こんばんは⭐️
「『幸せなピアノ教室』から1000のラブレター」406通目💌
昨日、終わりました
僕が指揮をさせていただいている、「ヒューマンハーモニー・オーケストラ」第四回定期演奏会。
1,000人のお客さまを前に、団員の皆さんともども大熱演
いやあ〜、・・・暑かった〜〜けど幸せ
こんな格好までしちゃいました↓イエイ
さて今日は、
究極のレッスン=生徒さんが生徒さんを教える
さて、演奏会の前日も、気温34度の中、レッスンレッスンまたレッスン🎹🎹
・・・といっても僕があんまり教えないのは相変わらず。
※「あんまり教えないレッスン」について、詳しくはこちらの記事をどうぞ=
今回はグループレッスンも何組かあったんだけど、
みんな、生徒さんが生徒さんを教えてくれるんだよね〜
ピアノを教えてくれたり、
音符の読み方を教えてくれたり、
しかも教え方が先生より上手いんですよ(笑)
なんていうか、共感に溢れてるんですよね。だから相手の心にすーっと入っちゃう✌️
教わる生徒さん、ハッキリ言って、先生が教えるより伸びるんです
もちろん、教える方はさらにグングン伸びる
で、先生はラクチン
じゃあ、どうやったらこうなるかっていうと、ここが肝心なんです。
「最初から、こうなるように持っていく」
ことなんですね。
普通に、先生が教えるレッスンをしていてあるとき急に
「じゃあ、教えてね」
って生徒さんに言っても、
「?」
になっちゃうでしょ?
だから生徒さんにお教えるときにね・・・
・・・
・・・
・・・
「教え方を教える」
んですよ〜
つまりレッスンを「インストラクター養成講座」に変えちゃえってわけです(笑)
って言っても「指導マニュアル」のようなものを教えるわけじゃありません。
最初から「教えることを前提に」教える、ってことです✌️
もちろん、子供だから十分には教えられないし、間違って教えちゃうかもしれない。
だから先生(ホンモノの先生 笑)がヨコにいてアシスタントするんだよね。
こういうのを、
TA(ティーチング・アシスタント)
って言うんです。
この言葉、これからたくさん聞くようになるからぜひ、覚えておいてね
でもね、アシスタントだから、よっぽどのことがない限り手を出しちゃいけない。
だから、ガマンの訓練が必要なんです(笑)😅
グループレッスンをやっている先生方、生徒さんに教え方を教えてみましょう
普段の教室の景色が、ガラリと変わりますよ✨
今日も読んでくれて本当にありがとう感謝いたします。