北九州市門司区の白野江植物公園を訪ねました。
到着前に見たタツナミソウ
満開の桜、思川(おもいかわ)
トチノキ
天狗の団扇を思わせる、大きな葉っぱが特徴
イカリソウ
オキナグサの花後
イモカタバミ
すっかり葉っぱだけになった河津桜
カワヅザクラの蜜腺は葉柄の上部でソメイヨシノと同じ
ちなみにヤマザクラの蜜腺は葉柄の真ん中あたり
こちらも河津桜、蜜腺は、葉柄の上部、葉の付け根
見事なシャクナゲ
ハンカチノキ
苞が白くなり始めている
ゲンペイコギク(源平小菊)、花の色が咲き始めは白
しばらくすると赤くなるので、
源氏の旗印の白と平家の旗印の赤にちなんで、この名前に。
葉がやや薄いことから、ペラペラヨメナの別名もあります。
久留米ツツジ
ノムラモミジ
高台からの眺望、周防灘を一望!
この景色が、白野江植物公園の大きな魅力の一つです
タイミンタチバナ(大明橘)、明の国(中国)に産するタチバナの意
シャープな葉は同じヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)に良く似ています
有明スミレ
御殿場桜
ジシバリ、ニガナは花弁5枚、ハナニガナは花弁7~9枚、
ジシバリとオオジシバリは花弁多数。ジシバリの葉は小さく、円形であるのに対し、
オオジシバリは葉がヘラ形で全体に大きい。
これはジシバリ
セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)かな?
スイセンの仲間
いっぱい動いた後は、しっかり食べます!
源平の色競ひたる春小菊
龍朗