2023年のBE:FIRSTの活動とbibiriusagiの日記を振り返るブログ第4回目です
この回では7月のBE:FIRST関連の情報を記録しています。(1ヶ月だけ?!)
主な話題は
・『音楽の日』続き
・SHUNTO×UVERworld
となっております。(2つだけ?!)
それではどうぞ💁♀️
TBS『音楽の日』はダンスコラボ以外も見どころ満載だった 2023.7.15
○東京ディズニーリゾートスペシャルパフォーマンス
BE:FIRSTは「イッツ・ベリー・ミニー!」のパフォーマンスを披露。
原曲を知らないで観た1回目は、ひたすらに
ビーファかわいい!好き!
であった、笑
Twitterをみて、ディズニーオタクの人たちがこの曲を歌ったのがビーファでよかった、と絶賛していて。
イッツベリーミニーはディズニーファンにとって思い入れが深い曲だったみたいで。
最後のサビの振り付けがベリミニの原曲の振り付けをなぞったものだったところに感動してるオタクの人たちが多くて。
ビーファは原曲の良さを大事にするから、きっとSOTA中心にメンバーみんなで話し合ってより良い世界観を演出できるように構成考えたんじゃないかな。
ビーファならそういうことやれるんだよってことベスティーは知ってるけどこうして他界隈の人たちから絶賛されると改めてビーファのすごさが実感できてうれしくなる。。
原曲の世界観を崩さずに、ディズニーファンも納得させるようなアレンジと歌唱だった模様。
よく考えたらすごいことをしたんだな、ビーファ…
そして全部英語詞だったというところも絶賛ポイントだったようで
リョウキのラップも英語で違和感なくスラスラやってたのがすごいことだと、絶賛されてた。
私は鈍いので後からSNS等でビーファの凄さに気がつくことが多いw
何にしても誇らしいよビーファ
以下その他視聴感想(時系列無視)
○Bye-Good-Byeパフォーマンス
歌唱の安定感は言わずもがなで(言わずもがなになったの本当凄すぎだけど)
歌い始めと終わりのレオの爽やかさ🤦♀️
この曲の歌いはじめと歌い終わりを任されてるのがレオで本当に素敵。
お客さんの熱量も高くてライブに近いような演出が私は結構好きだった。
○s**t kingz feat.三浦大知 「No End」
やっぱオーラが凄すぎ
ピタッと止める時に魅せるのがさすがすぎ
緩急の美しさ際立ちすぎ
上げた足の角度が完璧すぎかっこいい
曲はK-POPっぽい浮遊感のある音の並びでできていると思った。
○島津亜矢
Adoメドレーすごすぎて思わず書く
この人の声はホンモノすぎる。。
Adoとの相性良すぎ感もあった。
カバー界で一番かなと思う。
放送直後は他界隈からBE:FIRSTのファンになった人、ディズニーファンからBE:FIRSTのファンになった人たちのpostがたくさん見られました
この『音楽の日』での事務所の壁を超えたダンスコラボ企画によって、
ジャニーズ事務所のアーティストと他の事務所のボーイズグループの共演などあり得ない、といったそれまでの常識は変わりました。
『音楽の日』はその後の日本の音楽番組を変えるまさにきっかけになった番組だと思います。
この番組への出演こそなかったSKY-HIですが、Xでちらつく(他に適当な言葉が浮かばなかった) SKY-HIの影。
https://x.com/skyhidaka/status/1680198530525429761?s=46&t=091xaDCIhUHeWaOvu5KqxQ
https://x.com/issa_from_dp/status/1680206271637762049?s=46&t=091xaDCIhUHeWaOvu5KqxQ
https://x.com/stkgz_official/status/1680410168834818048?s=46&t=091xaDCIhUHeWaOvu5KqxQ
SKY-HIが『D.U.N.K Showcase』初日終わりに予言していた"夏頃に素敵なことが起こる"と言っていたのは『音楽の日』のことなのでしょうか?
この番組以降、局を変え事務所関係なしのダンスコラボ企画が目玉となる大型番組が続発していきます。
そしてSKY-HIが手がけたグループBE:FIRSTはどの現場にもその名を連ねることになります。
"事務所の垣根を超えたコラボ"を2023年、最初に掲げ実現させたのはSKY-HIプレゼンツ『D.U.N.K Showcase』でした…
信じるか信じないかはあなた次第です。(都市伝説好きが露呈)
SHUNTO×UVERWORLD コラボ曲発表〜Mステ 2023.6.24〜7.21
○7/19リリースのUVERworldニューアルバム『ENIGMASIS』に、SHUNTOコラボ曲「ENCORE AGAIN」の収録が決定のニュース 6.23
○UVERworld ROOM 〜やけにチャイムの鳴る夜〜(テレビ朝日) 6.24/ 7.1 OA
UVERworldの初冠番組。
"UVERworldの親交の深い豪華ゲストと予測不可能なトークを展開する"という内容の番組にSHUNTO(BE:FIRST)が出演しました。
オーディションからBE:FIRSTを追ってきた人なら「SHUNTOが UVERworld好き」というのはシュント推しじゃなくても共通認識として持っていたんじゃないかと思うくらい、シュントは色々なテレビ、雑誌のインタビューで好きな楽曲としてUVERworldの曲を挙げてきました。
この番組でも紹介があったように、2022年のRock In Japan Fesで同じ日に出演となったチャンスにシュントがUVERworldの控室にBE:FIRSTのCDを持って挨拶しにいったのをきっかけに交流が続いていき、その交流の様子は度々TAKUYA∞のインスタのストーリー等でBESTYは知ることができました。
その度に
シュント憧れのTAKUYA∞さんに可愛がられてよかったねぇぇぇぇ
とシュント推しは保護者満開で喜びを分かち合っていたのです。
そんなUVERworldとシュントがついにコラボ曲を出すことが発表され、この予想を超えた怒涛の展開は、さらに劇的かつドラマチックに発展していきます!
7.14にはその楽曲でのMステ出演がお知らせされたのです。
当時の世の中の"常識"ではMステにBE:FIRSTのメンバーが出られるということ自体がとてつもないことでした。
少し音楽業界に興味を持つ人ならMステが旧ジャニ忖度番組であるというのは共通認識で(それこそ都市伝説に近い感じ)、LDH系とK-POP以外の男性ダンス&ボーカルグループの出演は何十年もなかったからです。(全く興味がない時はそんな認識すら知らなかったことではある)
当時デビューしてから2年かけてだんだん各局の歌番組に出られるようになっていたBE:FIRSTですが、Mステだけは難しいだろうと言われていました。
そのMステにSHUNTOが憧れのUVERworldとのコラボ曲で出演できる…これはシュント推しだけではなく各BESTYにとっても衝撃なニュースだったのではないでしょうか。
○「ENCORE AGAIN」音源視聴感想 7.19
イントロ、思っていたよりヘビーじゃないし速くもない曲だなという印象から始まり、
Aメロ、紛れもなくシュントの声🥹
サビ、抜けがよく気持ちのいいシュントの高音がバチバチにキマってる🥹
タクヤさんの声は高くて爽快、ある意味ジュノン系統の声だなと思った。ジュノンをすごくロックっぽくした声がタクヤさん。
このコントラストがめちゃめちゃ良くて、たがいの声がカチッとはまってて、これ以上ないくらいのケミを生んでる気がする。
シュントが作詞にも参加しているということで、いつもそんなに歌詞を気にしない私ではあるが2回目から歌詞をみてみた。
"19歳という特別なときにこのコラボが実現した"ということの意味を噛み締めながら見る。(スポーツ報知参考)
というかこの曲、サビのメロディめちゃめちゃ沁みるな。
2回聴いてもしや、と思い3回目で確信に変わる。
スルメソングだ。
そしてリズムを感じる譜割りがいい。
ここはタクヤさんのセンスだろう。
シュントの歌い方もBE:FIRSTの時のそれとは全然違う。
それがとても新鮮なのに違和感が一つもなくすんなりと耳に入ってきたのはシュントの歌心とタクヤさんへのリスペクトの賜物なのだろう。
○MV視聴感想
どうしようもなくかっこいい😇😇😇
やばい。やばしす。ヤバシンス。(やばい3段活用)
全ての表情がかっこいい。
なにこれ。
踊らないしゅんとがまたとても良い🫠🫠🫠
MVで観ると曲としてまた違った印象を受ける。
Aメロに関しては全然違う曲に聴こえたくらいだ。
アルバム発売記念YouTubeライブにも呼んでもらったシュント(めっちゃ愛されてる🥺❣️)。
そこで言われていたのですが、
曲始まりのシュントの
"フロームビーファースト、イェー、レッツゴー、フーン"
のところはタクヤさんに無茶振りされた結果らしいw
めっちゃ必殺技っていじられてる
でもめちゃいいよなってタクヤさんが言うように聴けば聴くほどシュント成分が濃くてヤバイ。(初見では少しこそばゆかったんですけどね😝)
この質感シュントでしかない。
唯一無二の質感。
どこかオシャレでセクシーで深い声。
「Massageの」"♪目と目が合って言うよいいかい?"とか
「Spin!」の"♪我慢なんないスピード あぁ?"とかと同じ成分の紛れもないシュントにしかない魅力の声。
私はこの声が好きすぎてもうズブズブなんですよね…🫠
そして、TAKUYAさんとの声のコントラストがいよいよブッ刺さってきた。
それぞれ違った種類のとても素敵な声なのだけど、2人の声が合わさった時の親和性、心地よさ、エモさが神がかってる。
ラスサビのユニゾン、掛け合いがドラマチックすぎてこちらの感情もぐんぐんデカくなっていって、最後に2人が真っ直ぐ画面の向こうのこちらに向かって"♪君に出会えた"っていうところでぎゅーんってとどめ刺される
ここ数年のなかでもこんなに素晴らしい曲の構成、展開はみたことない。。
ってくらい衝撃的名曲だった。
Xを開くとウーバーファンの方々が激褒めしてくれてるおすすめで溢れてて一生眺め暮らしてた
明日のMステではマジで「シュントが見つかっちゃうよ!(byTAKUYAさん)」と思ってソワソワした。
既にこんなに異文化交流で幸せな世界なのに明日の放送後はどうなっちゃうの?
本当にシュントの声がいいってことがこれをきっかけに全国区に知れ渡ってしまう気がしてならない…時代が動く夜明け前のような緊張感を感じた前夜24時。
○『ミュージックステーション』(テレビ朝日)視聴感想 7.21(金)
TLシュント推しさんからオーディションの時のシュントの言葉やSKY-HIからのシュントへの言葉(天才、オリジン等)が紹介され涙。。
仕事が手につかなくなる、情緒おかしくなるというのを体験している。。
放送始まって、まずあのギターのテーマ曲とともに演者が階段から降りてくるシーンを楽しみにしていた私、いきなり街角インタビューのVTRが始まって
???
ないの?!
もしや階段の登場シーンないの?!
悲しみと衝撃。
なんなら最初の10分くらいタモさんの姿もなく。。
浦島状態が続いていたが…
ワイプにシュントが映ってうぉぉぉ!
さらに始まってみればシュントタモさんの真横だし!
タモさん、女子アナ、UVERworldが並んでる並びにいるシュントめちゃめちゃでかいし!(これベスティー一生話題にしてたw)
そしてメンバー間だけのルールを聞くコーナーでタモさんが「BE:FIRSTのルールは?」って!
BE:FIRSTはって言った!!!!
ウーバーじゃないのそこ?!
ていうか最初シュントの名前をタモさん覚えてなくてもはやシュントをBE:FIRST呼びしてんのかと思っちゃったくらい衝撃だったよ
BE:FIRSTとしての出演じゃないのにメンバーの写真出してくれて(それも謎の場面の写真w)まるでBE:FIRSTのメンバー全員がここにいるかのような時間だった
そしてUVERworldの出番前になって、ここでもBE:FIRSTとシュントの紹介VTRが流れて
TAKUYA∞さんが「今は俺がシュントのファンです!」って言ってくれて(多分この日TAKUYAさん声発したのここだけじゃね?愛🥺)
なんて優しい世界なんだ…
UVERworldさんもMステさんも…
BE:FIRSTを全面的に押し上げてくれてる空気だったよ。
そして、それに応えるようにシュントは完璧な歌唱を生放送でした。
持ち味の魅惑的な低音ボイス、からの輪郭のはっきりしたハイトーンを伸びやかに響かせていた。
後にFCで教えてくれたのだけど、イントロが短くて入りが緊張だったとのこと、録画見ると本当にイントロ短いね
VTRの終わりを忘れてしまったってかなりピンチだったのでは…でもそんなこと感じさせないくらい完璧な入りと"必殺技"だった。
ラスサビでTAKUYAさんとユニゾンで歌うところは本当に感動。
かつてウーバーの音楽に心を救われたファンの1人だっただけの青年と、その実力と才能を汲んで音楽仲間として引き入れてくれたTAKUYAさんが声を合わせて向かい合って歌っている。
こんなエモい瞬間はないよ…
放送後のTLは主にウーバーファンにシュントが見つかっていて幸せに満ち溢れていた。
*
UVERworldがどんなふうにファンに愛されているかが気になってファンのブログを読んでみた。
ウーバーは歌詞が厨二病と揶揄されることもあったらしいが、それだけストレートで熱い言葉を届けている。
そのスタイルこそがUVERworldのようだ。
TAKUYAさんは挫折や苦労をたくさんしてきたから、同じように挫折や苦労をしても努力して頑張っている人のことは全力で応援する人らしい。
まさにシュントへの愛情そのものだ。
シュントは小学生の時からウーバーのファンだった。
そして中学3年生の時に母を亡くし、ウーバーの曲が救ってくれた。
間違いなくシュントを救ったのはウーバーのストレートな歌詞だったんじゃないだろうか。
私は歌詞よりもメロディーを主体で聴く派だけれど、数年に一回、耳にスッと歌詞が入ってくる曲がある。
そういう曲の歌詞はやっぱりストレートで、耳を通り抜けていくような抽象的なものではない。
そういう曲を見つけるとガツンと心が掴まれるし、大抵の場合その曲を聴くだけで涙が出てくるような大切な曲になる。
きっとウーバーの歌詞はそんなふうに誰かの心に直接ガツンと響くようなものばかりなんだろうな。
深い悲しみにいる時は、音楽を聴こうという気にすらなれない時もある。
シュントにとってウーバーの曲は、深い悲しみの中でも聴きたいと思えるような存在だったということで、それが何よりも凄いことだと思う。
シュントにウーバーの音楽という存在があって、音楽がシュントを救ってくれて本当によかった。
ホゴシャ全開だけどシュントによくしてくれたUVERworld一生恩に感じるしUVERworldも本当に幸せでいてほしい!!
*
SHUNTOとUVERworldのドラマチックな展開はこれだけでは終わりませんでした。
次回へ続きます。