これまで生きてきた中で
「嫌いな人」にたくさん出会ってきました。
そんな、人に対して「嫌い」なんて感情、
一度も持ったことありません!
なぁんていうひと、
この世の中にいるんでしょうか。
いるとしたら…
すばらしい!
ではなく、うそやろ~
って思います。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分を大切にできる人生をおくりませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
ただ、どうでしょうか。
実は自分がその相手のことを
「嫌い!」って思っていること自体を
実は認めていない。
そんなことはないでしょうか?
本当は嫌いだって思っているのは
もうどこかで知っているのだけれど
必死になって自分のその気持ちに
「蓋をしたまま」
無理に相手を受け入れようとしている。
そう思うから、実は余計に苦しい。
わたしもありました。
いっぱいありました。
どこかでいい人でいようとしてる。
相手をわかってあげる自分でいないと…
って思っている。
本当は嫌いなのに。
顔も見たくないのに。
相手を「理解しようとする」ことは
とても大切なことだと思います。
ただ、それにはまず
自分が本当に感じていることを
自分自身でちゃんと認めること。
嫌いなら嫌いでいいんです。
大嫌いでいいんです。
いいかっこしなくていい。
いい人ぶらなくていい。
無理に好きにならなくていい。
だからこそ、
どこが嫌いなのか、何がイヤなのか。
どんな感情が湧いて出るのか。
少し自分が落ち着いている時に
ぜひ、ノートに書き出してみてください。
誰にも見せる必要はないので。
実は私、もうずーいぶん前
まだ若かりし頃の話ですが、
当時何かと気に障る上司がいまして。
そのことに関して
お世話になっていた先生に言われたんです。
それなら書いてみたらって。
「その人の嫌だと思うところ、
100個書くように!」と。
ビックリしましたが、やりましたよ。
悶々としていたことが言葉で100個並んで
自分でも変に感心したこと覚えています。
あー、こんなに思ってるのかって。
眺めながら感じました。
(最後の方は無理やりでしたけどね)
相手を受け入れるよりも先に、
まずは自分の気持ちを認め、受け入れる。
どうぞ自分に正直であってくださいね
◇こちらもどうぞ
◇募集中です
コーチング「クライアント」募集のお知らせです~はじめの一歩を踏み出したいあなたへ~
はじめの一歩を踏み出したい方
↓↓↓
ブログへのご感想、ご質問等も!
いつもいいね、フォロー
ありがとうございます