あなたには日頃
「これ上手になりたいなぁ~」
「こんな風にできたらいいなぁ~」
なんて思うこと、何かあるでしょうか?
たとえば、スポーツだったり
楽器の演奏だったり。
人前で話すことだったり。
文章を書くことだったり。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分を大切にできる人生をおくりませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
私は趣味でピアノを習っています。
(よくサボってもいますが)
「もっとうまく弾ければいいのになぁ」って
年中思っています
過去には、よく発表会にも出ていました。
(真っ先に衣装を買いに行っていましたが)
圧倒的にいい思い出が少ない発表会ですが、
それでも、ほんの何度かは自分なりに
納得の演奏ができた時がありました。
いま思い返してみると、
その何度かのうまくいった発表会には
「共通したあること」があったのです。
それは「モデルがいる」ということ。
つまり…
「弾きたい曲」があることは当然ですが、
そこにプラスして、
「この人のように弾きたい!」
と思うピアニストがいた、ということです。
クラシックピアノですので、
曲は唯一無二のものであっても、
それに対して、何百何千もの
ピアニストの演奏があるのです。
その中から
「この人のピアノ、いいなぁ…」と
私が勝手に惚れ込んだその演奏を
何度も何度も何度も何度も、それこそ
レコードが擦り切れるほど、聴きました。
(…という比喩も、もうどうですかねぇ…)
(そして、実際はレコードではないですが)
「この人みたいに弾きたい!」
「あの絶妙の〈間(ま)〉を真似したい…!」
そうです。
憧れのあの人がモデル。
そのモデルを見て(聴いて、感じて)、
行動やしぐさ、考え方などの真似をする。
それを「モデリング」といいます。
子どもが何かを習得するのも
親の行動を真似ているのです。
ちなみに、その昔私が勝手に
「モデル」としたピアニストの一人は
かの有名なフジコ・ヘミングさんでした。
もちろん、素人のピアノ演奏です。
フジコさんと同じような演奏が
できたワケではありません。
ただ、具体的なモデルがあることは
私のモチベーション維持に
とても役立ちました。
表現したい世界観やイメージを
広げることもできました。
なんせ勝手にフジコ気分でしたから(笑)
もし、あなたになりたい何かがあるのなら。
あなたが望む結果を出している人を
まずは見つけてみる、
そしてよく観察して真似ること、
はじめてみてはいかがでしょうか。
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