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こんばんは。
で書いていた自粛という言葉に続き
無くなればいいなと思う言葉
について書きます。
コロナ後に徐々に見直されていくと
いいなと思うのが
【お手伝い】という言葉です。
手伝う。という言葉
一見思いやりがあって手助けをすると
いう言葉ですが・・・
こと家族間では
少し冷たい印象さえ持ってしまいます。
なぜなら
”手伝う”には・・・
「他人の仕事を助けて
上手くいくように力を添える」
という意味があるからです。
在宅ワークが進み家事の大変さを
目のあたりにする男性も増えるかと思います。
大変だなぁ。手伝おうかなぁ。
ももちろん有難いけれど・・・
できれば手伝うという感覚よりも
分担すると多くの人が考えられたら
お互いのストレスも減るのかなと
思っています。
そもそも【他人の仕事】という視点
これが夫婦間の家事ストレス、
家事シェアが進まない原因なのかなとも
思います。
▲手伝ってあげている。
▲助けてあげている。
▲言われたことはやったのに。
▲ありがとうがない。
▲どんどん要求される。
▲なんで手伝わなきゃいけないの。
これらは家事シェアを進める時に
よく聞かれるワードですが。。。
これらの原因は
家事が女性の仕事だと
まだまだ根強い考えがあるからかも![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
以前から書いていますが
子どもの頃は男女関係なく・・・
学校では掃除当番、給食当番が
あったはず・・・
◎自分達が食べるものは分担して準備や
片づけをする
◎自分達が使った場所は分担して掃除する
学生の間は当然のようにやっていたことが
なぜ家庭に入ると平等に
ならないのかが不思議です![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ならないのかが不思議です
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
お子さんも同じ。
◎玄関を掃くことも
◎洗濯物をたたむことも
◎自分の衣類を片づけることも
◎自分の部屋を掃除することも
◎トイレやお風呂掃除をすることも
◎食器を並べることも
◎食器を下げることも
本来は【手伝い】なんかじゃなくて
自分の仕事でもあるんですよね。
学校や会社と同じように
家族という一つの組織の中で
共有スペースを持ち
共同生活を送る以上
1人1人に役割や仕事があるのは
当然だと考えています![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
家時間が増えて
ご家族ともゆっくり話をする機会が
あると思うので・・・
コロナ後の生活のことも
話してみてはどうでしょうか![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
お子さんにおいては
社会で役割を果たしていくための
事前訓練にもなるかと思います。
まずは自分のことは自分で。
親子時間が増える今、是非
男女関係なく家事分担に進むと
いいなと思っています。
【お手伝い】という言葉をやめて
【分担】という考えになれた時に
本当の意味で
お互いをいたわりあえる
そんな気がしています![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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