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※こちらは4年前のシリーズを、

加筆修正を加えてアップするものです。

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※前回までのストーリー

・エピソードゼロ→

・『出会い編』→   

・『デート編』→  

・『お付き合い編』→   

・『同棲編』→       

・『心と向き合うこと』→     

・『石垣島でのプロポーズ』   

・『全ての破綻』    

 

 

 

 

その頃、私は自分の事を

 

見つめ直していました。

 


また、彼の事も。

 

 

 

 

 

彼の別れを受け入れ、

 

もう同じ事を繰り返さないために。

 

 

 

 


【私】


・お互いの全てを知ろうとする。
・相手をありのまま受け入れず、変えようとした。
・傷をかばい不安をぶつけた。
・携帯を見た。
・相手の本音を聞き出せなかった。
・あの事(始めの携帯を見た中身)があっても付き合う覚悟が足りなかった。
・掘り起こして責めてしまった。
・信じる事が出来なかった。
・PMSで不安定になる。

 

 

【彼】


・0か100かで考える。
・寂しさ、孤独をちやほやされる事やSNSで埋める。
(浮気するつもりはない。)
・頑張りすぎる。
・本音を言えず、ぎりぎりになって爆発。
・キャパがいっぱいになりやすい。
・女性のヒステリーが怖い。(母親との関係から)
・今は仕事が大変な時。失敗出来ない。
・初めての結婚などで不安が大きかった。

 

 

そして、
彼にとっての料理・安定の大きさ。
いつも笑顔の人が家にいる大きさ。

 


まず自分を思いだそう。
今まで一人で生きてきたんだから。
そこに寄り添って生きる人がいれば、
それはものすごく幸せな事。

 


違う相手を知る。受け入れる。受け入れてもらう。』

 

 

 

 


こうして一つずつ、

 

気持ちを整理していきました。

 

 

 


 

新しい昼の仕事も探し始めました。


なぜ夜の仕事をしてたかと言ったら、

 

お芝居をしていると

 

1ヵ月稽古で拘束される事が多く、

 

それを理解して働かせてくれている

 

唯一の所だったから。

 

 

 

 


ここを辞める=お芝居も辞める覚悟が必要でした。

 

 

 

 


それでも結婚したら家庭を第1に、

 

辞めようと思っていたのですが、

 

それも甘えでした。

 

 

 

 


同じ仕事の彼を紹介してくれた

 

友人に相談に乗ってもらった時、

 


‘私達は自分でこの仕事を始めたのだから、

 

相手が辞めてほしいと言わなくても、

 

自分から辞めなきゃだめ。‘

 


と、ちゃんと言ってくれました。

 

 

 

 


この友人は本当に私の事を考えてくれて、

 

絶対的な味方だけど

 

言いにくい事もきちんと言ってくれる。

 

本当に有難い存在でした。

 

 

 

 


そして、彼と離れるとしても、

 

昼間の仕事でまた一人から始めようと、

 

そう決めたのでした。

 

 

 

 


またこの頃、

 

式の日取りまで決めた相手と別れたと

 

母親に伝えるのは

 

きっとショックを受けてしまう、と、

 

父に電話で話しました。

 

 

 

 


すると父はそれを優しく聞いて、

 

相談にまで乗ってくれました。

 

 

 

 


そんな風に父と話すのは初めてで、

 

本当に支えてもらいました。

 

 

 

 


そして父から聞いた母からも、

 


‘私達の事は心配しなくていいから。‘

 


とメールが来て、

 

本当に救われた思いでした。

(過去の私と親の関係から何を言われるかドキドキしていた)


 

 

 


そして彼にLINEで、

 


彼の意見を尊重します、という事。

 


家を見つけた事。

 


昼の仕事を探している事。

 


今まで悲しませてごめんなさい、という事。

 

 

今までありがとうという事。

 


自分の想いを伝えました。

 

 

 

 


そしてそれからの彼へのご飯は、


今まで楽しい時間をありがとう

 

という気持ちで作りました。

 

 

 

 


次の日の朝、彼からのメモ。

 


そこには、

 


‘1年だね。

 


10年後もってずっと思い‘

 


という所で、

 

文字がぐしゃぐしゃっと消してありました。

 

 

 

 


その日は付き合って1年の日でした。

 

 

 

 


そのメモを見て、

 

涙が出ました。


そう前は思っていてくれたんだなって。

 

 

 

 


そしてその日のご飯と返事に、

 


‘1年、沢山の優しさを本当にありがとう。‘

 


とメモを残しました。

 

 

 

 


すると、次の日の朝、

 

私の作ったご飯を彼は食べて、

 


‘ご飯うまかった‘

 


と一言書いてありました。

 

 

 

 


それだけの事が、

 

本当に嬉しかったです。

 

 

 

 


そして顔は合わせないけど

 

そのやり取りは毎日続き、

 

彼のメモがだんだんと変わっていきました。

 

 

 


つづく

 

 

 

宝石赤1ポイントアドバイスラブラブ

・全てを受け入れていくと、身近な人や事の有り難さが身にしみて、自分は一人ではないことを感じられる。

そして純粋に相手へお礼の気持ちで見返りを求めずに接する事が出来る。

手放して初めて、復縁の光が見える。

 

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◆双葉祥子プロフィール◆

幼い頃から感受性が強く、ダンス・舞台と芸術方面へ進む。

15年、延べ四万人の前で表現活動を行う。

舞台引退後、産業カウンセラーの資格を取得し、フリーで起業。

心のマイナスからゼロへの相談を得意とし、1年で200名以上の女性をセッション。

その効果には定評があり、口コミでの紹介が多い。

現在はカウンセリングのイメージをもっと気軽に

頑張っている女性こそが自分磨きの為に受けるものにしたいと、

発信や活動を続けている。

 

2016年2月〜現在まで
セッション31ヶ月連続満席

国家資格キャリアコンサルタント保持

県立高校教員向けコミュニケーション研修
日本美腸協会様にてカウンセリング研修
国際女性デー 国連認定イベント登壇

サンクチュアリ出版でのトークショー

女性誌CLASSY.掲載
etc..