● 「理想に進める人と、理想で苦しむ人の違い」を教えます。

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「あと、20kg痩せたら、絶対モテる!」

 

 

って決心している右手には

ポテチの袋、、

 

 

なんか、笑い話のようですが、

 

 

実際に、

誘惑に負けるようなことは

みんな、やっちゃいますよね。

 

 

なかなか

「自分の理想の姿」に進むためには

壁がありそうです。。

 

 

でも、理想に向かって

ガンガン進んでいける人もいますよね。

 

 

どうやっているんだろう、、

 

 

ということで、今回は

「理想に進める人と、理想で苦しむ人の違い。」

ということを、書いてみようと思います。

 

 

このテーマは、私が

「ずっと疑問」に思っていたテーマで、

 

 

特に、ポジティブ思考があまり合わない

日本人が、苦しんでいるイメージがありました。

 

 

そこで、

今の所の「研究結果」を

発表しようと思います。

 

 

まずは、

結果から発表しますと、

 

 

・自己受容が出来ていない

=現実と理想の間に苦しむ

 

 

・自己受容を満たし、自己肯定感が持てる

=現実から理想へ進める

 

 

という結論です。

 

 

では、まず

 

自己受容が出来ず、理想と現実の間で

苦しむパターン

 

を、話しますと、

 

 

・こんな私が、頑張ったところで、、

 

 

という、諦めのイメージが

分かりやすいです。

 

 

もっと言うと、

「現実の自分と、理想の自分が綱引き」

しているイメージです。

 

 

理想の自分が良いのは分かっているけど、

私にできるはずがない、と思ってしまう

マインドですね。

 

 

先に言っておくと、

マインドセットを学んでいない日本人は

 

 

「9割」が、こんな感じではないか、

と想像できます。

 

 

ちなみに、勘違いしやすいのは

 

 

これは、

「性格が明るい」とかは

関係がないのですね。

 

 

「言っていることと、本心に乖離がない」

ということが、重要です。

 

 

例えば、あなたが

会社に勤めているとして、

 

 

勤めているところの社長が

 

・従業員と、お客さんのために頑張りましょう!

 

と表では言っていて、

 

 

裏では、

 

・結局、お金が一番大事だよね。

 

と言っていたら、

どう思いますか?

 

 

嫌ですよね。

 

 

これは、一見、

外からは、成功しているように見えても

 

 

社長本人は、心が乾いている状態で

理想には向かえず、苦しい状態です。

 

(理想が見えていない場合もあります)

 

 

もう少し、身近な例で言うと

 

 

痩せた方が良いと思っているのに

冷蔵庫を開けて食べてしまうと言うのも、

 

 

やはり、言っていることと行っていることが

ずれてしまっている状態です。

 

 

では、なぜそんなことが起きるかというと、

 

 

「自分を許せない」という所に

原因があります。

 

 

詳しく、解説していきますと、

 

 

過去のトラウマや経験によって、

自分自身を、否定してしまっている状態です。

 

 

例えば、親に

 

・あなたは何をやっても出来ない

・成績を出さなければ価値がない

・相手をしてもらえない

 

ということを言われたり、

行動をとられた場合、

 

 

潜在意識に刷り込まれます。

 

 

さらに、日本の教育が、

強制的に結果を出すことに

価値を置いているので、

 

(レールに乗せるなど、

画一的なやり方で、結果を出すイメージ)

 

 

・親→学校→社会

 

と、そう言ったことが続きます。

 

 

そうなると、

「出来ない自分=悪」

となるわけです。

 

 

こうなると、

 

・自分を否定するか

・相手を否定するか

 

という、負の循環が起きてしまいます。。

 

 

 

では、それを解消するためには

どうすれば良いかと言うと、

 

 

・どういった自分を否定しているかを

 過去の経験から洗い出す

 

・それを丁寧に許していく

 

・最後には、その出来事に感謝するようになる

 

 

というような、

ステップが重要です。

 

 

スタートの簡単な

初め方は、

 

「私は、そう思っているんだね、

でも、そんな自分も自分、ありがとう」

 

って、口癖にするだけで、

かなり解消されます。

 

 

・サボる自分

・寝てしまう自分

・相手を否定してしまう自分

 

 

こんなところから、許すと良いです。

 

 

そこで、自己受容が

出来てくると、

 

 

初めて、「理想に向かえる状態」となります。

 

 

自己受容をすると、

エネルギーが回復する感じが、分かります。

 

 

それは、

 

・自己否定

・言い訳

 

など、する必要がなくなるからです。

 

 

まさに、

 

他人の目を気にしない、

本来の自分、

 

と言えるでしょう。

 

 

・見た目

・年商、年収

・肩書き

 

など、を気にしなくなるし、

 

 

それらを、肯定的な手段として

使えるようになると思います。

 

 

相手と比較する必要が、

なくなりますからね。

 

 

あとは、ここまでくれば

自己肯定感のガソリンを、

ガンガン入れれば良いと思います。

 

 

・私はできる

・私は成功する

・私は可愛い

・私は最高の親

 

などです。

 

 

否定するものがないので

前に進めるし、

 

 

それを見ている、友人、子供、スタッフなどは、「私も出来そう」と頑張るので、

 

 

ちょっとしたアドバイスで

勝手に出来るようになります。

 

 

まさに、相手は自分の鏡ということです。

 

 

この状態が、

 

・現実=理想

 

が、マッチしている状態です。

 

 

顕在意識と潜在意識が、

マッチしているとも言えます。

 

 

効果は保証しますので、

 

 

まずは、是非

自分を許すところから

やってみてくださいね!

 

 

と言うことで、今回は

「理想に進める人と、理想で苦しむ人の違い。」

という内容を書いてみました。

 

 

是非、頑張ってください!

 

 

いつも応援しています!

 

 

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