こんばんは🌟
「『幸せなピアノ教室』から1000のラブレター」504通め💌
昨日ご紹介したイベントが新聞に載りました。
こういう風に写真が載ると、たいていの写っている子は大喜びしますよね(笑)
さて今日は、
困ったら、生徒さんに聞こう
先日、H先生よりとても面白いお話を伺いました。
「ウチの生徒ちゃんたち、あまりにもピアノを練習しないので『練習カード』をつくったんです。
『1日○回弾けば、シール○枚』みたいな感じで。
最初のうちはみんな面白がってやっていましたが、だんだん飽きてきたのか、また練習しなくなってしまいました
ある日、なかでも一番練習しないA君に、何気なく『どうしたらみんな、練習するようになるかなあ?』って聞きました。
するとA君、思ってもみなかった答えを言いました。それは・・・
『シールなんて、やめちゃえば』
シールあげれば練習する、なんてクセをつけると、シールの枚数がどんどん多くなってしまう、って言うんです。たしかにそうですよね。で、シールっていうか、練習カード自体をやめました」
「で、どうなりました?」
「カードをやめて、代わりに生徒さんを信じることにしたんです。すると、ものすごく練習するようになったわけじゃないけど、生徒さんの表情がだんだん明るくなってきました。たぶん、前より練習してるんじゃないかなあ?
・・・っていうか、私自身『練習しなさい!』って言わなくなったのが、一番の収穫でした(笑)」
ということで、困ったら生徒さんに聞きましょう。
「どうしたらいいかな?」って。
実は今の生徒さん。先生世代よりも、明らかに進化しています。
二進も三進もいかなくなったとき、新しい解決策を思いつくのは、決まって生徒さんです。
先生世代(特に40代以上)の特徴は、たとえば「モノで釣る」みたいに、目に見えるものを優先する傾向にあります。
でも、今の生徒さんは、目に見えないものを大切にします。
これ、意外でしょ?
逆に言えば、先生世代が見えないものが、見えるんですね
困ったときは、生徒さんにまず、聞いてみましょう
<お知らせ>
早くもクラス増設
先生が正解を教えこまず、生徒さんが自分で答えを見つけられたら・・・
生徒さんが先生になって、お互いに教え合えたら・・・
こんなに素晴らしいことはありませんよね?
そんな「生徒さんが主役の教室」づくりに欠かせないのが「アクティブ・ラーニング(能動学習)」。
今、新時代の教育法として注目されています。
そこで、私・鈴木敬がみずからの教室での実践経験に基づき、「アクティブ・ラーニング」をピアノレッスンに取り入れる方法を、いち早くお伝えします
それにさきがけ、まずは先生方に「アクティブ・ラーニング体験」をしていただきます
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今日も読んでくれて本当にありがとう感謝いたします。
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