篠栗九大の森2023年5月21日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

3年ぶりに落羽松が水につかっていると聞き、
篠栗九大の森に向かいました。
 
 

ヒメフウロ

 

2つ2つに羽片が分かれるコシダ

 

クロキ

 

クロキの虫こぶ、巨大な白

 

きょうの目玉、水に浸かったラクウショウ

 

ヒメマダラエダシャク (姫斑枝尺)、

羽の前縁中央付近の灰色の斑紋の内部に暗褐色の環紋がある

羽前縁中央付近の灰色の斑紋の内部に暗褐色の環紋がなければ、ユウマダラエダシャク

 

ネジキの花

 

ネジキ全景

 

イヌツゲの花

 

イヌツゲ全景

 

リョウブ、葉は互生、枝先に集まってつく

 

リョウブのツボミ、枝先から長さ10〜20cmの総状花序を数個だし、白い小さな花を多数つける

 

ナツハゼ(夏櫨)、ツツジ科

「夏にハゼのような紅葉を見せる」が転じてナツハゼと名付けられた

 

 

最後に、水の中の落羽松(沼杉)と野鳥の声をお楽しみください!
ちなみに、この声の主がわかりません。どなたか教えてください!

 

 

囀りと水音の中落羽松

龍朗