あるBESTYにとってのBE:FIRSTの2023年あれこれ全部盛り　その⑤

2023年のBE:FIRSTの活動とbibiriusagiの日記を振り返るブログ第5回目ですにっこり


ちょっとD.U.N.K in KYOCERA DOMEの配信観てたもんで更新滞ってました…笑

もう2月入りましたがビーファがアリツアで動きがないのをいいことにのんびり更新しています笑昇天


この回では7月〜9月のBE:FIRST関連の情報を記録しています。


主な話題は

・SHUNTO×UVERworld(続き)

・アニメ刃牙のエンディング曲「Salvia」リリース

等となっております。

それではどうぞ💁‍♀️


​SHUNTO×UVERworld コラボ曲発表からの軌跡　2023.6.24〜12.25


○UVERworld初のスタジアムライブ『THE LIVE』@日産スタジアムにSHUNTOがゲスト出演　7.29


伝説はMステで終わりではなかった。

UVERworld初のスタジアムライブとなる日産スタジアム2daysの初日にシュントがゲスト出演したとのこと。


ウーバーが大きいライブを控えていることはウーバー初冠番組で知っていたが、まさかワンマンにまでシュントを呼んでくれるとまでは！


しかも日産スタジアムってかなりでかいとか…

調べてみると収容観客数7万2000人で、国内のライブ会場収容人数ランキングを見てみると一位やん…！！

東京ドームでも5万台なんだ！驚き

そんな最上規模の会場にシュントが1人で…！！

ぶわぁえーん


TLは愛に溢れたベスティーのコメントだけでなく、crew(UVERworldのファンネーム)の方々の賞賛の声で溢れかえっていて、なんて素晴らしい世界なの、、


シュントは日本最大級の会場で、誰が観て聴いても感嘆せざるを得ない彼の唯一無二の歌声を堂々と隅々まで響かせたとのことで…

伝説級😭😭😭


(スタジアムには)7人全員で行って欲しかったとか、

虎の威を借る狐とか、

そんなマイナス感情を抱く人もいそうなものなのに、少なくとも私のTLにはそんな否定的な声は1つも聴こえてこなかった。

みんながこのコラボを喜んで、おめでとうとありがとうで満ち溢れていた。

本当にgood musicは性別も年齢も国籍も、変な価値観も超えるんだな😭(good musicはTAKUYA∞がよく使う言葉だそう)


UVERworldのことをこれを機にたくさん知った。

翌日の男祭りも凄まじい記録的なライブになったようで。

7万2000人の音楽とロックが好きな男が集まった時の光景と空気感激ヤバそうで興味しかない泣き笑い


▼何とUVERworldとのレコーディング風景や日産スタジアムのビハインドが年明けにBE:FIRST公式YouTubeチャンネルから公開されました！何て愛のある事務所だ…！！


デカすぎる声で楽屋に現れる兄ズたちとツンデレシュントが愛おしすぎるラブ


＊


日産スタジアムで一旦幕を閉じたかにみえたシュントとUVERworldの交流ですが、

2023年最後にサプライズがありました…！


○UVERworld日本武道館ライブにSHUNTOがゲスト出演　12.25


Mステ→日産スタジアム→日本武道館！！！

日本で権威ある場所ほぼほぼコンプリートやん！！！

デビューわずか2、3年目のシュントをこの遥かなる高みに連れて行ってくれたこと…きっと数年後BE:FIRSTとして再びその地に立つ時がくるけれど(そして一つは2023年中に達成したけれど)、この経験は宝物のように永遠に記憶に残っていくんだろうな。


そしてUVERworldとcrewに愛されちゃってるシュントだから、この素敵な関係はずっと続いていくんだろうなと思う。



4thシングル「Mainstream」へ込められた想い　動画公開　2023.8.16


8月16日の結成2周年YouTubeライブで初めて4thシングルについての全貌が明らかになり、タイトルが「Mainstream」であることが発表されました。

その後YouTubeコンテンツ「What's the "Mainstream"??」が始まり、4thシングルはBE:FIRSTの並々ならぬ覚悟を感じさせる曲、日本ではメジャーではないヒップホップを自分たちが流行のど真ん中に持っていく、そんな強い意思を込めた曲であることを世の中に提示していきました。


bibiriusagiのMainstreamへの期待も暴走気味になるくらい、この新曲のプロモーションの仕方には熱狂しましたね爆笑

「SUMMER SONIC」出演 2023.8.19


ビバラに行って以降今年はフェスへの参戦を控えやや低速気味になっていたbibiriusagiがこのサマソニの配信を観て一気にビーファのライブが好きな気持ちが天井まで押し上げられた思い入れの深いフェス。

ところで2023年BE:FIRSTはフェスや音楽イベントに一年目以上に精力的に出演していたように思います！
どれだけのイベントに出ていたのかまとめてみました。

​フェス、音楽イベントへの出演
@2023下半期

7/17 INSPIRE TOKYO
7/23 NUMBER SHOT ※福岡県
7/27 お台場冒険王目覚ましライブ(BMSG
         ALLSTARSとして)
8/11 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
8/12 ライブエール(Bye-Good-Bye歌唱)
8/19 SUMMER SONIC TOKYO
8/20 SUMMER SONIC OSAKA
8/27 音楽と髭達　※新潟県
9/18 WILD BUNCH FEST.  ※山口県
9/23-24 BMSG FES'23 TOKYO
9/30-10/1 BMSG FES'23 OSAKA
10/28 NHK WORLD-JAPAN Music Festi
val
11/4 ドリームフェスティバル
11/5 バズリズムLIVE
12/2-3 D.U.N.K Showcase 京セラドーム
12/23 BEAT AX


赤文字はロック系イベント




夏フェスに出るたびに桜木花道(赤坊主リョウキ)の目撃情報が出回っていたのが面白かったです爆笑
自社フェス、テレビ番組のイベントも含め、こんなに出演していたんですね〜
それも大型ロックフェスだけでなく地方のロックフェスへの出演も増えてきています。
ロックフェスにもアイドル的なイベントにも引っ張りだこのBE:FIRST。そりゃライブ力の成長も目まぐるしいわけですよね。

RYUHEI KERENMIプロデュースで女王蜂アヴちゃんとコラボ曲リリース　2023.8.23


SHUNTOに続きRYUHEIも❣️
最年少2人に旅をさせる図式になってるのたまーらんよだれ

こちらはラジオ番組『GYAO!(当時) MILLION BILLION』( 2022年12月放送)で憧れのアーティストとの対談ということで共演したのがリュウヘイ×アヴちゃんを目撃した最初。

それが巡り巡って音楽プロデューサーの蔦屋好位置の変名プロジェクト、KERENMIプロデュースで2人がコラボ曲を出すとか。。
本当夢があるしBE:FIRSTの枠におさまらない活動をこの16歳という若さで経験させてくれる周りの大人たちが素敵すぎる…おねがい

コラボ曲のタイトルは「アダルト」。
なかなか16歳の少年が出す曲のイメージとはかけ離れたタイトルである。
音源を聴いた時は謎に米津っぽいなと感じた。
BE:FIRSTの時のリュウヘイとはまるで違う。
壮大で激情的展開のサビのメロディー。ものすごくむずかしい曲だと思った。
この曲を表現できるリュウヘイって改めて只者じゃないし、アブちゃんとすごく歌声が合っている。
この2人じゃないとなかなかこんなに凄みのある曲にはならないと思った。

MVも公開され、この曲の世界観がより一層ドラマチックなものになった。
16歳という年齢のリュウヘイがこのMVを演じていることそれ自体があまりにも尊くて儚くて胸がぎゃーんってなります。。。えーん




映画『BE: the ONE』公開　2023.8.25


BE:FIRST初の映画化作品『BE: the ONE』が公開され、初日の舞台挨拶の配信回に行ってきましたにっこり

その後、同じ映画を5回観に行ったbibiriusagiです。
あなたは何回観に行きましたか？



「Salvia」のフルバージョンリリースとリリックビデオ公開 2023.8.30


アニメ『範馬刃牙　地上最強の親子喧嘩編』(Netflix)のテーマ曲をSKY-HIとBE:FIRSTが担当することになりました！
ビーファが初のアニメタイアップだ〜！🙌
SKY-HIがオープニング曲「Sarracenia」、BE:FIRSTはエンディング曲「Salvia」担当で、両A面シングルとしてCDも発売されました！


トラックプロデューサーはBMSGのヒットメイカー、ご存知Ryosuke "Dr.R" Sakai氏！
そして「Sarracenia」は範馬勇次郎(父親)をイメージして作られた曲、「Salvia」は範馬刃牙(息子)をイメージして作られた曲で、この２つの曲は共通のvoiceサンプルが使用されていて、まさに"親子"、"同じ血"が流れていることを表現している楽曲となっているそうです！！
さすがすぎるよSakai氏とSKY-HIのタッグは👏

そしてこの「Salvia」、BE:FIRSTのデビュー前だかに話が来て制作スタートし、何と1年半眠らせていたそうです！
ということで歌声はデビュー後間も無くのBE:FIRSTの声…！！
歌い方のアプローチがやはり若干前のビーファと言う感じがするところがエモい。
にも関わらず歌のうまさの点で、最近録音したんですと言われても遜色ないクオリティ。


○初聴き〜10回くらいまでの感想(雑多)


サビがシュントから始まるというのがもう良き🤦‍♀️

ラップのリョウキ→シュント→SOTAの並びも最高。

SKY-HIが認めたBE:FIRSTのラッパー陣。。尊いぜ！！！😫


SOTAのラップの歌い方が、ものすごくSKY-HIを踏襲してて、親子の遺伝子を感じさせてめちゃめちゃエモい。


何回か聴いているがマナトの声が判別できない(2番目のサビ？)。


ラスサビのシュントの「♪燃える想いが〜」のところを高く歌ってハモるところやばくね🥺


〈歌割予想〉

歌い始め

A メロ リュウ

B メロ レオ→ジュノン(よく聞いたらマナトかも！)(※正解はマナトでした)

サビ　シュント(後半リョウキ？と思ったけど普通にシュントだった…)→SOTA→ジュノン→リョウキ


ラップ→リョウキ→シュント→ソウタ


サビ　リュウ(レオかも！)(※正解はレオでした)→レオ→ジュノン→？(リョウキかも！)(※正解はリョウキでした)→リョウキ→マナト


サビ2  リュウ→シュント


( シュント？→リュウ？ )


Bメロ　ジュノン


サビ  リュウ→リョウキ(ジュノンかも？)(※正解はリュウ、そしてレオでした)→SOTA→

マナト→SOTA(マナトかも?)(※正解はマナトでした)→リョウキ


サビ2  ジュノン→シュント→リュウ？(マナト？)(※正解はリュウでした)



サビの歌い分け予想が難しかった

1番Bメロのレオはわかりやすかったけど2番目のサビのレオはわかりにくかった泣き笑い

あと裏声は基本みんな声似てるのでマナトとジュノンの声の違いはわからなかった昇天

ただしラスサビ前のBメロの「♪オオーオー」(ブレイク前)　って高い声で歌ってるのは確実にJでしかなかった。


ぶっちゃけ1番Aメロの3連符で「♪ 記憶の中で〜 」ってところリュウヘイかどうかはまだ疑ってる、、(「New Chapter」のジュノンの3連符と似てるので引っ張られてしまう)


歌い出しは96ブラ(※リュウヘイとシュントのこと)の一節を思い出すメロディーで、96ブラがこの曲のメインと語られている(SKY-HIのインタビューにて)のが納得のメロディ。

この曲が"Gifted2"と語られているのも、プロデューサーが今回もSakaiさんなこと、音数が極端に少ないAメロから始まってサビでビートが刻み出すところなどに感じる。


構成はAメロ-Bメロ-サビという王道の日本のPOPSの構成で、さらにサビに展開がある(2サビがある)かなり凝った構成で一言で言えばめっちゃいい曲


さらにSKY-HIのSarraceniaと交互に聴けば使ってる音やトラックが同じなので、Sarraceniaを聴きながらSalviaを歌ってみると面白いことになり、逆の曲でも同じことが起こる。

こういう仕掛けをアニメのオープニングとエンディング曲でぶっ込んでくるのは遊び心あるし音楽通でも音楽通じゃなくても発見する楽しみや驚きがある。


BE:FIRSTの音楽が好きだからこの曲は曲としてカッコ良いと思うけれど、刃牙というアニメを観ていたらさらに曲の意味合いが深くなってやばい感情が生まれてきそう…

ネトフリ見れないからそこまでは味わえないけど、いつか刃牙とセットで観てみたい。

BESTYではない刃牙好き、アニメ好きの層から長く広く愛される曲になるんじゃないかなと思う。

今後の展開が楽しみだ。(記:8/31)


「 Mainstream」リリース　2023.9.13


▼BE:FIRSTが2023年に旋風を巻き起こした4thシングル「Mainstream」視聴感想はこちら



＊今回はここまで！
ということで第６弾に続きますにっこり