こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
フォトウェディング関係はこちら
東京国立博物館での特別なフォトウェディング体験
これまでもブログに書いてきたところだが、私たちは結婚式をしない代わりに、東京国立博物館で「写真だけの結婚式」をした。
お願いしたお店はecoo(エクー)
5月のはじめに撮影した後はしょっちゅうスマホで撮っていただいた写真を二人で眺めていたが、ついに写真が届いた
データ納品でお願いしており、メールからダウンロードリンクが届いた当日は、仕事の後に見ようと思っていた。
だが、旦那から「これは二人で見るやつ」というLINEが来てしまったので、旦那帰宅まで我慢。(大学院生の帰宅は遅いので日付変わりかけ)
翌日仕事もあったけど、写真最優先で頑張って起きて一緒に見た
ふたりの特別な場所でのウェディング
私たちは上野の東京国立博物館を選んだ。
これは、お互い博物館・美術館的な場所が好きで、大学院入学当初のお互い全く意識していなかった頃から友達グループでも二人でも訪れていた場所だったからだ。
芸術と文化が息づく博物館、そして(私は見ていないが)ドラマ「半沢直樹」の聖地として、激アツスポットだったわけである。
ドラマのロケ地でも使われているほどに建築として美しい博物館とその広々とした空間を独占できたというスペシャル感がすごかった。
信頼できるエクーのサポート
それに、私たちのフォトウェディングの実現には、エクーのサポートが欠かせなかった。
エクーのスタッフの皆さんは私たちの話をたくさん聞いてくれて、一緒にイメージ通りの写真撮影をしてくれた。
猪突猛進タイプの進め方で結婚までたどり着いた私たちだったので、「それってどこをこだわるんです?」というレベルで相談をする私たちに、実際の写真とともに様々な提案をしてくれたり、サポートをしてくれたりして本当に心強かった。
我々はお互い仕事とかで深夜帯にしか返信できなかったが、メールで十分な情報量のやりとりをさせてもらったのも、とてもやりやすかった。
光と風合いに満ちた写真の完成
そして、ついに届いた写真がこちら
写真を見ると、室内で撮影されたものとは思えないほど、光の量によって風合いが一変していることに驚いた。
当日はテクニックはもちろん、照明効果も駆使して、私たちの姿を最高の形で捉えてくれた。スマホの写真だけじゃこうはならないと思う。
写真からは、私たちの幸せな瞬間が溢れ出ているように感じられた
写真を使った結婚報告のポストカード
この後は、素晴らしい写真の中からお気に入りを頑張って選んで、私たちの結婚報告のポストカードを作ろうと考えている。
急に進めはじめたので、そもそも結婚を伝えていない人が多い。大学院卒業後に疎遠になった人は、共通の知り合いでも付き合ってることも知らないかもしれない。
ポストカードは、私たちの思い出を大切な人々と共有するための手段になる。
素敵な写真から幸せが伝わりそう。
あと、「トーハク貸し切ったぜ」っていう界隈への自慢かな?
フォトウェディング以外にも!
メールでお知らせいただいたんだけど、エクーでは結婚のタイミング以降も節目節目の行事とかの写真撮影もやっているそう。
できあがった写真、出会えた皆さん、みんなみんなとても素敵で気持ちよくフォトウェディングを終えることができたから、今後もぜひお願いしたいなあと思っているところだ