背振山開き金山2023年5月14日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

三瀬峠から金山山頂を目指しました。
 

三瀬峠の登山口にあったサイハイラン

 

ユキノシタ

 

ムラサキケマン

 

クマノミズキ

 

トウバナ

 

カンアオイ

 

 

シュンラン

 

シロモジ、クス科で香りがよい

 

 三瀬山の山頂通過

 

ヒメイズイ

 

 

ツクバネウツギ、スイカズラ科ツクバネウツギ属

白い花の内側にオレンジ色の紋様がかわいらしい

 

愛らしい小花と細く紅い枝、緑の葉が美しい

 

タンナサワフタギ

 

 

イヌシデ、側脈数が12~16対、

樹皮は灰褐色で平滑

 

亀甲ハグマの葉

 

ケクロモジ

葉が放射状に付き、葉はビロード状、幹が黒い、葉から良い香り

 

 

クサギ、葉が互生、托葉がある

葉の裏は薄紫

 

コバギボウシの葉

 

ヒメイズイかな

 

カサスゲ

 

クサイチゴ

 

ヤマアジサイ、葉が濃い青

 

モミジガサ

 

ゴマギ

 

城ノ山山頂、ここも通過

 

ギンリョウソウ

 

 

 

 

 

 

 

アゴ坂峠

 

 

ハイノキの花

 

 

 

 

 

あと、500メートル

 

ツルシキミの雌花

 

ツルシキミ雄花

 

 

脊振の自然を愛する会代表の池田友行さんと

途中で出会い、記念撮影。

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さぁ、もう一息。がんばります。

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ヤブムラサキ

 

茎が紫色

 

 

ドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

金山山頂、到着!

 

山頂にツリバナが、花弁5枚が特徴

 

葉の最大幅の場所は、ツリバナは葉の基部寄り、マユミはほぼ中央、コマユミは先端寄り

これは基部寄りなので、ツリバナ

 

 

コゴメウツギ

 

小さな花が小米(砕けた白米)に

見立てられたことが名前の由来。

 

本日の参加者です

 

 

ヤブレガサ

 

登山口に戻ってきたら

こんなお地蔵があることに気が付きました。

つんぼなおし地蔵

 

 

 

 

 

昔の県境(國境)、登山口のすぐそばにあります

 

 

 

 

この植物は何でしょう?どなたかご教授くださいませんか?

 

 

最後の山中で聞いたアカショウビンの声、みんなこの声を聴いて感激していました!

きつい山登りのご褒美です!きょう登った甲斐がありました!

他にも、キビタキ、オオルリ、ウグイス、
カッコウ、ツツドリ、アオゲラなど、
様々な野鳥の声を聴くことができ、
元気をもらいました。
 
 

 

夏鳥の声に押されて縦走す

龍朗