しんどくて素晴らしいもの | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

コーチングって、

セミナーや勉強会に行くことでも学べるけれど、

とにかく一番はやはり「コーチングを受けること」だと思う。

 

私自身がクライアントとして感じるのは

コーチングって「しんどくて素晴らしいもの」という感覚。

 

 

自分の大事にしていること、

それから「大事にし過ぎていること」と向き合う時間。

それは

価値観

思い込み

こだわり

ビリーフ

プログラム

 

 

言い方はいろいろあるけれど、

とにかく大事にし過ぎて、

がんじがらめになっていることに気づく時間。

自分と他者をがんじがらめにしている糸を

丁寧に、ときに大胆にほぐしていく。

 

 

「囚われる」って漢字。

みればみるほど、シンプルだけどすごい。

人という字を四角い枠でかこっている。

 

 

この枠をほんの数ミリ超える瞬間、

この枠をほんの1センチ拡げる瞬間。

 

きっと、多くの人にこんな体験、あると思う。

自分の中の境界線を超えた瞬間って。

 

 

 

苦手なあの人、あの上司に声をかけてみた。

初めて一人で映画に行ってみた、

ついでにカフェにも入ってみた。

いつもと違うルートで会社に行ってみた。

めったに着ない明るめカラーの服を着てみた。

苦手なことを「ごめんなさい、できません」って言ってみた。

 

 

そんな小さな行動ひとつで、

自分の中の何かを実は手放している…

 

 

 

 

 

自分の中の境界線を超えた瞬間に

見えてくる

聞こえてくる

感じられる

軽やかなひとすじの風のような感覚

 

 

すぐに忘れるかもしれないけれど。

 

 

 

あるいは超えられそうで

超えられなかった

苦い体験の方が

多いかもしれないけれど…

それはそれでよいのです。

 

 

 

そういう対話を大事にしているコーチングの世界は

しんどくて素晴らしいの連続です。