Hawaii Take Take Tour(ハワイ タケタケ ツアー)ウクレレが好きな人は必見!!
以前当ブログでワイパフにある
「サニーD・ウクレレ工房」(←ココをクリックでブログが見れます)を取り上げました
今回はウクレレ工房第2弾になります
「カニレアウクレレ」ってご存知でしょうか
ガイドブックを見るとウクレレ関連は「カマカ」や「コアロハ」の
掲載記事はよく見かけますが
「カニレアウクレレ」はハワイでは勿論ですが
世界的にも注目されているメーカーに成長しております
「カニレア」とはハワイ語で「愉快な音」という意味です
「カニレア」のウクレレは仕上げも綺麗で
音色も素晴らしいと評判なのです
今後は日本のガイドブックでも紹介されてくるだろうと
思われる注目株だと思います
場所はカネオヘにあり、オアフで3番目に大きいショッピングモールの
「ウインドワードモール」の近くにあります
今回は月~金曜日の午前10:30より行われている
「カニレアウクレレ」工房見学ツアーに参加しました
参加は他にアメリカ人夫婦の方がいました!
奥さんがウクレレ好きで旦那さんは付き添いで来られたようです!
なんでもアメリカ本土に自宅があり
ハワイで別荘を所有しているらしく羨ましいかぎりです
2階のショールームに集合してジョセフ・スーザさんに連れられて
工房見学ツアーのスタートです
まずは1階に下り倉庫いっぱいにある
ウクレレケースが入ったダンボール山にビックリ
これはウクレレのボディーにつかわれる高級木材のコアウッドです!
ジョセフ・スーザさんが親切に説明してくれますが
日本語は話せませんので全て英語での説明になります
このコアウッドの板がボディーの両面になります
ウクレレ型の透明のアクリル板のヒナガタに合わせ
カットされるそうです
なんか見覚えのあるパーツですね
カットされた各ボディーパーツです!
特注も受け付けてくれるとのことで
オリジナルを注文できるとのことです
こちらはボディー表面にカメのモチーフを加工しております
ウクレレ側面のひょうたん型のウェーブを固定して作っております
側面の型が安定したら上下両面のボードを合体させます
だいぶウクレレの形っぽくなってきました
「カニレアウクレレ」の秘密の部分も隠すことなく公開しております!
表面の裏側です!
音色の秘密はボードに付いた
この割り箸みたいなパーツおかげです
ネック部分のフィンガーボードです
フィンガーボードの材質はローズウッドを使用しております
工房はセクション毎に作業部屋が分かれており
各スタッフは自分の任されている工程が終わると
次の人へバトンタッチしていきます
作業工程を撮影していると
スタッフの皆さんはとても陽気でフレンドリーでした
ここは未完成品の収納棚ですウクレレの形になっております!
この後に研磨や塗装工程となります
工房内の時計も文字盤がウクレレになっておりオシャレでした
最終工程で研磨しております
ちょうどほぼ完成が出来上がったところです
テナーサイズかな
見た目にも凄く綺麗で芸術品ですね
これで「カニレアウクレレ工房見学ツアー」は終了です
所要時間は45分ぐらいです
ツアーでは時間をかけて
じっくりと実物を手に取りながら説明してくれます
工房を見させて頂き丁寧な仕事に感動して
コンサートサイズのウウレレを1本お買上しました
★☆★「カニレアウクレレ工房」の詳細情報★☆★
営業時間: 10:00~17:00 工房見学ツアー:月~金10:30より
地図: ココをクリック!
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TheBus(ザ・バス)で行く場合のアドバイス
目的地はカネオヘのウインドワードモール地区です。
ワイキキからは2回乗ります。
ワイキキのクヒオ通りから8番・19番・20番・42番バス等に乗り
アラモアナセンターまで行きます。
アラモアナSCで降車しましたら、55番か65番バスに乗車します。
降車タイミングはウインドワードモール前でも構いませんが
手前のバス停の方がベターです。
右側にガソリンスタンドのシェルを通過したら降車合図をして降車します。
目的地は降車バス停から徒歩10分ぐらいで斜め前に