私を月に連れてって(宇宙関連エリア)
♪Fly Me To The Moon~♪ジャズの名曲ですが、1964年にフランク・シナトラがアレンジ、カバーして大ヒット。1960年代の米国はアポロ計画が進み、本当に“Fly to the Monn”が現実化しそうな時代でした。さて今年の十五夜10月1日まで待てない9月の話題シリーズ第2弾、(第1弾はうさぎの全身タイツ)今回は月を観るのではなく、月そのものに行ってしまいましょうか!月行きのシャトルの打ち上げ基地、スペースセンターエリア。PST(ピグ スペース ツアーズ)の本拠地です。PST制服男子ピグがワクワクしそうな近未来的なデザイン。パソコン版ピグの常設エリアの中では珍しい部類です。宇宙関連エリアが公開されたのは2011年2月とのことですが、当時は男子ユーザーも多かったのでしょうかね?シャトルのキャプテンのあいさつの横にカウントダウン表示。実際のロケット打ち上げでは“launch”ですが、ここでは“departure”となっていますね。このカントダウンがゼロになると・・・Ignition engine(点火)!Lift off(発射)!こんな迫力の打ち上げシーンを1時間に1回の割で見ることができました。~ピグシャトル(月行き)エリア~ このエリアに入室するには「宇宙服」アイテムの着用が必須でした。このブルーの宇宙服は、つりポイントで交換できました。300,000つりポイント。このワインレッドの宇宙服は、カジノドルとの交換です。200,000C$この他、3000アメで交換できる宇宙服もありました。シャトルエリア内は無重力状態が表現され、ピグはプカプカ浮かびます。通常の前後・左右ではなく、上下・左右とすることで、感覚的には3次元の動きに感じられるのは、沖縄・海中エリアと同じです。このエリアだけで使えるアクションもありました。(「前宙する」↓ 他に「水を飲む」というアクションが) このシャトルエリアを経由することで(オレンジの矢印をクリック)、次の「月エリア」へ行くことができます。~月エリア~ 月エリアでのピグの動作は低重力環境が表現されました。宇宙服のヘルメットは自動装着。ここもエリア限定で使えるアクションがありました。(旗を立てる↓)エリア右側の月面車は・・・・・・ときたま出たり入ったりします。T氏がPCピグで遊んでいた当時は、シャトルも月も1エリアしか公開されていませんでしたが、公開直後の当時には、「月からの帰還広場」というエリアまでわざわざ作られたそうです。往時はたくさんのピグで賑わったんだろうなぁ宇宙はロマン。T氏は、自分のお部屋3を宇宙基地にしていました。