筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
ここ2, 3日モチベーションに関して
幾つかブログを書いてきましたが、
今回はそれらのまとめ記事として
僕が考えていることを書こうと思います。
1. モチベーションは消耗品
僕が思うに、
モチベーションは常に上下しています。
集中力が必要な作業をしたら下がるし、
外からの刺激を受けて
上がることもあります。
そして、
努力に必要な分のモチベーションがあれば
行動に移せますが、
なければ怠けてしまうものです。
そこで意識しなければならないのは
• モチベーションを補充すること
• モチベーションを浪費しないこと
です。
それぞれについて以下で詳しく解説します。
2. モチベーション補充の仕方
常にやる気に満ち溢れている人は
必ずモチベーションを
補充できる環境にいます。
補充できなければ
モチベーションはすり減っていき、
いつかなくなってしまいます。
ここでは、3つ
僕が知っているものを紹介します。
①”自分がやってて楽しいこと”を選ぶ
具体的には
• 行為自体が好きなことをやる
• やってる自分が好き
これらを感じられることに
取り組むことで、自然と
モチベーションが上がってきます。
②自分にとっての価値を高める
例えば、異性にフラれたことをキッカケに
ダイエットを成功させた、
みたいなエピソードはよくあります。
これは、その人の人生において
ダイエットが大きな意味を持つように
なったからです。
トレーニーなら
コンテストに出場するのは
ハードルが高いですが、
毎年水着で海に行ったり
タイトで身体のラインを出すような
服装をしたりすると良いかもしれません。
③暇を作る
暇を作ることで、
新しいアイデアが浮かんだり
長期的なモチベーションが向上します。
また、
暇な状態=ゲームやスマホを遠ざける
ということにもなるため、
怠惰な時間を過ごさずに済みます。
3. モチベーションを節約
盲点なのが、
モチベーションを浪費しないことです。
ここではモチベーションの節約術を2つ
紹介していきます。
① システム化、自動化、習慣化
これらのメリットは、
選択の回数を減らし、思考の浪費を防ぐ
ことができる点です。
この内容も以前記事にまとめたので
ぜひ見てみてください。
② 何をやれば良いか明確にする
自分が納得のいく成果を得るために
今何をやらなければならないのか
理解できていないと、
行動を起こしにくくなってしまいます。
これを防ぐには
• 成果の数値化
• 自分の努力と成果を結びつける
が効果的です。
後者については
こないだの記事でまとめたので
参考にしてみてください。
まとめると
やりたいことが見つからない人は
モチベーションの補充を、
やりたいことがあるのに頑張れない人は
モチベーションの節約を
参考にしてみてちょ