【ビジネスの疑問】「直属の上司」の意味とは?一般社員(平社員)が職場で結婚報告する相手は誰? | アラサー女一人、マレーシア留学

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元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

【ビジネスの疑問】「直属の上司」の意味とは?一般社員(平社員)が職場で結婚報告する相手は誰?

こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

結婚報告をしよう

マレーシア留学が決まり、元々今年中にと思っていた結婚の予定が早まった。

それもこれも、マレーシアの学生ビザ取得に時間がかかるからである。まずはパスポートの名義変更をして、必要な書類を語学学校に提出しなくてはいけない。

 

新婚旅行に行く前などにパスポートを「記載事項変更申請」して名義変更する方法は下の記事から要チェック。

 

 

さて、職場に報告するとはいえ、人事担当の部署には先に手続きのことを聞いていたので、手続き上は問題ない。一応筋として自分の部署の上司に伝える段階となる。

 

私の異動タイミング的には、帰国後に別の部署に配属される可能性もあるから、最悪言わないまま渡航できなくもないと思うのだが、隠すことでもないから、言えれば言っておこうと思った。

 

いつになるかは分からないが、産休育休を取ったときに「いつ結婚してたの!?」となるのは避けたいというのもある。

 

上司を結婚式に「招待するorしない」という問題以前に、結婚式をする予定がないから相手に日程を抑えておいてもらう必要はないし。

 

 

私の「直属の上司」って誰?

ここで私は困ってしまった。私の「直属の上司」とは誰かという問題だ。

 

私が今働いている環境では、人事権を持ってるのは課長で、その間に係長とか主任とかの役職がいる。

社内の事務手続きで「直属の上司」という時は課長を指していて、はんこをもらいに行くこともあるが、実質私の日常業務はその間にいる係長や主任クラスの上司との間でやりとりがある。

この場合、まずは誰に結婚報告をすべきなんだろう。

 

インターネットで検索してみると、やはり悩んでいる人たちはいるのだが、シチュエーションがそれぞれ違う。

「Yahoo知恵袋」や「発言小町」もたくさん読んだ。

ただ、なぜか10年くらい前の記事が引っ掛かりやすく、女性の社会進出状況や職場の考え方もかなり違うので、あまり参考にすることができない。

 

それに私は学部卒で就職した人より年齢が行ってしまってるので、同世代なら既婚者もまあまあ出てきてる年齢なのだが、見方によっては新卒2年目である。

これで結婚報告に至るというのは少し早いのだろう、自分が一番下っ端で役職者が多いというのはあまり無いケースなのかもしれない。

 

あといろいろ調べているうちに係長や主任クラスの方が「本当は自分に先に報告してほしかったのに、課長に報告されてけしからん」と書いているような記事も見つけてしまった。

 

結婚報告って「私結婚するんです」って言うだけなのに難しすぎない?

 

 

先輩花嫁に聞いてみる

社内で少し前に結婚した人がいたので、その人とランチに行って聞いてみた。

会社内のローカルルールみたいなのがあったら知っておきたいと思ったのでそれも兼ねている。

 

本人以外の周りで結婚した人のエピソードも教えてもらったのだが、先輩花嫁さんたちは定番の勤務時間外に声をかけて報告であったりとか、面談のタイミングと被ったのでその時に言ったりとかしているようだった。

 

 

「必殺技」発動して結婚報告

 

それで私はどうしたのかというと、結局「必殺技」を使った。

一人一人に声をかけていたらタイミングも難しいし、私が何度も緊張しなきゃいけなくて嫌だと思ったので、定時を過ぎてから、誰から伝えればいいのか迷ってた人たちに声をかけてまとめて報告してしまった。

 

家庭の事情であまり遅くまで残らないので、メールでお知らせした相手もいる。後日偶然他に人がいないところで話せる機会があったので、そこで直接報告もできたので悪くないだろう。

 

 

コロナ禍だからこその配慮も

 

ちなみに会社では雇用形態や年齢も様々なので、私は、他の人には結婚することをあまり言いたくないと伝えた。

その延長線上で、部署の仲間からのお祝いもお気持ちだけで十分だからいらないと伝えている。

 

私も相手もあまり目立ってお祝いされたくないという気持ちがある。

これに加えてコロナ禍であまり飲み会とかオフの場が開催されてなくて、オンの場でお祝いのためのカンパのやり取りとかが始まったら、必ずしも職場での深い関係を望んでない方も巻き込まれてしまうと思い、お祝いは辞退した。

 

お祝いの辞退は失礼に当たるとも言われるが、その代わりお祝いしたい人からのお祝いの気持ちはもらいたいって言ってるわけだしいいよねと思ってる。

 

モノはいらないから、半年後の留学前にごはんでも一緒に行けたらそれでいいなあというところである。

 

 

 

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