マリコ先生って誰?

・東京都江東区で個別学習塾を24年経営

・中央大学法学部

・児童心理カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

ナリ心理学とは

・進路アドバイザー

進路アドバイザーとは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

ナリ心理学の講座は、

ナリ心理学養成講座を卒業した卒業生が

スタッフとして講座の準備をします。





私は、今から3年前の、

ナリ心理学認定心理アドバイザー

6期養成講座を卒業しました。

 

 


 

お手伝いした卒業生は、

講座生の後ろの席に座り、

一緒に講座を聞くことができます。

 




しかーし、

講座が始まってるのに

ガヤガヤガヤガヤと‥話し、

ボリボリボリボリと‥お煎餅を食べ、

おにぎりを食べている。

講座中だよ!

おにぎり食べていいの?

私はコレが凄く嫌いだった。





「あー、久しぶり」

って講座が始まっているのに

遅れて入ってきた人と

キャーキャーしていて‥

 

 


 

私の脳内は、

講座中です。

うるさいです。

静かにしてください。

ボリボリ食べないでください。

講座中です。

キャーキャー言わないでください。

講座中です。

ナリ君の声が聞こえません。

「うるさいだろお前たち!静かにしろよ!」って声が脳内で炸裂していた。

 

 

 

 

 

そこで

「静かにしてください」

って言えなかった私が悪い。

 

 

 

 

そしたら、

流石にうるさかったらしく

先輩スタッフが、

「静かに」って言ってくれた。

 

 



あれから3年後…




3年前、

「時間厳守って言葉知ってる?」

って言っていた私が

iPhone忘れてスタッフ集合時間の

15分遅れて入ってきた。



こんな写真だけど…



講座中は…真面目である

むねを講師



ナリ心理学の講座は、

講座の最中に席を立ってよし。

トイレ行くとか飲み物買うとか、

講座中の飲食良し。

寝ていても良し。

とかのルールがあるのかは知らん(^^)


 

 


世の中は、ルールとか

道徳とかマナーとか法律がある。

 

 

 



 

ナリ心理学は、

Instagramで有名なTAPU君の

トレーナー着て自慢してもいい(^^)笑

(私は、TAPU君のエヴリデーハイウエストが好き)


「どうだ感」をもっと出して欲しかった(^^)

かみじ



ナリ君の愛媛のお土産を配って
ナリ君の分がない。



ここで、
「ナリ君の分がないよ
ねぇ、ナリ君の分がないんだってあせる
私は食べ終わってた(^^)笑笑




3年前の私なら

「じゃあ、私の分を渡すわ」

とか余計なことを言っていた。



小麦粉と砂糖を貰っちゃったと喜ぶ人。

ともちゃん



講座中にうちわを作る人。

なおみん



職人技だよ。

もちろん講座中だよ



講座中だよ。

出来上がりを写真に撮っていいの?



しかも「裏側」も写真に撮る。

もちろん講座中だよ。



講座中なのに

そんなことしていいんですか?!




って3年前の私なら怒っていた(^^)






二次会で、既婚者同士がハートを作る。
ハートになってないけど(^^)
既婚者なのにそんなことしていいんですか!



3年前の私なら写真なんて撮らなかった。
今は写真班(^^)




お通しがキャベツって…

怠慢じゃないですか?!

モンシロチョウの幼虫じゃあるまいしって(^^)




居酒屋のお通しのキャベツは許せん!

って3年前は怒ってた。

だから居酒屋に行かなかった。





許せん!

って拳だけ参加の人。

実際、なんで拳なのかわからないけどね(^^)

すずみり



世の中を自分の価値観に当てはめ


「そんなことしていいと思ってるの?」

「そんなこと言っていいと思ってるの?」


 

って言っていた。




イヤなら怒ればいいし、

文句言えばいいし、 

離れればいい。だけなのに(^^)





じゃあ、

「なんでもあり」

とは違う。





そのルールを決めたのは主催者で

主催者が

「それは問題ではない」

って思っているだけ。





学校で、

授業中うちわをデコる

学校側の決まりがあるから。

決まりを破れば罰則がある。

学校の「ルール」だから。

学校は、

「それは問題だ!」

というルールがあるから怒る💢





「信号が赤でも走っていいよね」

は信号無視で捕まる。

「ルールを守るという前提」で

「運転免許」が与えられてるから。

 



免許や許可、法律、という
「それ自体を守ることが目的」
にしてある。
 



ただ、

私たちは、

自分がどうすることが楽しいと感じて、

どっちの方が好きなのか。
ただひたすらそれだけを基準に
自分の行動を選んでいる。
そうして生きている人の方が、
他人に対して許せる範囲もひろい。
 



ルールを破っても
「問題なし」と思われるのか?
「問題アリ」と思われるのか?




「問題アリ」と思われたなら
責任取って退室しよう。
責任取って謝ろう。
責任は必ず取る。




人間の欲求は、
ルールを破りたい、
というより
好きにしたい、
自分がしたいようにしたい
のです。

 


そして、世の中には
それを阻むルールがあって
そのルール第一で、絶対だ!と
私たちは育てられてきて刷り込まれている。




だからといって
ルールを破ろうではない。




「できるだけ」その範囲内で
生きられたらいいね。
っていうだけだよ。
 


「こんなことしちゃダメなんだょ。
先生に言ってやろう」
の小学生とは違うんだから。




 

ナリ心理学ダイヤモンド講座の記事

エセ夢と言うなんて知らなかった


ナリ心理学ダイヤモンド講座3期卒業式




 

 

では、また。

 

 

 

 ◆SEO対策とライティングで2ヶ月で

100pv→1000pvにアップ

一晩で50人以上が登録してくれたよ。

無料でプレゼントしています。

🔻スタンプ押してね(^^)

 

 

読まれているブログ過干渉ってそんなに悪いことなの?
卒業式の前は友達のLineはブロックしないでしょ
県外出身者ばかりの私立高校の「高校野球」って面白いの?
マリコ先生は、なんで小学2年生の生徒のことばかり言うんですか?
「絶対許せない!」の心の仕組み