こんにちわ😃💕
アトリエBloomingHeartの
YumiBeeです
今日もブログに
お立ち寄りくださって
どうもありがとうございます
オタマジャクシの観察４回目
三回目のエラの秘密まだの方は是非こちら
オタマジャクシの後ろ足が
随分とカエルらしくなってきました
偶然触れた茎になんとなく
とまってるようについてたり
肺呼吸の割合が
かなりふえてきたようで
水面で息継ぎする回数も増えてきました
こう少しずつカエルになる準備が
進んできてると思うと
今度はまた新たな疑問が湧いてきます
アマガエルの緑色
いつになったらその色が出てくるのか？
というのも
観てたら藻に反応してるのか
お腹が緑になっていたのです
画像に加工はしてませんが
明らかにお腹だけ変色していて
緑になってます
今から色を変える練習でもしてるのかしら
正常なアマガエルは
白、グレイ、黒っぽい色、茶色、緑に
色を変えるそうで
調べたところどこでも
目からの情報で
い周囲の色（波長）を感じ取って
自分の皮膚の色を変化させるのだとか
体表の色を変えるので有名どころは
イカやカメレオンがありますが
どちらも神経の刺激で
色の仕組みはいずれも構造色で
色を瞬時に変えるのに対して
アマガエルはホルモンの刺激で
色を変えていくので
色を変えるのに時間が30分以上かかるそう
こちらは畑の褪せた竹の色が
白っぽいグレーになってる所にいた
アマガエルですが、竹の色そっくりな
白っぽいグレーの色をしてました
ピョコンと逃げて草むらにいきましたが
やはりすぐには変色しませんでした
アマガエルの皮膚は表皮と真皮で
構成されていて
真皮に色素胞があり
その色素胞は三層構造になっていて
上から
黄色色素胞のあるところ（カロチン）の下に
虹色色素胞のあるところ（結晶）が
黒色色素胞のあるところ（メラニン）
を包むようにあるようです
緑色は
虹色のところで
青の波長のみを跳ね返し
それ以外の波長をを吸収するので
一番表面の黄色の層の色素と合わさって
私たちの目には緑に見えるようです
その色を周囲の色に合わせるのは
虹色色素胞の層が大きく関わってるのですが
オタマジャクシは
色をあまり変えることはありませんから
カエルに変態する過程で
その色を変えることができるように
なってくるのでしょう
カエルの皮膚構造を理解した上で
オタマジャクシを観察すると
お腹が虹色に見える‼️
カエルのお腹って白でしたよね⁉️
カエルの皮膚の色が変わるのは
背側でしたよね⁉️
オタマジャクシは顎の下に
甲状腺を持っていてその甲状腺から
甲状腺ホルモンが分泌されてくると
どんどんカエルに変態されていくのだとか
だとしたらそんな色を変えられる色素胞も
甲状腺の近くから変わってくるなら
お腹側からその色素胞が
出来上がってくるということ？
でも
緑に反応しようとしてるオタマジャクシの目は
藻をみていなくて
お腹で反応してるように感じました
ならば囲まれる色を変えたら
オタマジャクシは色を変えるの⁉️
緑のあるところで育ったオタマジャクシが
緑に反応しやすくなるの？
もしそうなら
ピンクに囲まれた所で
オタマジャクシから育ったら
ピンク反応するカエルになるの⁉️
オタマジャクシ（カエル）は
本当に目からの情報で
反応して色を変えてるの？
お腹とか皮膚に
そのセンサーがあるのでは⁉️
皮膚の色の仕組みについて
オタマジャクシの飼育容器を
ピンク、白、水色などで囲った場合
どんな反応、変化をするか？
昨日はピンクで囲んで
今日は白で囲んで
明日は水色で囲んで
反応を見比べて観察してますので
また結果レポしますね
こちらはモンシロチョウのサナギの色を観察していたときのレポ
モンシロチョウは目の周りの感覚器官で
サナギになる場所の質感を感じて
サナギになるときの色を決めるのだとか
モンシロチョウの観察も
感動にあふれていましたよ
私たちの身の回りには知らないことが
あふれてますね✨
こんな記事もオススメ
小さなアトリエから
世界平和を祈っております✨
world peace🍀
🍀生徒募集🍀
新規生徒さん募集しております
お気軽にお問い合わせくださいませ
みなさんにとっても
心（Heart）に花咲く（blooming）
季節でありますように🌺
ランキング参加してます
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました
また是非
いらしてくだると嬉しいです❤️
🍀お問い合わせ先🍀
ブログ メッセージ、
Instagramのメッセージ
フェイスブックmessengerよりどうぞ
↓
SNSこちらにまとめてます
🍀🍀thank-you🍀🍀