こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
マレーシア渡航後の記事はこちら!
「マレーシア語学留学で後悔している人の特徴と充実した留学にするためのアドバイス」
マレーシア留学の話をすると・・・
私の周りの人達は、人とは違うことをやるのが楽しいと思う人達が多い。
あと、中国語学習者もいるから、必ずしも「語学留学=英語留学」という発想では無い。
ワーキングホリデーに行く友人はかっこいいし、いつの間にか大学院で留学して学位取ってきた友達もいる。
マレーシア留学の話をした時に、自分がアメリカとかに留学した経験があって「欧米にすれば良いのになんで?」と聞いてくる人達もいるにはいるけど、これまで触れてきた人や物が違うんだろうなと思ってる。
同じ人が、オーストラリアとかニュージーランドに渡航する人にも、「英語が訛ってる」とか言ってたの聞いてるし。
私は映画の中の世界の話だけど、アメリカだって方言があるって"English Journal"(アルクのヒアリングマラソンやってた)で読んでるのよ、こっちは(笑)
「マレーシア留学 やめとけ」なデメリット
でも、私にマレーシアをおすすめしてくれた人や大学の卒業旅行でマレーシアに訪れた人などなど、「マレーシア推し」かつ、私にマレーシアを推薦してくれた人が、みんな言う「これだけはちょっと・・・」というポイントがある。
それは何かというと、全部の虫がでかいということ
毎年マレーシアに仕事で行っているある知り合いは、都市部ではなくマレーシアの熱帯雨林方面に行くのもあるからか、「人生で見た一番でかいGはマレーシアで見た」と言っていた。日本で見るやつの1.5~2倍くらいと聞いている。
確かに、大きいカブトムシといえば小さい頃ムシキングにハマってた私でも思いつく、コーカサスオオカブトとかもマレーシアにいるはずだ。(ムシキング20周年らしい。感慨深い)
ベルトラにボルネオ島で昆虫採集するツアーとかもあった気がする。
私は虫に耐えられるのか?
私は虫というと足が無いやつと蝶々が苦手だが、日本サイズのやつなら、普通の人よりは虫が大丈夫な方だと思う。
家でギャー!ってなった時に対応するのは夫ではなく私だ。
マレーシアに行ったら、そういうサイズの違いがあるらしいって知識として知ってれば、どうにかなる気がするんだけど、ダメかな?心の準備と、現地渡航後の対策用品の準備を考えておかなくちゃ。
あと他に虫に関して言えば一応デング熱の対策として日本製の虫除けグッズを持って行くのがおすすめとか、駐在の方のブログとかでチェックしているところ。
怖いから気をつけるに越したことない。けど、大学生の頃にフィリピンにボランティアに行った友達がマラリアにかかって一人で病院で治療受けてたとか、長年海外でボランティア活動をされてた知り合いのおばあさんが2回マラリアにかかったことあるとか、そういう話も聞いてるので、怖がりすぎてはいない。
どういうものであっても、まずは日々の健康に気をつけて基礎体力を付けておくのが大事なのかなという気がしている
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