Hawaii Take Take Tour（ハワイ タケタケ ツアー）へようこそ(^ε^)♪
前回の続きで「カニレアウクレレ」になります
前回のブログは 「カニレア・ウクレレ工房見学ツアー」←ココをクリックして下さい！
「カニレアウクレレ」の工房見学ツアー
を終えて
再びショールームに戻ってきました
作業工程を見学させて頂き、各工程で職人さんたちの丁寧な作業や品質管理などを見て
是非とも「カニレア」のウクレレが欲しくなりました
でも
金額が問題です
お高いので
ショールームには多くのウクレレが展示されております
他のウクレレ工房もそうですがショールームはさほど広くはありませんが
ウクレレ好きにとっては天国です
展示されてるウクレレは当然全て「カニレア」になります
「カニレア」のロゴ入りのTシャツやキャプも販売されております
装飾が施されていたり
見るからに金額が高そうなウクレレもあります
「コアロハ」製のスタンダード（ソプラノ）サイズのウクレレを以前同じように
「コアロハウクレレ工房」の直販で購入したことがあるので
今回はワンサイズアップしたコンサートサイズのウクレレを希望しました
※ここでウクレレをあまり知らない人のために豆知識
です
基本的にウクレレに大きさが３サイズあります
①１番小さいサイズがスタンダード（ソプラノ）で
日本でウクレレというとこのサイズが一般的です！
②次がソプラノよりもひとまわり大きいコンサートです。
ソプラノよりしっかりした音色になり、低音もでます。
③次がコンサートより更にひとまわり大きいサイズのテナーになります。
ハワイのロコの定番サイズと言われてます。
ボディーが大きくなったぶん、中音域から低音域がかなり良くなります。
小さいサイズに比べてチューニングも安定しやすいです。
※その他、実はテナーより大きい
バリトンや６弦や８弦（普通は４弦）のウクレレもあります
せっかく「カニレアウクレレ」まで来たのだし
日本に帰ってから後悔するのも嫌なのでおもいきって購入しちゃいました
購入したコンサートサイズのウクレレとケースです
「カニレアウクレレ」の「Ｋ」マークのロゴがお気に入りです
そういえばハワイの有名なウクレレは
「Ｋ」の文字から始まるメーカーが多い気がします
「カマカ」や「コアロハ」もそうですから
上が「カニレアのコンサート」で
下が「コアロハのスタンダード」になります
並べると大きさの違いが分かりますね
タグにはシリアルナンバーが記載されおり
本体のサウンドホールの中にもラベルに同じ番号の
シリアルナンバーが記載されております
ウクレレはワイキキにも専門店があり販売されておりますが
どんな工房で作られてるのかを自分の目で見て
工房直販での購入をお薦めします
自分のウクレレが、どのような所でどんな人が作っているかが分かると
愛着も倍増しますからね
流通がないので 新鮮でお値段も若干安いのです
ウクレレに興味のある方は是非ともウクレレ工房見学をお薦めします
★☆★「カニレアウクレレ工房」の詳細情報★☆★
営業時間： 10：00～17：00 工房見学ツアー：月～金10：30より
地図： ココをクリック！
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TheBus（ザ・バス）で行く場合のアドバイス
目的地はカネオヘのウインドワードモール地区です。
ワイキキからは２回乗ります。
ワイキキのクヒオ通りから８番・１９番・２０番・４２番バス等に乗り
アラモアナセンターまで行きます。
アラモアナＳＣで降車しましたら、５５番か６５番バスに乗車します。
降車タイミングはウインドワードモール前でも構いませんが
手前のバス停の方がベターです。
右側にガソリンスタンドのシェルを通過したら降車合図をして降車します。
目的地は降車バス停から徒歩１０分ぐらいで斜め前に
ホームセンターの「シティミル」があります。
