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こんばんは。
今日・・・やっと
3月下旬に注文していたマスクが
届きました
残り数枚だったので本当にギリギリ。
とりあえず50枚。
大切に使いたいと思います。
普段意識せずに買えていたマスク。
こんな金額で買ったことは
ありませんでしたが
【薬局には絶対に並ばない】と
決めているのでとりあえず安心です。
今は並んで安く買うというよりも・・・
◎感染の確率を減らすこと
◎ネットが使えない人に店舗購入を
譲りたい気持ちがあり・・・
私は
【並ばない、お店に行かない】
と決めています。
高齢になるほど
▲情報を得にくい(在庫などの)
▲ネットを使えない
▲並ぶしかないという構図になると思うんです。
でも、そんな高齢な方ほど
感染のリスクが高く、重症化しやすい
だからせめて店内の人数が減ればいいなと
いう考えでいます。
さて、購入したマスクですが
やや薄いかなという印象はあるものの
紐はしっかり、ワイヤーも硬めで
しっかり固定できるタイプでした。
これで様子を見ようと思います。
同じものは売り切れですが
こちらは在庫がある
即納のショップさんです。
↓↓↓
お子さん用
↓↓↓
そして、このところ
主人とどちらかがコロナに感染したら
の話をしています。
感染者が増えた後は
自宅療養率が高くなるかなと。
そうなったら・・・
①寝室で隔離
②トイレ、お風呂など部屋を出るのは
最低限として、部屋を出る時は
使い捨て手袋とマスクをしてもらう。
トイレのタオルはペーパーに変更。
③トイレ、お風呂後は都度消毒、換気
④食器は使い捨てにして
その他のごみと一緒にベランダに一時保管
(その間、洗濯はベランダに干さない)
⑤体温計は専用にする。
⑥LINE通話などで体調確認し
部屋に入るのは最低限にする。
⑦洗濯物はごみ袋に入れ消毒後
別にして洗う。
などにしようかと話し合いました。
それにしても
考えただけでもやっぱり
治療薬がないというのが怖いです
インフルエンザでも
うつりたくないと思うのに・・・
いざコロナに感染したらと想像しただけで
やはり自宅療養は怖い
運よく病院に行けるといいですが
そう考えると、だからこそ
医療を大切にしなきゃと
つくづく思います。
思い起こせば現役だった頃・・・
肺炎患者さんが増える時期は
業務が本当に大変だったのを覚えています。
お1人の患者さんでもベースに
この程度はありました。
↓↓↓
1日に何度も検温、酸素飽和度他を測定し
胸の音を聴く
点滴を留置し管理する
必要な点滴液を混合する
点滴ルートに異常がないか速度は適切か観察
点滴が漏れたら入れ替え
漏れてなくても3日に1度は感染予防のために入れ替え
体を拭く、着替えを手伝う
淡を吸引する
口腔のケアをする
発熱時の解熱鎮痛剤投与
クーリング交換
汗をかいたらまた着替えの手伝い
検査出しや採血
オムツがあれば交換
ご自分で動けない方は2~3時間ごとの体位交換で
褥瘡予防
基礎疾患があればその看護
観察した事項を記録に残す
症状悪化時は医師に確認後指示薬の投与
酸素吸入の管理
細かくはまだまだありますが
一般的な肺炎でも急性期は
本当に大変
入院を受けれるだけでも
数人になってくると
元々の業務への上乗せなので
業務時間終了後も何時間も
何時間も残業することは
日常茶飯事でした。
ましてや経過が長いコロナの患者さんを
看られている現役医療従事者の方の
ご苦労は想像を絶すると思います
どうか、簡単に病院に行けばいいと
考えず・・・
自分たちの身は
自分たちで守れるといいなと
心から思います。
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