かなたけでの観察会です。
クヌギの花、垂れ下がっている
オオバコ
珍しい、在来種のミミナグサ、
特徴は、茎が紫、花柄が長く広がるように花をつける、毛が少ない
よく見られる外来種のオランダミミナグサは、花柄が短く、毛が多い
エゴノキのツボミ
エゴノキ、英語では snowbell
ヒメオドリコソウ
花びら5枚のニガナ
丸いので、キカラスウリの実が枯れたもの
ハナニガナ、舌状花(花びら)が7~10枚ぐらい
コアオハナムグリ
アメリカフウロ
ヘビイチゴ
クロイトトンボの仲間

ベニシジミ

ハナイバナ

ヒメウラナミジャノメ

ツボスミレ

タチイヌノフグリ
コガクウツギ、枝が紫
クサギカメムシ
ゴンズイ、樹皮は若木が灰褐色、太くなると黒褐色。白い縦長の筋が入る。
葉は奇数羽状複葉

ゴンズイの花は平開しない。

アリドウシの花
アリドウシに蟻が
シュンラン(春蘭)、ラン科、葉の先が固い、ヤブランも似た葉だが、ユリ科なので葉の先が柔らかい
シハイスミレの葉、葉の裏が紫色、葉の表の真ん中に白い太い線
オオゴキブリ、オオゴキブリは大型の森林性ゴキブリで、
いくつかの県では準絶滅危惧種に指定されている。
朽ち木を主食とするため基本的に人家には侵入せず、市街地では見る機会がない。

成虫の体長は40 - 45ミリ

成虫の寿命は2年半から3年


ヤマモガシ
ヤマモガシの葉の間にムカデが!

コバノガマズミの花
トビケラ
ヤブヘビイチゴ、花のすぐ下の葉が大きい
コメツブツメクサ、シロツメクサと同じ3出複葉、葉の大きさは1センチに届かない
コメツブウマゴヤシ、シロツメクサと同じ3出複葉、葉の大きさは1センチより大きい
葉柄基部に托葉がある(葉の付け根にトゲ状の葉)、果実もおもしろい形
コウゾ、黄色い葯がたくさん付いた雄花
白いブラシのようなクロバイの花


羽化したばかりのサナエトンボの仲間


暑いのか、口を開けるツグミ

ムベの花



モズ雌


眼がかわいい

ハラビロトンボ雌


コウゾ
花が大きいウシハコベ
左から、ウシハコベ、ハコベ(ミドリハコベ)、コハコベ、大きさがずいぶん違います

毛が多いフラサバソウ
ドクガ、日本全国に分布、毒の毛虫、幼虫が育つと体長が25mmほどになり、
毒針毛の数も 600万本にも達し、刺されるとチャドクガよりもさらに症状がひどい。

一方、こちらは触っても大丈夫!クワゴマダラヒトリ。

ただ、毛虫は触らないのが一番ですね。と言いながら・・・。
ヤブチョロギ
アリグモ、アリに擬態している蜘蛛だそうです。
ちゃんと、糸を出します。また、よく見ると脚が8本。
ニシキギ
ニシキギの花
エノキの実、タマムシが好む
脱皮したばかりのヨコヅナサシガメは赤っぽい
サシガメの仲間は、注射針のような口を獲物の体に突き刺して体液を吸う、肉食性の昆虫。
また、食事の時以外でも、危険を感じると身を守る為に刺します
シマヘビ
ベニカミキリ
コウホネ

ムベ
郁子の花白さ際立つ山歩き
龍朗