マリコ先生って誰?

・東京都江東区で
小中高の個別学習塾を24年経営

・中央大学法学部

・宅地建物取引士

・児童心理カウンセラー

・認知行動療法カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・進路アドバイザー

・九星気学、タロットの認定講師

 

マリコ先生の塾

 



仙台育英学園高等学校

優勝おめでとう🎊🎊

NHK ニュースWebより





今から10年以上前のこと。

東京の東側の高校が甲子園出場したお話です。

東京の東側とは、

スカイツリーがある方角です。

私の塾も東京の東側にあるからね。




甲子園に出場すると、

学習塾には必然的に

寄付の依頼

の封筒が高校から来るみたいです(^^)





こんな嬉しいことはないので払いましたよ。

しかも、当時、塾に来ていた生徒が

キャプテンとして

甲子園に出場するのですから。

ブラスバンドの女子もいたし、

えぇ、諭吉君を払いますとも(^^)

喜んで…ラブラブ

 




そして二回戦に勝ち進むと

また、寄付の用紙が届きます。

「頑張れ」の気持ちが強いので

振り込み金を書いて払いましたよ(^^)

喜んで…あせる




で…




どんどん勝ち抜いていき…

諭吉札束が甲子園に向かって

たくさん旅立ちました笑い泣き




その後、寄付のお礼にタオルが届きます。

数万円のタオルですから毎日首に

グルグル巻きですよ。






高校野球は、夏期講習期間なので、

勉強どころじゃなかったです。

勉強時間と試合時間が重なると、

ガラケー片手に自習室で奇声を上げます。

試合が負けた時なんて、放心状態で

生徒みんなが疲れてぐったりしてしまい

「先生、帰っていいですか?」

って言われました。

とんでもない話ですむかつき





ある日のこと、

甲子園で活躍していたキャプテンが

「甲子園の砂」を持って塾にやってきました。




サプライズ的にやってきたので、

塾は歓喜の嵐です。




キャー!

握手してください

写真撮ってください

サインください。

って…

もう、スター扱いです。




彼が中3の時、第一志望校は、

「野球をやるから◯◯高校に行きます」

って…言っていた彼が

後輩の数学の教科書の裏に

サインしていましたから(^^)笑





野球の合宿の話を聞いたとき

「毎日、練習がキツくて吐いてました」

「毎日、下級生が脱走していました」

って。

過酷な練習の話を聞いて、

「よく耐えたね」

って言うと、

「マジ、毎日ギリギリでしたよ」

って、トウモロコシが並んだような

綺麗な歯並びの彼が笑ってた。

そこまでの練習があっての甲子園。




「期限がある」高校野球。

「負けたら終わる」高校野球。

「地元が出場する」高校野球。






「私立高校は地元の生徒じゃないから

ちっとも面白くない!」

とか、言う人がいるけど、

15歳で親元離れて憧れの学校の

ユニフォームを着るために

高校生活全てを野球に打ち込むんだよ。

あなたは応援しなくても、

私は応援するよ。




強い野球のチームに入りたくて、

県外から東京の高校に入学しても、

県外出身者ばかりの高校でも、

私は東側の高校を応援するし、

寄付もするよ。

寄付のお礼にいただくタオルも

グルグルに首に巻くよ。





なぜなら私は、

高校野球がすきなのさ\(//∇//)\






では、またね野球




マリコ先生の

おもたせのYouTubeだよ。