筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
前回は
「何か物事に取り組む際に
期待値が高すぎるとモチベーションが
上がりにくく、継続できない」
という内容を書きました。
今回は、
◼️ 期待値が高すぎてモチベーションが上がらない人の心理
を筋トレを例に考えてみます!
◎ 理想と現実のギャップがモチベーションを下げる
何事もそうですが、最初が最も
成長しやすい状態です。
同様に
ジムに通い始め、筋トレを開始した瞬間は
非常に筋肉がつきやすい時期であることは
間違いありません。
しかし、その時期であっても
2, 3週間では目に見えるほどの変化は
起こらないんです。
2, 3ヶ月ほどでようやく見た目が
変わった実感が得られると思います。
継続できない人は
“やり始めたのに成果が出ない”この時期が
我慢できないことが多いです。
継続できない人は
「始めたばかりの1番成長しやすい時期に
成長を感じられなかったら
この先も成長することはない」
と感じてしまうことで
モチベーションをなくしてしまいます。
◎ 期待値を低く設定しよう
筋トレの場合は少なくとも
2, 3ヶ月は自分の身体の変化を
省みることなく、打ち込んで欲しいです。
3ヶ月も継続できれば
必ず身体は変わります。
そして、身体が変わる経験を積めば
それがまた原動力を生みます。
軌道に乗る前の最初だけ
期待を持たずにただ取り組むことが
オススメです。
◎ 筋トレの数値化
筋肥大には数ヶ月かかりますが
トレーニングでの挙上重量は
最初からぐんぐん伸びていきます。
だから身体は数値化できなくても
数値化された挙上重量を確認することで
成長を感じ、モチベーションに変えていく
のが良いと思います。
まとめると
最初の期間だけは成長がどうとか考えずに
がむしゃらにやってみ?
P.S.
ダイエットなら筋肥大より早く
結果が得られるので
早ければ2週間で最初の果実を
得られると思います。