たっちんの気象転結 -4ページ目

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

3年ぶりに落羽松が水につかっていると聞き、
篠栗九大の森に向かいました。
 
 

ヒメフウロ

 

2つ2つに羽片が分かれるコシダ

 

クロキ

 

クロキの虫こぶ、巨大な白

 

きょうの目玉、水に浸かったラクウショウ

 

ヒメマダラエダシャク (姫斑枝尺)、

羽の前縁中央付近の灰色の斑紋の内部に暗褐色の環紋がある

羽前縁中央付近の灰色の斑紋の内部に暗褐色の環紋がなければ、ユウマダラエダシャク

 

ネジキの花

 

ネジキ全景

 

イヌツゲの花

 

イヌツゲ全景

 

リョウブ、葉は互生、枝先に集まってつく

 

リョウブのツボミ、枝先から長さ10〜20cmの総状花序を数個だし、白い小さな花を多数つける

 

ナツハゼ(夏櫨)、ツツジ科

「夏にハゼのような紅葉を見せる」が転じてナツハゼと名付けられた

 

 

最後に、水の中の落羽松(沼杉)と野鳥の声をお楽しみください!
ちなみに、この声の主がわかりません。どなたか教えてください!

 

 

囀りと水音の中落羽松

龍朗

盾の松原植物観察の会、海岸線に出てきました。
 
 
カワラヨモギ(河原蓬)、キク科ヨモギ属
 

 

ヌカススキ(糠薄)、イネ科ヌカススキ属、ヨーロッパ原産の帰化植物

 

ハマタマボウキ(浜玉箒)、アスパラガスと同じキジカクシ科クサスギカズラ属

山口県から九州北部の砂浜海岸に自生する日本固有種

現行学名, Asparagus kiusianus Makino(アスパラガス 九州 牧野)

 

ハマタマボウキのツボミ

 

ハマタマボウキの花

 

ハマタマボウキの実

 

 

コウボウムギ(弘法麦)、茎の付け根のさやで筆を作っていたことから、

書道にゆかりの弘法大師に由来して付けられた名前

 

 

オカヒジキ(陸鹿尾菜)

 

陸のヒジキ、今の時期が旬で、サラダやお浸しでいただきます。

 

ハマヒルガオ

 

 

 

ハマボウフウの花

 

 

スズメノナギナタ

 

 

ハマツメクサ

 

 
黄色のアメリカネナシカズラ

 

 

 

 

 

 

スナビキソウ

 

 

ケカモノハシ(毛鴨嘴)、イネ科カモノハシ属

2つが重なった花穂が鴨のクチバシに似て、毛が生えているのでこの名で呼ばれる

 

 

黄色い花粉が見えるのが雄花

 

 

白いのが雌花

 

カモのクチバシのように花穂は2つに開く

 

 

 

 

ハマニガナ

 

コウボウシバ(弘法芝)、カヤツリグサ科スゲ属 

名前の由来は 同じ砂地に生息する同科目・コウボウムギ(弘法麦)より穂が小さいことから。

 

 

ハマエンドウ

 

ヒゲナガスズメノチャヒキ

 

 

オオバイボタ、葉の形が、細長い◇に近い、茎が白っぽい

 

 

サネカズラ、蔓だけど蔓らしくない、葉柄の根元が赤い、
葉柄がくねっている、互生、常緑

 

ムクノキ

 

オオキンケイギク、特定外来生物

 

葯がピンクなので、コミノネズミモチ(小実鼠黐)、別名シナイボタ

 

葯が黄色なら、セイヨウイボタノキ、別名ヨウシュイボタ

 

ハコネウツギ

 

 

 

 

コバノズイナ(小葉随菜)、同じ仲間で日本原産のズイナより小型なことから。

 「随菜(ズイナ)」の名の由来は、枝の随を灯芯に、若葉を食用にしたことからきている。

 

 

浜昼顔顔だけ砂の上に出し

龍朗

 

 

 
 
福岡植物友の会の5月の観察会です。まだ5月なのに厳しい日差し。
日陰を選んで歩きました。
 

コヒルガオ、葉の耳は斜め後ろに伸び2つに切れ込む

 

ミツバアケビ、葉の縁がふにゃふにゃ。

ただのアケビは葉が5枚、

葉が5枚で葉の縁がふにゃふにゃしているものはゴヨウアケビ。

 

 

カジイチゴ

 

コバノタツナミソウの白、別名ビロードタツナミソウ

葉が小さく毛深い

 

 

イチヤクソウのピンク、

全草をまるごと乾燥させて薬用にすることから一薬草に

 

イチヤクソウの白

 

 

タマシダ、暖地のシダ

 

栄養を貯める、タマシダの玉

 

 

エゴノキ、名前の由来は、果実を口に含むとえぐ味があるところから

 

葉柄の付け根に副芽があるのと、茎が赤いのが特徴

 

一つだけエゴノキの花が

 

ムラサキカタバミ

 

 

シタキソウの花、色が涼しげです。花弁が分岐部で右側の花弁の上に重なって渦を巻いているよう。


 

シタキソウは夾竹桃の仲間、プロペラのような花からは芳香が

 

シタキソウのツボミ

 

 

ヒイラギ

 

イボテングタケ(毒)

 

ヤブソテツ、艶が無い、小葉が多い、耳垂が小さい

 

ソーラスは円形で羽片全面に散在

 

ホシダ(穂羊歯)、長い頂羽片がある。

 

アマチャヅル、鳥足状複葉

 

 

イボタノキの葉、ネズミモチと同じモクセイ科で同じ黒い実ができる

 

イボタノキの花

 

 

 

ヒメユズリハ、葉脈が透けて見える

 

桑の葉、形が特徴的

 

クロキの実

 

コナスビの花、向かい合った2枚の葉の基部から直径約6mmの黄色い花を咲かせる

 

コナスビ、サクラソウ科オカトラノオ属

 

ハマビワ、クスノキ科

 

葉の裏が特徴的

 

ヤブミョウガ、ツユクサ科

 

ヤブニッケイの花

 

 

 

トラノオシダ、茶筅(ちゃせん)シダの仲間

 

最後に、涼しげなシタキソウの花を

 

 

舌切草白きプロペラ涼と香を

龍朗

 

 

 

福岡市、護国神社前の舞鶴公園6号濠、

もうハナショウブが見ごろになっていました。

 

 

 

 

 

ハゼラン(爆蘭)、スベリヒユ科

 

別名、サンジカ(三時花)、サンジソウ(三時草)

花が午後3時ごろに咲くからと言われているが、昼過ぎには咲いている

 

キツネノボタン、茎は立ち15〜80cmと低いものから高いものまで

 

キツネノボタンは茎にほとんど毛が無い

 

茎に毛があるケキツネノボタン、背はやや高く、茎は直立し25〜50cm

 

こちらは、果実にトゲトゲがあるトゲミノキツネノボタン、

背が低く、茎は高さ15~40cm

 

 

ノビルの花

 

 

 

ハマクサギの花

 

散り始めていた

 

ハマクサギの葉っぱ、独特の形

 

 

キヅタの葉と実

 

キヅタの葉っぱにはいろんな形があるみたい

 

 

もう一か所、

佐賀市にある大和中央公園花しょうぶ園、翌日5月20日に訪ねました。

 

まだ、3分咲きぐらいでしたが、咲き始めはやはりキレイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園の真ん中あたりには、何本かヤマボウシも

 

涼しげに咲いていました。

 

 

 

今回のブログとは関係ないのですが、こんなことがありました。

 

 

財布失せ後悔先に立たぬ夏

龍朗

 

 

三瀬峠から金山山頂を目指しました。
 

三瀬峠の登山口にあったサイハイラン

 

ユキノシタ

 

ムラサキケマン

 

クマノミズキ

 

トウバナ

 

カンアオイ

 

 

シュンラン

 

シロモジ、クス科で香りがよい

 

 三瀬山の山頂通過

 

ヒメイズイ

 

 

ツクバネウツギ、スイカズラ科ツクバネウツギ属

白い花の内側にオレンジ色の紋様がかわいらしい

 

愛らしい小花と細く紅い枝、緑の葉が美しい

 

タンナサワフタギ

 

 

イヌシデ、側脈数が12~16対、

樹皮は灰褐色で平滑

 

亀甲ハグマの葉

 

ケクロモジ

葉が放射状に付き、葉はビロード状、幹が黒い、葉から良い香り

 

 

クサギ、葉が互生、托葉がある

葉の裏は薄紫

 

コバギボウシの葉

 

ヒメイズイかな

 

カサスゲ

 

クサイチゴ

 

ヤマアジサイ、葉が濃い青

 

モミジガサ

 

ゴマギ

 

城ノ山山頂、ここも通過

 

ギンリョウソウ

 

 

 

 

 

 

 

アゴ坂峠

 

 

ハイノキの花

 

 

 

 

 

あと、500メートル

 

ツルシキミの雌花

 

ツルシキミ雄花

 

 

脊振の自然を愛する会代表の池田友行さんと

途中で出会い、記念撮影。

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さぁ、もう一息。がんばります。

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ヤブムラサキ

 

茎が紫色

 

 

ドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

金山山頂、到着!

 

山頂にツリバナが、花弁5枚が特徴

 

葉の最大幅の場所は、ツリバナは葉の基部寄り、マユミはほぼ中央、コマユミは先端寄り

これは基部寄りなので、ツリバナ

 

 

コゴメウツギ

 

小さな花が小米(砕けた白米)に

見立てられたことが名前の由来。

 

本日の参加者です

 

 

ヤブレガサ

 

登山口に戻ってきたら

こんなお地蔵があることに気が付きました。

つんぼなおし地蔵

 

 

 

 

 

昔の県境(國境)、登山口のすぐそばにあります

 

 

 

 

この植物は何でしょう?どなたかご教授くださいませんか?

 

 

最後の山中で聞いたアカショウビンの声、みんなこの声を聴いて感激していました!

きつい山登りのご褒美です!きょう登った甲斐がありました!

他にも、キビタキ、オオルリ、ウグイス、
カッコウ、ツツドリ、アオゲラなど、
様々な野鳥の声を聴くことができ、
元気をもらいました。
 
 

 

夏鳥の声に押されて縦走す

龍朗

 

天拝山での植物観察会、続きです。
 
 
コマユミの花、4弁花

 

コマユミ、葉の最大幅は先端寄り、マユミはほぼ中央、ツリバナは基部寄り

 

クロバイ、新芽が涙の形、葉は互生で先の尖った楕円形になる。

長さ5~8センチほどの革質で、葉の縁は波打ったようになり、細かなギザギザがまばらに。

表面には光沢があるが、ハイノキと比べると色が暗い

 

クロバイは枝が赤黒い、クロガネモチに似た紫褐色

 

クロバイの花

 

クロバイの木の幹

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カゴノキ、タブノキに似ているが新芽が細長い、茎がざらざらしているのは、将来、剥げる準備

 

ツルグミ、葉の裏が銀色、枝が下向きに出ることもある

 

 

 

リンボク、葉は硬く、尖っている先は丸い。

 

葉の裏は白い

 

オニカナワラビ、頂羽片がはっきりしない

 

 

ヤマモガシ、モガシはホルトノキのこと
若い木の葉はトゲがいっぱいあるが、成長後はトゲがなくなり楕円形に

 

 

ハカタシダ(博多羊歯)、斑入りのものは葉の中央に黄色い斑があり、 

緑一色のシダ類の中にあって珍しい。この特徴を博多織に見立てたというのが名前の由来。

葉が硬いという意味だとする説もある、

 

 

 

テリハヤブソテツ、耳垂(じすい)がやさしい(ほとんどない)

 

耳垂とは耳たぶのこと、羊歯の耳垂は羽片の基部の出っ張りのこと

 

ハマクサギ

 

ハマクサギの新芽

 

 

ミツデウラボシ(三手裏星)、葉が大きく三つに裂け、

葉の裏側に大きな胞子嚢があることから、これを星にたとえた

 

 

あまり大きく発達していない株では3裂葉が見られず、単葉となる。
日当たりのよくない場所では単葉で群生していることもある

 

五角形ぽく見えるナチシダ

 

 

まだ残っていたツバキ、天拝山は「椿の山」といわれる

 

天拝山登山口にある天台宗の寺院「武蔵寺(ぶぞうじ)」、山号は「椿花山(ちんかざん)」

 

藤の花が満開でした

 

福岡植物友の会の皆さんと記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

落花して初めて黒灰どこか知る
龍朗

 

 

 

福岡植物友の会の観察会に参加しました。
 

ホウチャクソウ、葉の葉脈3本がはっきり見える

 

 

コガクウツギ、葉に光沢がある

 

茎に赤みがある

 

ツクシイワヘゴ

 

オオカグマ、「カグマ」はシダの古名

 

オオカグマは、裏側の葉脈の両側に、胞子嚢が日本へ移行に並ぶ

 

 

エノキの新芽

 

 

シャクナゲが満開

 

 

ツボスミレ、花が白で小さい、唇弁に紫条が目立つ

 

葉は心形で、基部は広く湾入

 

イワガネ

 

イノデ、放射状、葉にテカリがある

 

 

シケチシダ(湿地羊歯)、小羽片がU字型

 

 

天草シダ、羽片の上側が短いか無い

 

 

ムラサキシキブ、茎がやや紫色に

 

 

ナガバノイタチシダ

 

ツクシタニギキョウ

 

キジノオシダ、葉柄がない

 

ナンゴクウラシマソウ

 


 

ノコギリシダ、ノコギリの歯に見立てた命名。羽片基部に耳垂が発達しています

 

 

ミヤマノコギリシダ、羽片は浅裂していて、両刃のノコギリ。羽片基部の耳垂は発達無し

 

クリハラン(表)

 

クリハラン(裏)

 

コシダ

 

ウラジロ

 

 

ツクシタニギキョウ

 

ミゾシダ、触って柔らかい、切れ込みが浅い、胞子が線状

 

 

オオバノイノモトソウ、イノモトソウより羽片の幅が広い

 

ヤマネコノメソウ

 

ホオノキの葉

 

 

朴の葉や小さな傘に小糠雨
龍朗
 
 

かなたけでの観察会です。

 

クヌギの花、垂れ下がっている

 

オオバコ

 

 

珍しい、在来種のミミナグサ、

特徴は、茎が紫、花柄が長く広がるように花をつける、毛が少ない

よく見られる外来種のオランダミミナグサは、花柄が短く、毛が多い

 

 

エゴノキのツボミ
エゴノキ、英語では snowbell

 

 

ヒメオドリコソウ

 

花びら5枚のニガナ

 

丸いので、キカラスウリの実が枯れたもの

 

ハナニガナ、舌状花(花びら)が7~10枚ぐらい

 

コアオハナムグリ

 

アメリカフウロ

 

ヘビイチゴ

 

 

クロイトトンボの仲間

 

 

ベニシジミ

 

 

 

ハナイバナ

 

ヒメウラナミジャノメ

 

 

ツボスミレ

 

タチイヌノフグリ

 

コガクウツギ、枝が紫

 

 

クサギカメムシ

 

ゴンズイ、樹皮は若木が灰褐色、太くなると黒褐色。白い縦長の筋が入る。

葉は奇数羽状複葉

 

 

ゴンズイの花は平開しない。

 

アリドウシの花

 

アリドウシに蟻が

 

 

シュンラン(春蘭)、ラン科、葉の先が固い、ヤブランも似た葉だが、ユリ科なので葉の先が柔らかい

 

シハイスミレの葉、葉の裏が紫色、葉の表の真ん中に白い太い線

 

 

オオゴキブリ、オオゴキブリは大型の森林性ゴキブリで、

いくつかの県では準絶滅危惧種に指定されている。

朽ち木を主食とするため基本的に人家には侵入せず、市街地では見る機会がない。

 
成虫の体長は40 - 45ミリ

 

成虫の寿命は2年半から3年

 

 

 

 

 

ヤマモガシ

 

 

ヤマモガシの葉の間にムカデが!

 

コバノガマズミの花

 

 

トビケラ

 

ヤブヘビイチゴ、花のすぐ下の葉が大きい

 

コメツブツメクサ、シロツメクサと同じ3出複葉、葉の大きさは1センチに届かない

 

コメツブウマゴヤシ、シロツメクサと同じ3出複葉、葉の大きさは1センチより大きい

葉柄基部に托葉がある(葉の付け根にトゲ状の葉)、果実もおもしろい形

 

コウゾ、黄色い葯がたくさん付いた雄花

 

 

白いブラシのようなクロバイの花

 

 

 

羽化したばかりのサナエトンボの仲間

 

 

 

暑いのか、口を開けるツグミ

 

 

ムベの花

 

 

 

モズ雌

 

眼がかわいい

 

 

ハラビロトンボ雌

 

 

 

コウゾ

 

花が大きいウシハコベ

 

 

左から、ウシハコベ、ハコベ(ミドリハコベ)、コハコベ、大きさがずいぶん違います

 

毛が多いフラサバソウ

 

 

ドクガ、日本全国に分布、毒の毛虫、幼虫が育つと体長が25mmほどになり、

毒針毛の数も 600万本にも達し、刺されるとチャドクガよりもさらに症状がひどい。

 

 

一方、こちらは触っても大丈夫!クワゴマダラヒトリ。

 

ただ、毛虫は触らないのが一番ですね。と言いながら・・・。

 

ヤブチョロギ

 

アリグモ、アリに擬態している蜘蛛だそうです。

ちゃんと、糸を出します。また、よく見ると脚が8本。

 

ニシキギ

 

ニシキギの花

 

 

エノキの実、タマムシが好む

 

脱皮したばかりのヨコヅナサシガメは赤っぽい

サシガメの仲間は、注射針のような口を獲物の体に突き刺して体液を吸う、肉食性の昆虫。

また、食事の時以外でも、危険を感じると身を守る為に刺します

 

シマヘビ

 

ベニカミキリ

 

 

コウホネ

 

ムベ

郁子の花白さ際立つ山歩き

龍朗

 

 

 

 

 

鳴き声がするので、春日公園にアオバトがいる

とは思っていましたが、

こんなにしっかり姿を見たのは初めて!

雨上がりで、雨に濡れるのを嫌がるのか、みんな木の天辺あたりに止まっていました。

 

アオバト(緑鳩)、別名は尺八鳩(鳴き声が尺八の音に似ているため)

羽の上部(肩)に赤みがあるのは雄

 

この2羽は、羽の上部(肩)に赤みが無いので雌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオバト雌

 

アオバト雄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロハラ

 

アキニレの葉を食べるカミナリハムシ

 

 

 

 

スズメノヤリ

 

コメツブツメクサ

 

 

 

マツバウンラン

 

ハルジオン、ツボミがお辞儀する、咲き始めはピンク、葉が茎を抱く、茎は空洞

 

 

 

 

ナミテントウ「黒地に赤2紋」型

 

 

 

 

ウラジロチチコグサ

 

ウツギ

 

 

 

 

ツボミオオバコ

 

 

ハクサンボク、別名ヤマテラシ

 

 

 

 

アオバハゴロモ

 

 

 

 

コナラ、(木肌の葉をいっぺんに

見てもらおうと工夫しました)

 

アセビの葉、初めはピンクからだんだん緑色へ

 

スミレ

 

 

 

 

キジバト

 

 

シロハラ

 

 

アトリ雌

 

アトリ雄

 

 

 

若いハシブトガラス

 

ハシブトガラス、ハシボソガラスともに、

若い個体の上クチバシ根元には、

産毛が残っている

 

 

お昼は、めんちゃんこ。お餅がおいしい!

 

 

 

春の雨上がり緑鳩(あおばと)木の天辺

龍朗

 

 

北九州市門司区の白野江植物公園を訪ねました。
 

到着前に見たタツナミソウ

 

満開の桜、思川(おもいかわ)

 

 

 

 

トチノキ
 

天狗の団扇を思わせる、大きな葉っぱが特徴

 

 

イカリソウ

 

オキナグサの花後

 

イモカタバミ

 

 

すっかり葉っぱだけになった河津桜

 

カワヅザクラの蜜腺は葉柄の上部でソメイヨシノと同じ

ちなみにヤマザクラの蜜腺は葉柄の真ん中あたり

 

こちらも河津桜、蜜腺は、葉柄の上部、葉の付け根

 

 

見事なシャクナゲ

 

 

ハンカチノキ

 

苞が白くなり始めている

 

 

 

 

 

 

 

ゲンペイコギク(源平小菊)、花の色が咲き始めは白

 

しばらくすると赤くなるので、

源氏の旗印の白と平家の旗印の赤にちなんで、この名前に。

葉がやや薄いことから、ペラペラヨメナの別名もあります。

 

久留米ツツジ

 

 

 

 

 

 

ノムラモミジ

 

高台からの眺望、周防灘を一望!

 

この景色が、白野江植物公園の大きな魅力の一つです

 

タイミンタチバナ(大明橘)、明の国(中国)に産するタチバナの意

シャープな葉は同じヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)に良く似ています

 

 

有明スミレ

 

御殿場桜

 

 

 

ジシバリ、ニガナは花弁5枚、ハナニガナは花弁7~9枚、

ジシバリとオオジシバリは花弁多数。ジシバリの葉は小さく、円形であるのに対し、

オオジシバリは葉がヘラ形で全体に大きい。

これはジシバリ

 

 

 

セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)かな?

 

 

 

スイセンの仲間

 

いっぱい動いた後は、しっかり食べます!

 

 

源平の色競ひたる春小菊 

龍朗