私の住む京都でも開花宣言が!
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
さて、新聞を見ていると印象的な言葉が
目に飛び込んできました。
「なった自分」でいい
世間には「夢を持て」
「輝いて生きろ」と
迫るような風潮があるけれど、
なりたい自分にならなくても、
なった自分で生きたらいい。
言葉の主は、漫才コンビ「髭男爵」の
山田ルイ53世さん。
なんかこの人、気になるんですよね。
前も記事書いてます。
➡山田ルイ53世に学ぶ、ものの見方・捉え方 ~SWITCHインタビュー達人達より~
山田さん(って呼び方変やな)自身が
中2から6年間、
ひきこもりの体験をもってはります。
コーチングをしていると、
「なりたい自分」「ありたい状態」に向かい
どうするかというテーマで
話すことがあります。
そのこと自体はよいのですが、
「なりたい自分」が、
自分の心からの望みなのか、
外圧的なモノなのか、
分からなくなることがあります。
「みんながそうだから、私もそうしなきゃ…」
何かに追い立てられるように
無理に「何かになろうとしている」
そんな自分を発見することもあります。
たいがい、そういう時って、
自分以外の外側の何かと比べている。
そして、そうではない自分を責めたり
してるんですよね。
山田さん(ってやっぱり変)の言葉って
ドキッとして、そしてホッとします。
こうじゃなければならないって
いうのが緩まる感覚。
ワクワクしてもしなくても
キラキラしてもしなくても
輝いても輝かなくても
夢があってもなくても
別にどっちでもいいやん。
それは、変な開き直りとは違う。
こうじゃなければ、
あなたじゃないの?
そんなに力を入れなくっても
いいやん、大丈夫だから。
そんなふうに言われている感覚です。
「なった自分」=「今ある自分」
だとすれば、
今の自分ができることをすればいい。
できないのであれば、
その自分を丁寧に認める。
そうやって、「なった自分」で生きていく。
そんな繰り返しが結局、
本当に「なりたい自分」への道なのかな…
なーんて思った、
山田ルイ53世の言葉なのでした。
コーチとの対話をとおして
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◇こちらもどうぞ
➡山田ルイ53世に学ぶ、ものの見方・捉え方 ~SWITCHインタビュー達人達より~
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