京都新聞
4月30日の記事より
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/232742
堀川病院では4月10日以降、入院患者や看護師ら30人以上で感染が確認されている。うち、現在も同病院に入院している患者4人の看護に当たっているが、3月上旬から市販ガウンの入荷が途絶え、備蓄は約300着まで減少した。
そこで新型コロナ以外で入院している患者には、市販ガウンの上からポリ袋で手作りしたガウンを重ね着し、処置が終わった際には手作りガウンのみを破棄している。職員が毎日300着を作製しているが、それでも追いつかないのが現状という。
そこで手作りガウンの作成を
病院HPで依頼されたところ、
地域住民より2000着寄せられたそうですが、
それでもあと、10000枚はいるとのこと。
作成に必要なものは
・70L(80×90㎝)のゴミ袋
(0.02ミリ以上、白か透明)
・養生テープ
・はさみ
以上!
とりあえず作ってみました!
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
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ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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まさかトルソーも医療用ガウンを
着させられるとは…
写真のは0.02mm・半透明のゴミ袋で作りました。
ゴミ袋2枚でガウン1着が作れます。
作るときは机を消毒して、
マスク、手袋をしましたよ!
堀川病院からのメッセージ、送り先、
作り方の図解はこちら
↓↓↓
http://www.horikawa-hp.or.jp/common/pdf/pdf_35.pdf
おっちゃんの作り方動画、わかりやすいです!
一度作ればイメージがわきます。
こちらでは、0.04mmの半透明・厚手です。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ddF1jvCCH1k&feature=youtu.be
堀川病院のホームページ
(随時何が必要か更新されています)
↓↓↓
http://www.horikawa-hp.or.jp/
一応後ろ姿。わかりにくいですが、
切込みをいれて紐を作っています。
医療現場の真の過酷さは
体験しようもないですが、
医療従事者が使う「ガウン」を
こうやって素人が「手で作る」作業をする、
ということ自体があり得ないこと。
それを実際体験することで
少しでも今の状況を
肌で感じることができました。
実は堀川病院で産まれたので、
他人事とはおもえません。
(出生のヒミツ・・・)
これならできそうなのでやろうと思います。
試作品、着てみた。
一度作ればあとは簡単ですよ!
慣れたら、一着10分もかからない。
こういう時こそ集まってワイワイと
3密で作りたいですが、
そういうワケにもいかず…ですので、
ご夫婦で、親子で、おひとりで
黙々といかがですか
手づくりマスクの次は
手作りガウン!
(そんな事態の一日も早い収束を祈りつつ…)
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