 2020 23,690.57 24,040.58 23,683.44 23,949.76

米国株式相場は反落。ダウ平均は445.41ドル安の23504.35ドル、ナスダックは122.56ポイント安の8393.18ポイントで取引を終了した。大手行の1-3月期決算で収益悪化が鮮明となり売りが先行。原油安に加え、新型コロナウイルスによる経済封鎖の影響で、3月小売売上高や4月NY連銀製造業景況指数が記録的な落ち込みとなり、売りに拍車がかかった。NY州の感染拡大状況が安定したとの報道を受け、引けにかけて下げ幅をやや縮小した。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月15日 19,589.25 19,660.68 19,465.95 19,550.09
2020年4月14日 19,150.3 19,705.99 19,093.12 19,638.81

15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比88円72銭(0.45%)安の1万9550円09銭で終えた。14日に大幅高した反動で利益確定売りが優勢だった。午前の東証株価指数(TOPIX)の下落を受け、日銀が上場投資信託(ETF)の購入に動くのではとの期待が相場を支えた。新型コロナウイルスの感染拡大や企業業績を見極めたいという投資家も多く、相場は方向感を欠いた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陽線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場が下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

窓を開けたままマイナス圏で終始しました。

 

リズム的に今日の下落は仕方ありませんが、もみ合いにもっていけるかどうか。

日銀も入ったのにギャップダウンを埋められなかったのは、ちょっと不穏な印象です。

 

上海は25日を上回って推移しており、希望が持てます。

今晩のアメリカの判断が待たれます。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19639、米ドル107.2、長期金利0.005、原油21、

騰落レシオ105、25日平均乖離6.44、空売り比率42.5

 

◆寄り前動向
ダウ+2.39%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅反騰

Date Open High Low Close    
Apr 14, 2020 23,690.57 24,040.58 23,683.44 23,949.76    
Apr 13, 2020 23,698.93 23,698.93 23,095.35 23,390.77

米国株式相場は上昇。ダウ平均は558.99ドル高の23949.76ドル、ナスダックは323.32ポイント高の8515.74ポイントで取引を終了した。米国内の新型コロナウイルスの感染拡大がピークをつけた兆候が引き続き好感され、買いが先行。トランプ大統領が経済再開に向けて新たな委員会を発足させ協議が開始されたことも好感され、終日堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は大幅反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月14日 19,150.3 19,705.99 19,093.12 19,638.81
2020年4月13日 19,312.04 19,355.04 19,014.32 19,043.4

14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比595円41銭(3.13%)高の1万9638円81銭で終えた。終値で3月10日以来1カ月ぶりの高値を回復した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米国の経済活動の停滞について、トランプ大統領が事態の早期収拾に向けた計画を早期に示す姿勢を示したと伝わり、市場の安心感が高まった。中国の3月の貿易統計の結果を受け、中国経済への過度な警戒感が後退した。時間外の米株価指数先物の上昇を手掛かりに後場に上げ幅を広げた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陽線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場は上昇でしたが、為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付後はプラスになる場面もありましたが、押し戻されて前場終了。後場には日銀の買いも観測されましたがマイナス圏で終了しました。

 

昨夜のナスダックが半値戻しを達成。

これで米3指数揃って半値戻し達成となりました。

アマゾンは史上最高値を更新。まるで打ち上げ花火のような大暴騰となりました。

 

中長期のチャートを確認すると、ナスダックは昨夜の上昇でちょうどマクロ・シーリングの上限にタッチしたことになります。

再度バブルに向かうのでなければ、ファンダ的には全戻しを達成し、コロナ終息後の株価を織り込むところまで上昇したことになります。

また、コロナ暴落の最初の揉み合い位置でもあります。

 

 

そしてこのマクロ・シーリングを左に伸ばすと、ITバブルの頂点とほぼ一致します。

 

 

PERが100を超えるなど、ITバブルの頂点は狂ったような上昇に見えましたが、振り返ってみればそれほどおかしな見積ではなかったことになります。

 

そして3/23から昨日まで、6日上昇のリズムで来ています。

 

 

ここで戻りC波が終わり、再下落に向かう可能性は、イメージしておいたほうがいいかもしれません。

コロナも治まってきており、再下落は想像しにくいのですが、形を見る限り2月以降の下落と同じリズムの中にいるとしか思えません。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19043、米ドル107.8、長期金利0.000、原油22、

騰落レシオ93、25日平均乖離3.2、空売り比率48.2

 

◆寄り前動向
ダウ-1.39%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/29 昭和の日

4/8-5/6 緊急事態宣言

 

 

昨日のNYダウは大幅反落

Date Open High Low Close    
Apr 13, 2020 23,698.93 23,698.93 23,095.35 23,390.77    
Apr 09, 2020 23,690.66 24,008.99 23,504.09 23,719.37

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は328.60ドル安の23390.77ドル、ナスダックは38.85ポイント高の8192.43ポイントで取引を終了した。今週から1-3月期決算シーズンに入ることから新型ウイルスが経済や企業収益に多大な害を与えるとの警戒感が売り材料となり、終始上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月13日 19,312.04 19,355.04 19,014.32 19,043.4
2020年4月10日 19,500.07 19,500.07 19,235.96 19,498.5

13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比455円10銭(2.33%)安の1万9043円40銭で終えた。国内で新型コロナウイルスの感染者数の増加に歯止めがかからず、企業活動や消費を長期にわたって押し下げるとの見方が売りを促した。日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れなかったとの観測を受けて後場には下げ幅を広げた。複数のメディアが中国で新たに確認された感染者数が再び100人を超えたと伝えたのも重荷となった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陽線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場は下落でしたが、寄付き前にトランプ大統領が経済活動の再開や原油減産の積み増しなどに言及したことから、今日の日経平均は堅調なスタート。

ほぼ右肩上がり。3%を超える大陽線となり、高値圏で終了しました。

 

材料があっての大陽線ですので、おかしくはありません。

流れがもう一段高いところを目指す可能性はありそうです。

ただ、3月の底から3週間経ってもVIXが40台、乱高下を繰り返しているチャートから見ると、上下どちらにも方向感が出ているとはいい難い状況です。

持ち越さず、大陽線や大陰線では必ず利確したほうが良さそうです。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均19499、米ドル108.4、長期金利-0.005、原油23、

騰落レシオ91、25日平均乖離5.27、空売り比率46.9

 

◆寄り前動向
ダウ+1.22%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/20 春分の日

 

 

昨日のNYダウは休場

Date Open High Low Close    
Apr 09, 2020 23,690.66 24,008.99 23,504.09 23,719.37    
Apr 08, 2020 22,893.47 23,513.40 22,682.99 23,433.57

欧米はイースターで休場。アジアは総じて軟調でした。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年4月10日 19,500.07 19,500.07 19,235.96 19,498.5
2020年4月9日 19,376 19,406.96 19,158.55 19,345.77

10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比152円73銭(0.79%)高の1万9498円50銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が9日に大規模な金融支援策を決定し、前日の米株式相場が上昇して投資家心理の支えになった。半面、東京都を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、経済活動が長期間停滞するとの警戒感が上値を抑えた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陰線

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNY市場は休場でしたが為替が下落しており、、今日の日経平均は軟調なスタート。

前場は揉み合いでしたが、後場は右肩下がりとなり、安値圏で終了しました。

 

リズム的に押しが入るのは仕方がないところですが、やはり値動きがおかしいです。

VIXも高止まりしており、2月以降の下落と同じ。急速な下落と急速な反騰。

同じ波動の中にいる可能性があります。

 

下落率の高さから見て、これ以上の暴落継続はありえないと感じるのですが、想像力が足りないだけかもしれません。

今日から大暴落リスタートになる可能性は、頭の隅に入れておいたほうがいいかもしれません。