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こんばんは。

 

 

 

先日【言葉に傷つき、言葉に救われる】

で書いていた自粛という言葉に続き

無くなればいいなと思う言葉

について書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ後に徐々に見直されていくと

いいなと思うのが

【お手伝い】という言葉です。

 

 

 

手伝う。という言葉

一見思いやりがあって手助けをすると

いう言葉ですが・・・

 

 

 

 

 

 

こと家族間では

少し冷たい印象さえ持ってしまいます。

なぜなら

”手伝う”には・・・

 

「他人の仕事を助けて
上手くいくように力を添える」

 

という意味があるからです。

 
 
 
 
 
 
 
在宅ワークが進み家事の大変さを
目のあたりにする男性も増えるかと思います。
大変だなぁ。手伝おうかなぁ。
ももちろん有難いけれど・・・
 
 
 
できれば手伝うという感覚よりも
分担すると多くの人が考えられたら
お互いのストレスも減るのかなと
思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
そもそも【他人の仕事】という視点
これが夫婦間の家事ストレス、
家事シェアが進まない原因なのかなとも
思います。
 
 
 
▲手伝ってあげている。
 
▲助けてあげている。
 
▲言われたことはやったのに。
 
▲ありがとうがない。
 
▲どんどん要求される。
 
▲なんで手伝わなきゃいけないの。
 
 
 
これらは家事シェアを進める時に
よく聞かれるワードですが。。。
 
 
 
これらの原因は
 
家事が女性の仕事だと
まだまだ根強い考えがあるからかもあせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前から書いていますが
子どもの頃は男女関係なく・・・
 
 
 
学校では掃除当番、給食当番
 
あったはず・・・
 
 
 
◎自分達が食べるものは分担して準備や
片づけをする
 
◎自分達が使った場所は分担して掃除する
 
 
 
学生の間は当然のようにやっていたことが
 
なぜ家庭に入ると平等に
ならないのか
が不思議ですあせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お子さんも同じ。
 
 
 
◎玄関を掃くことも
 
◎洗濯物をたたむことも
 
◎自分の衣類を片づけることも
 
◎自分の部屋を掃除することも
 
◎トイレやお風呂掃除をすることも
 
◎食器を並べることも
 
◎食器を下げることも
 
 
本来は【手伝い】なんかじゃなくて
自分の仕事でもあるんですよね。
 
 
 
学校や会社と同じように
家族という一つの組織の中で
共有スペースを持ち
共同生活を送る以上
 
1人1人に役割や仕事があるのは
当然だと考えていますおねがい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
家時間が増え
ご家族ともゆっくり話をする機会が
あると思うので・・・
コロナ後の生活のことも
話してみてはどうでしょうかひらめき電球
 
 
 
 
お子さんにおいては
社会で役割を果たしていくための
事前訓練にもなるかと思います。
 
 
 
まずは自分のことは自分で。
親子時間が増える今、是非
男女関係なく家事分担に進むと
いいなと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【お手伝い】という言葉をやめて
【分担】という考えになれた時に
本当の意味で
お互いをいたわりあえる
そんな気がしています照れキラキラ
 
 
 
 
<過去記事>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
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