マリコ先生って誰?

・東京都江東区で
小中高の個別学習塾を24年経営

・中央大学法学部

・宅地建物取引士

・児童心理カウンセラー

・認知行動療法カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・進路アドバイザー

・九星気学、タロットの認定講師

 

マリコ先生の塾

 

先日、友達の家に行ってきました。



手土産にチーズを買ったら、



スモークしてくれました。

スモーク器が欲しい(^^)



私はお酒は飲めないけど、

他のみんなはワイン片手に、

スモークしたチーズやハムを食べて

離婚の話や仕事の話で盛り上がっていた。




絶賛同棲中の若い彼女が、

彼氏との不満を話して、

歳を重ねている我々がその話を聞き、

「いいな〜若い悩みで」

って歯牙にも掛けない(^^)





彼氏の小さな不満が蓄積されるのは

過干渉だから(^^)

距離感の取り方がわからなくなり

「この人とは違う人間」

という認識がなくなる。

多分彼女のお母さんもそうだと思う。




「ねぇ、お母さんの事好き?」

って聞くと、

「母とはもう何年も連絡取ってません」

ってビンゴの答えが返ってくる(^^)

(ナリ心理学をここで試すww)




「私はこの人とは違う」

「違う人間なんだ」

この境界線を越えると

相手は自分

自分は相手

自分はこう思うから

相手もこう思うに違いない!

って、彼とは一心同体だ!

って思ってしまう(^^)




そんなこと

あるわけないのに(^^)




同じ価値観

同じ趣味

同じ情熱

同じ行動範囲

そんな人はいない。

でも、恋する女子は

そこがわからなくなる。




過干渉で

他人を支配する人は、

この先、誰と一緒になっても同じ。




小さな不満が生じたら

距離感を調整しなきゃならない。




「頭にくる」

「私ばっかり」

「もう、許せない」って

相手に悪態をつくけど、

許せないなら許せる距離まで

離れるしかない。




自分の人生に焦点を当てていれば

相手の小さな違和感を

そんなに拾うことはない。




「お母さんの事なんで嫌いなの?」

って聞いたら




「DVだったんですよ。

私が小さい頃から…

母の言う事聞かないと殴られて…」

って答えが返ってきた。




悩むのは彼氏のことではない。

母親と向き合うことだよ

って思っても、

酔っ払っている彼女には

そんな話は聞き入れてもらえない。





世の中って、

目の前のことで

悩んでいる人だらけなんだな〜。




では、また。




マリコ先生、

おもたせ学をやってます(^^)