高田馬場にある出版社【KKロングセラーズ代表 真船壮介のアメブロ】

高田馬場にある出版社【KKロングセラーズ代表 真船壮介のアメブロ】

今年で創業51年!新書、実用書、ビジネス書などを出版しています。ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

大谷由里子アマゾンキャンペーン

某企業とのイベントの打ち合わせ。

うまくいくと思っていたのにさっ

まさかの展開でテンションだだ下がり。

 

いじいじ・・

 

こんなときは、自分を立て直す“心の避難所”が必要です。

 

いまの私にとってそれは——

 

【丸善日本橋店】さん。

 

弊社から刊行した精神科医の浅川雅晴先生の著書

 

『戦略的長生きする人の考え方』

『子供の心が折れる前に親に読んでもらいたい本』が、

ここで売れている(というか、正直な話「ここでしか売れていない」笑)と聞いていたので、

ちょっと癒されに立ち寄ってみました。

 

ただ期待しすぎると、ますます傷ついちゃうから

そっと、棚を見た・・・

 

…え? ちょ、まって。

展開、デカッ!!!

 

 

新刊が先週出ていたので、

新刊含めて3点が、

思っていた3倍どころか、5倍くらいの規模で入り口近くに平積みされていて、

 

思わず「うそでしょ…?」と声が漏れました。

 

目が潤むわ、汗もにじむわ、もう全身が感情。

いても立ってもいられなくなって、

そのまま担当のMさんを探しに。

 

運よくお会いできたので、

「ありがとうございます!!!

 ずっと展開してくださってるって聞いてましたけど、

 こんなに大きく扱ってくださってたなんて…!!!」

 

と、汗だくで感謝をお伝え。

 

Mさんは苦笑いしながら、

「いや〜、売れてる理由は正直よくわからないんですけどね(笑)

 

 そろそろ外そうかなと思うと、また売れるんですよ。だから、つい置き続けてて」

と。

 

もうね、Mさん

 

“本の神様”

 

本が息を吹き返すかどうか、その運命をそっと見守っている人。

声高に言わず、でも確かに“感じている”書店員さんの存在って、本当にありがたいです。

 

冷静に考えると、ほんとに不思議なんです。

 

SNSでバズったわけでも、有名人が紹介してくれたわけでもない。

でも、気づけば2月から6月まで、どちらかが

ずーーーーっと週間ランキングに入っている。

 

こんなこと、長らくこの業界いますが、そうはない。

売れる本にはたいてい「きっかけ」があります。

 

しかし、この本たちはには、その「きっかけ」らしきもなかったのに、

じわじわと、でも確実に“届いている”。

 

その感触が、傷ついた子羊な今日の私をそっと包んでくれたのです。

 

そうなると、元気100%

 

そうなると「すぐ調子に乗る、オレ」(笑)

 

図々しくも、

 

「この売れ行き、FAXで他の書店さんにもお伝えしてもよいですか?」

と、前のめりでお願い。

 

Mさん、笑いながら、

「いいですよ〜」と。

 

ああ…尊い。優しい。

 

▶『戦略的長生きする人の考え方』が496冊売れ!

 

▶『子供の心が折れる前に親に読んでもらいたい本』539冊売れ!

(※共に7月1日調べ)

 

この2冊、正真正銘の“ベストセラー”と呼ばれる日が来たら、

今日のこの汗だくの感動を、ぜったい忘れない。

みなさんこんにちは、

KKロングセラーズの

真船壮介です。

 

大変ご無沙汰しており

すみません。

約1年半ぶりの投稿です。

 

さて、実は先日、

12年ぶりに神々の島、

インドネシアバリ島に

行ってきました。

 

その旅の出来事を、

久々に綴らせていただきます。

 

案の定、長いです(笑)

最後までお付き合いください。 

 

 

 

私の4泊5日、

バリ島への旅の目的は、

 

あの人に会うためでした。

 

ただ

バリ島どころか、飛行機も、

旅行自体も12年ぶり。

 

出発当日、ワクワク半分、

不安半分を抱えながら成田空港へ。

 

午前11時発のガルーダインドネシアに

乗るために

 

3時間前に空港に到着。

 

そこでいきなり

目に入ったのは、

 

電光掲示板に書かれた

 

「機材が届かないので、

出発は22時発に変更になりました」

 

の文字。

 

へ?見間違いか?

 

まさか出発日を間違えたか?

 

プチパニック。

 

 

いま、朝の8時。

 

22時発ということは、

14時間もある。

 

自宅に戻る選択肢はない。

 

高田馬場の職場に行って、

仕事をするか・・

 

という気分ではない。

 

だって私は、

昨夜からツーリストな気分

なんだから。

 

なによりも、

11月末、ダウン脱いだら

Tシャツ姿の、

浮かれた代表を

社員に晒すわけにもいかない。

 

そこで、空港近くの

スパで時間を潰すことにした。

 

あ、かなりいい施設でした。

案内のリンクを貼っておきます。

よかったら行ってみてください。

https://soranoyu.com/

 

 

ようやくバリ島に着いたのは

翌日の朝5時。

 

12年前とは全く違う、

近代的に生まれ変わった

デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)。

 

入管に時間がかかったり、 

Wi-Fiが繋がらなかったりで、

ここでも軽くプチパニック。

 

しかしバリの空港にさえつけば、

先にバリ島入りしている知り合いが

迎えにきてくれることになっていたので、

ゲートを出たら大丈夫!

 

近くにいた、

若い二人連れにWi-Fiを繋いでもらい、

 

よし、これでよし。


と、知り合いに連絡。

 

ところが、返信がない、

連絡がないのだ。

 

なぜだー!!!!!

 

さあ、どうする真船!

 

 

 

空港で連絡を待つしかないのか。

 

ひとまず

トボトボと到着ゲートをくぐり、

ロビーに出ると

 

「真船壮介さま」という

紙を掲げて、出迎えてくれている男性が!

 

おお!神様はバリにいた!

 

ところで、私を迎えにくるはずで、

一緒に観光しましょうと

言っていた彼はどうした?

 

彼がこのタイミングで

バリ島に行くというから

日程を合わせたはずなのだが・・。

 

あれ?彼はどうした?

 

「あ、彼でしたら、用事を思い出したとかで、

すでに日本に帰国しましたよ」

 

なーにーっ??


日本語が上手の
ドライバーのDENNYさん

手渡されたのは、

 

件の彼からだという

お詫びの証らしき、

スナック菓子

 

スナック菓子かよっ‼

 

いや、怒るのはそこじゃない、

スナック菓子は美味しいからいいのだ。

 

いやいや、怒ること自体が違う。

 

ここは、神様がいるバリ島

 

飛行機が遅れてしまったのもあるし、

満面の笑顔で

私を迎えてくれ

ドライバーのDENNYさんだって、

 

その彼が手配してくれたのだから、

 

おおらかな気持ちで、

現実を受け止めよう。

 

ただ、その彼と

空港で合流する以外は何も決まっていない。

 

ノープラン、ノーアイデア

 

そこでふと気づいた。

これまで、15回近くバリ島に来ていたのに、

一度も名所に行ったことがないことに。

 

そうだ!

バリで一番人気のある観光地に行ってみよう!と、

DENNYさんに連れて行ってもらったのが

 

「タナロット寺院」

 

※DENNYさんに写真を撮ってもらう

 

空気がきれいすぎる!

 

海を見ると、

ものすごく心清らかになった

 

 

 

不義理な奴めと

イライラしていた例の彼に対する怒りも、少しだけ緩和していた。

 

 

茨城県で2年働いたことがあるという

ドライバーのDENNYさんとは

妙に気が合って、

ランチも一緒にとることにした。

 

ナシゴレンと約8カ月ぶりに解禁したビール。

美しい景色を眺めながらの

ビンタンビールがうますぎた。

大瓶2本を空けて、

お腹もいっぱいに!

 

 

 着いた日早々にとも思ったが、

時間があるうちに探しておくかと、

会社用のお土産を買いに行くことにした。

 

今回はじめて知ったのは、

インドネシアはジャコウネココーヒーが有名だということ。

 

すごい!

本物のジャコウネコもいた。

 

 

これがオススメだという、

ジャコウネココーヒーを2つ会社用に購入。

ずいぶん高いなとは思ったけれど、

喜んで貰えるならばと奮発した。

 

後日談にはなるが、

 

「ネコの、う○こコーヒーですよね?」

「パッケージのネコの写真が怖くないですか?」

 

などとスタッフからは怪訝な顔をされ、

 

話のネタにと、一度だけドリップしたけれど、

それ以来、誰も飲んでくれません

 

悲しい。

※超高級コーヒーである。おいしいです!

 

そんなこんなで、

マッサージに行ったりして、

しばらくまったりしたのち、

 

いよいよ、

車で3時間30分をかけて、

バリ島の北側に位置する

ヌガラという街にむけて出発!

 

 今回の目的地である。

 

ヌガラ、

12年ぶりの街並み。

 

二人乗り、三人乗りのバイクが行き交う。

所々に新しいスーパーや飲食店、

雑貨屋さんなど並ぶが基本的には

変わらないのどかであたたかい風景。

 

バイクや車は、

日本製が多いのが嬉しかった。

 

 行き先は、

ヌガラに入ってから車で、

40分くらい先にある

 

「ハマンリゾート‼️」

 

 

3日間お世話になる

ヴィラがそこにある。

 

ちなみに、

「着いたぞー」

と感動をしたかったのですが、

 

まずはトイレにかけこむ!

ギリギリセーフ‼️

 

実はここに来るまでの休憩時に、

ビンタンビールの大瓶を

一本飲み干していたのだ。

 

汗をかくから大丈夫だろうと

油断していたが、

 

私の頻尿は、南国でも健在であった。

 

その後も、私の頻尿は、

ドライバーのDENNYさんを

悩ますことになるのだが、

そのお話はまた別の機会に

書かせていただきます。

 

 

さておき、

到着したのは、

名古屋で不動産会社を経営している

濱口社長が建てた

10棟あるプール付きのヴィラ。

 

濱口社長は、

15年以上前、初めて会ったときから、

お兄さん的な存在で、

優しく接してくれた。

 

今回はお会いできなかったことが

残念。

 

 

チェックインし、

しばらく部屋でゴロゴロした後、

水着に着替えてプールへゴー!

 

 

 

おー!あたたかい❤︎

南国パラダイス!

プールに浮かぶソファに寝転ぶともうそこは天国。

 

 

また来れてよかった。

 

そうして部屋に戻り、

準備をしていると、

定刻ぴったり、

迎えの車がやってきた。

 

 

今回、バリ島に来た目的は、あの人に会うため。

 

車に乗って5分。

警備員付きの豪華な門のある家に到着。

 

 

見たこともない大きな玄関をくぐりドアをあけると、

 

そこで待っていたのは、

 

バリ島の大富豪アニキこと、

丸尾孝俊さん。

 

そう、12年ぶりに

バリのアニキに会いにきたのだ。

 

 丸尾さんをモデルにした

書籍

『出稼げば大富豪』は2009年に弊社から出版され、

※『出稼げば大富豪シリーズ』全5巻、

『ホンマもんの成功法則』『愛に恋ぃ』含めて全7冊を出版

 

2015年には堤真一さん主演、

尾野真千子さんや玉木宏さんなど

豪華キャストによる

 

「神様はバリにいる」という映画にもなった。

 

 

最初にお会いしたとき、

丸尾さん41歳、私は33歳。

お互いに若かった!

 

今年、私は50歳になったのだから、

17年もたつんだ。

 

久々すぎて、

照れもあって、

 

「はじめまして」

 

と挨拶すると、

 

「おーよく来てくれた」

 

と握手してくれた瞬間、

 

もう泣きそうになった。

 

あかん、

 

いきなり泣いてどうする。

 

色々な想いが頭をぐるぐるまわる。

恐怖でしかなかった出会い。

毎日朝方までガハハ笑いながら取材に応じてくれ

学び多く楽しかった日々。

発売したときの喜び。

発売後の葛藤。

 

いろいろな思い出が

頭を駆け巡り、

 

いろいろな思いが

こころを駆け巡った。

 

席に座ると日本人留学生や

スタッフさんがどんどん料理を運んできてくれる。

 

懐かしい顔ぶれもいた。

 

和食・日本食居酒屋、

萬まるのオーナーでバリに移住したという乾夫妻。

 

「アニキに会いに行こうツアー」を立ち上げたときや、

 やしきたかじんさんをバリ島に呼んだときも、

色々お世話をしてくれた

元旅行代理店の政本さんも来てくれた。

 

変わらず、みんな笑顔で迎えてくれた。

何も変わらない。

 

丸尾さんから

「12年も真船にほったらかしにされたわ」

と言われたので、

 

「そのままその言葉を返しますわ」と、

 

そんな他愛もない話をしていると、

 

みるみるテーブルの上が豪華になっていく。

 

インドネシア料理から刺身、

ムニエルとどんどん料理が運ばれてくる。

 

すべてが美味しい。

お酒もいろんな種類がある。

 

バリ滞在中は、

アルコール解禁!

久々飲みまくった。

 

丸尾さんはといえば、

相変わらず周りに

気遣いながら、

時には自分で食事を作り、振る舞ってくれる。

 

そして当時と変わらない

ギャグのオンパレード。

 

やばい、楽しい。

 

12年のブランクなんて

感じられないくらい、

 

あの頃の空気に包まれていた。

 

結局その日は朝5時まで

語らい明かした。 

 

https://www.facebook.com/share/r/uhg61xyt4YhAagwb/?mibextid=UalRPS

※豪邸の映像があるので添付します。

 

 

そして翌日、

夕食までの2時間

丸尾さんと2人きりで

話す機会をいただいた。

 

思えば、あんなに会っていたのに、

あんなに話していたのに、

2人きりで話すのは初めてだったのだ。

 

会っていなかったこの12年の間の出来事や、

 

丸尾さんに対しての思いや、

感じていたことのすべてを話した。 

 

誤解をしていたこと、

勝手に思い込んでいたこと、

正直少し拗ねていたことなども、

全部つつみかくさずに話した。

 

丸尾さんにとっては

どうでもいい話だったかもしれない。

 

生意気に感じたかもしれない。

 

不快に思うこともあったかもしれないが、

 

真摯に聞き、受け入れてくれた。

 

話せてよかった。

バリにきてよかった。

 

この12年

 

やり残しの宿題が

あるようで、

どこかモヤモヤしていたのだ。

 

そして今回バリ島に来て、

丸尾さんと膝を付き合わせながら

話せたことで、

ようやく

その宿題が提出できたように

思えた。

 

 翌日からは、

 

晴れて

バリ島をこころの底から

満喫!

 

 

温泉に行ったり、

ヌガラの町に繰り出し、

市場を見物したり、カフェでお茶をしたりした。

 

 

 

※丸尾さん宅で出会った素敵な方たちとバリ島を満喫!

 

結局夜ご飯は、

3日間とも丸尾さん宅で

ご馳走になった。

 

 

そして最終日の夜

 

そういえば、

これまで2人だけの写真は

ないよね?

 

ということで、

 

はじめての

ツーショット!!

 

 

焦り、もがいていた

あの頃の私。

 

丸尾さんには

どう映っていたんだろう。

 

50才になった私をみて、

何を感じたんだろうか。

 

また来ますと伝えると、

「必ずこいよ」と。

 

宿題の答えあわせに、

来年また来てみるか。

 

そんなことを思いながら、

バリ島をあとにしました。

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

2023年3月28日で

弊社は創業50周年を迎えます。

 

 

 周年に併せて

私、真船壮介も

常務取締役から

 

代表取締役副社長に就任。

 

 

兎年の今年、

会社も自身もピョンピョン、ピョーンと飛躍する年にするべく、箱根神社にお参りに行ってきました。

 


 芦ノ湖の景色が素晴らしく、しばらく動けず。




 


「気」がピーンと透き通っていて気持ちいい!

 

杉並木が立ち並ぶ参道

 

箱根神社境内にある池。虹が出ていて神秘的!

 

 

 

 

 

事前に願い事を書いて箱根神社に送るのですが、

ズバリ「商売繁盛」!!
とにもかくにも商売繁盛!!

 

 

普段は入れない、貴重なお部屋にも入れていただきました。

 

 

 

 

 

木々にも力強い生命を感じます。

 

 

 

頑張ろう!

心からそう思いました!

 

 

 

 

皆さまにも

龍神さまのご加護を!

 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

NHK大河ドラマ「どうする家康」で

時代考証担当されている

 

静岡大学名誉教授、小和田哲男先生の本

 

『徳川家康大全』

 

新書判 定価(本体1,000円+税)

 

読みやすく、短時間で徳川家康のことが理解できると

好評いただいています!

 

小和田先生は

「家康の人生は、いわば“倒産寸前の企業の御曹司が、

いかに会社を立て直し、一流企業にするか”

というサクセスストーリー」

だと仰っています。

 

逆境を耐え抜き、

最後に天下人の座を掴んだ

「徳川家康」の生き方は

 

ウィズコロナの時代を生きる

私たちにも大いなるヒントが秘められています。

 

そして、

争いのない世の中を実現させた

覇王、家康から、

 

争いだらけの令和の私たちに向かって、

「さあ、どうする?」と

問いかけられているのかもしれません。

 

読んでから観るか

観てから読むか

 

「徳川家康大全」

 

ぜひ書店店頭でチェックしてみてください!

 

各書店で徳川家康フェアやっていて

弊社の本も展開されています(たぶん・・)

 

※写真:ジュンク堂書店池袋本店様Twitterより

 

 

 

※書店様用POP

 

 

kkロングセラーズ真船壮介です。
 

とにかく

笑って、

美味しくて、

子どもの頃から憧れの方に会えて、

感動的な一日。

 

 

「吉本興業110周年 感謝の日」

 に編集長の富田と行ってきました。

 

場所は

セルリアンタワー東急ホテル。


入り口では、西川きよしさんや池乃めだかさん、桂三枝師匠たちが
お出迎え!(笑)



 

吉本興業の歴史や、

 

 

 

若かりし頃の芸人さん達の写真や

 

 

 

アートなど、多数展示。


 

懐かしい映像も流れていたり、

それを見ながら、ホテルの豪華な食事や飲み物を堪能。

また食事が美味しい!お酒も充実(笑)






 

色々歩いて見ていると、

 

あの「ガキの使いやあらへんで」の

まつもと〜アウトー」でおなじみ、

藤原副社長が来場者の方とお話ししていました。

 

「おお!藤原さんだ!」

 

「笑ってはいけないシリーズ」は

もちろん全部見ていますが、

 

板尾の嫁、ほっしゃんの

“ちょうどのパターンや”など

腹がよじれるくらい笑った2005年の

「笑ってはいけないハイスクール」が

一番好きな僕。

 

われわれガキ使ファンにとって

藤原さんはスーパースター!

 

恐る恐る近寄り、

 

「写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」

 

とお願い。

 

「もちろんいいですよ」

 

笑顔で撮影に応じてくださいました。

わざわざマスクを取って下さり丁寧な対応。

またまたファンになってしまいました。

ありがとうございました。

 

その後も落語の舞台や

 

 

おでん屋のセットなど、でパシャリ!


 

なんか来場者の中で、

一番楽しんでいるような(笑)

 

歩き疲れて、

飲食スペースで少し休んでいると、

 

突然アナウンスがあり、

来場者がゾロゾロと

イベントスペースへ向かっていました。

 

僕もビールを一杯いただいた後に

イベントスペースに行くと、

 

「わ、中川家だ!」

 

中川家のお二人が話しており、

何やらこれから

トークショーが始まるとのこと。

 

 

人波をかきわけ

前に陣取ると、

 

そこに現れたのは何と!

 

明石家さんまさん!!
 

マジかぁ!

 

事前のメールにもパンフレットにも

何も書かれていなかったので

 

完全なるシークレットゲスト!!

 


ずっとお会いしたいと思っていた方が

まさかのサプライズで登場!

 

近い!さんまさん、近いよ!

もう大興奮!

 

さんまさん

間寛平さん

村上ショージさん

ジミー大西さん!

 

最強4人のトークショー!

 

トークのテーマが、

「昭和、平成、令和の笑い」なのですが、

若かりし頃のジミーちゃんの

下ネタ話や、寛平さんのお金の話、

なかなか地上波では言えないような

面白過ぎる話で、場内は大爆笑!

 

さんまさんの独壇場。

 

当たり前だけど

本当に面白い!

 

あっという間の40分。

 

最後に岡本社長ご登壇!

社長の写真が一番よく撮れていました。

 

素敵なパーティーを

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

下記、弊社発行

吉本興業さま関連の書籍一覧

 

なんといっても、

「禁煙セラピー」

 

この本が爆売れ出したきっかけを

作ってくださったのは

今田耕司さん!

 

さらなるヒットにつなげて

くださった

トミーズ雅さん、品川庄司の品川さん

そして、ロンブーの淳さん、

ブラマヨ小杉さん水玉れっぷう隊アキさんです。

 

感謝申し上げます。

 

 

【ロングセラーズ発行の著書】

 

『瀬戸ぎわのやっさん』横山やすし著

 

 

『ちゅうちゅうタコかいな』 間寛平著

 

『「たりない」英語』 山里亮太著

 

『わらわしたい 正調よしもと林正之助伝』 竹中功著

『吉本興業をキラキラにした男 林弘高物語』 竹中功 小谷洋介著




 

kkロングセラーズ真船です。

ついに始まりました!

ワールドカップカタール大会

 

サッカー好きにはたまらない29日間。


今日はワールドカップ開催の特別企画として

僕の自慢パート2

 

ロナウジーニョにハグされて号泣した

を、お話しさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

まぁまぁ長いので、

覚悟して読んでください。


さて、
ロナウジーニョとは、

元ブラジル代表のサッカー選手。


魅力溢れるプレーの数々で

多くのサッカーファンを虜にし、

2005年にはバロンドールに輝き

「世界最高のプレイヤー」と讃えられ

サッカー界のレジェンドです。
2002年の日韓ワールドカップの

優勝メンバーでもあります。

いつも楽しそうにプレーし、

それでいて、ありえないパスや

ドリブルで相手を翻弄する。

バルセロナ時代のプレーを

いつも興奮しながら観ていました。

 

そんなある日、

友人のUさんから


「そういえば今日、ロナウジーニョのパーティーがあるけど来る?」

と、天の声とも思える、お誘いの電話が!

「行く、行く、絶対行く!」

即返事で参加することになりました。

ロナウジーニョは午後8時に

六本木の会場に到着するというので、

気合いを入れて30分前にはスタンバイ。

 

スーパースターの来日ということで、

パーティー会場には200人近くのファンが。

 

ブラジルの国旗を掲げる人や

バルセロナのユニフォームを着た人、

ロナウジーニョの顔のケーキを作って

プレゼントしようとしている人など、

様々な形でスーパースターの到着を

今か今かと待ち構えていました。

※レジェンド・ロナウジーニョのケーキ(真船撮影)

 

華やかな格好をした若者にまぎれて、

僕はスーツにネクタイという、

完全にジャパニーズサラリーマン姿で参戦。

パーティー会場に行く前に

会社近くの文房具店で
色紙を5枚とマジックを3本購入し、

そわそわしながら待つこと4時間。

 

するっと書きましたが、

4時間です。4時間待っています。

この段階までで。

 

スーパースターはなかなか現れないわけです。

 

何やら前の取材が長引いているので、

そこの会場には来ないという

情報が入ってきました。

そうすると、待ちくたびれて
帰ろうとするUさんを全力で説得。

今度は渋谷のバーに来るというので、

動し、到着したのが24時。

 

今度こそ会える

もうすぐロナウジーニョに会えるんだ!

 

胸をときめかせ、
色紙を握ったまま、

Uさんと待っていました。

しかし、

ロナウジーニョは一向に現れず。。

深夜
3時になり、

ついにUさんが「眠い」といい出し離脱。

さすがにこれ以上待とうよ、とも言えず。

200人ほどいたファンも30人ほどになり、

居眠りする人も続出。

 

もうだめか。。

 

と諦めかけた朝方の4時。

 

ざわざわと何やら準備がはじまり、

 

突然、歌が流れてきました。

 

うん?これからライブがはじまるの?
 

ロナウジーニョだよ、

サッカーじゃないの?

と思いながらも

そこからさらに待つこと30分
ついにその時がきました!

 

ちなみにこの時点で

トータル9時間待ってます

眠さMAXの僕の目の前に現れた

ものすごいテンションのブラジルのカナリヤ軍団。
そしてボーカルはあの伝説のサッカープレーヤー


ロナウジーニョ!

 

あ、歌なんですね・・・
 


※ついに現れたロナウジーニョ(真船撮影)

 

呆気にとられながも、

あのロナウジーニョが目の前にいることに

んどんヒートアップしていく

ジャパニーズサラリーマンの僕。

 

そもそもネクタイなんかしている人間は

誰一人いない状態でしたが、


「ひゅー!」とか「ひゃっほー!」

 

とか、昭和な雰囲気全開、

ノリノリに踊っていました。

 

※爆音で響くロナウジーニョ軍団の演奏に徐々にヒートアップ(真船撮影)
 

※サンバでノリノリ、ロナウジーニョ(真船撮影)


※全員を紹介するロナウジーニョ(真船撮影)

 

何曲か歌ったあと、

ロナウジーニョが控室に戻った時に、

「真船さん、真船さん」と会場の関係者に呼ばれました。

 

ついて行くと、

そこにいたのは、

 

なんとロナウジーニョ

ご本人!!

そう、3時に帰ったUさんが、関係者に

 

「真船には必ず会わせてやってくれ」

 

とお願いしてくれたらしいのです。

 

ありがとうUさん!

一生、あなたにはついていきます。



おお!ロナウジーニョーー!

ずっと待ってたよ、ロナウジーニョーー!

もうドキドキはMAX!

ペンと色紙を握りしめ、
なぜか「オブリガード」を連呼しながら近づく僕。

 

注:オブリガードは「ありがとう」の意


あの愛くるしい笑顔のロナウジーニョが

ついに僕の目の前に!

9時間握りしめた色紙を手渡すと、

すぐにサインに応じてくれました!

 

「超感動!!」


※色紙にサインをしてもらい、子供のように喜ぶ真船(真船携帯より撮影)


思わず英語で「リ、リスペクト!」と叫ぶと、

なんと!あのロナウジーニョが

 

「サンキュー」と言ってくれ、

 

 何と何と!


このジャパニーズサラリーマンの

僕をハグしてくれたじゃあーりませんか!!


おおおおーーーっ!

その瞬間、40代後半のおっさんの目から涙が。。

そして、さらには

あのスーパースターが

何と!僕をたぐり寄せ、まるで恋人のように頭を
ぐいっと!

 

ツーショット写真を撮ってくれました。

 

うわわわーーーーっっ!

もう何が何だかわからない状態。

知らないうちに号泣していました

 

※グイっとされ、号泣する真船(真船携帯より撮影)



それを見ていた
ロナウジーニョのブラジル人スタッフの方たちは大爆笑。


泣きじゃくる僕を後ろ向きにさせ、

白のワイシャツにもサインをしてくれる大サービス!

※スタッフ総出でサポート。

ワイシャツにサインをしてくれる優しいロナウジーニョ(真船携帯より撮影)

そして涙が止まらない真船(真船携帯より撮影)

 

※ご満悦な真船(真船携帯より撮影)



色紙とワイシャツにサインをもらい、

恋人のようなツーショット写真まで。
至れり尽くせりの夢のような時間。

ありがとうロナウジーニョ!

ありがとうUさん!

イベントが終わって、

会場を出ると外はもう明るくなっていました
その日は一日中ボーっと抜け殻のようになっていたのはいうまでもありません。。


そして数日後、

知人から


「まふねくん!!何か凄いことになってるよ!!」

と連絡がありました。


「ちょっと!ロナウジーニョの  Instagramに出てるよ!」

「えー!!マジでーーー!!??」

「何で泣いてんの??」

「う!!!」

そう、

世界中にフォロワーのいる

ロナウジーニョのInstagramに

号泣している僕の顔が出ていたのです。



※ロナウジーニョのインスタグラムに出る真船。(ロナウジーニョのインスタグラムより)


おおおおおお!!


世界の多くの方がその写真にコメントしており、
その翻訳を見ると、

“変な顔して泣いてるぞ!”

“何てうらやましいんだ!”

“目を開けろ!日本人!”

“ロナウジーニョ優しい”


などなど
ものすごい数が。。

そして、そのInstagramの「いいね!」数を
見てみると

 

 



532,109‼︎

 

 



 

ご、53万いいね!

って!!

この号泣している姿が

世界中に発信!

 

あのスーパースターとの夢のような時間を

過ごせただけでなく、

 

40代後半で

世界デビューも果たせました(笑)


夢は叶う。本当にそう思いました。

日々色々大変なこともあるけど、

泣けるくらい感動的なことが起こると全部ぶっとびますね。

今でも辛いこと

苦しいことがあると

 

この写真を眺めながら

 

「また願いを叶えるぞ」と

奮起しています。

 

みなさんも一緒に

夢を叶えていきましょう!!



今回も長文を読んでくださいまして

ありがとうございました。


 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

何度かご紹介させていただいている

『心がふわりと軽くなる幸せのお地蔵さん』が

 

 

 

「中日新聞」に紹介されました!

https://www.chunichi.co.jp/article/578936

まだ発売してから間もないにも関わらず、
著者である吉田ときおさん宛の

感謝の電話やメールを多数頂戴しています。

 

「ありがとうを伝えたいので

 連絡先を教えてほしい」

 

いうのが一番多いですが、

「すごく気持ちが楽になりました」

「別に悲しいわけではないのに涙が止まらなかった。

 ありがとうございます」

「いま精神的につらい思いをしている

 娘にも読ませたいから娘に送ってほしい」
 

などなど。


有難いですし、うれしいですね。

 

吉田ときおさんの

素晴らしい人柄が滲み出ている1冊です。

 

あの欽ちゃんも推薦!

 

心が少しでも、苦しかったり

悲しかったり、辛いと感じたら

是非ご覧下さいませ。

 

ふわりと軽くなると思いますよ!!

 

 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

今日は、かなり個人的で、

かつ、わかる人にしかわからない話を

させていただきますが、

是非、ついてきてください。

よろしくお願い致します。

 

私は、サッカーを3歳からはじめ、

足のケガをしてやめるまでの15年間

 

気持ち的にはプロを目指し、

日々頑張っていました。

 

ちなみに、

気持ちと実力はまったく

比例しておりませんので

悪しからず。

 

そんなサッカー人生の私には、

#ちょっとした自慢話が3つあります。

 

まず、

①ミッシェル・プラティニに怒られた

 

そして、

②ジーコに胸を触られた

 

 

③ロナウジーニョにハグされて号泣した

 

「???」

 

何を言っているかわからないかと思いますが、

知っている方からすると

羨ましすぎて地団駄踏むくらいに凄いこと。

 

3名とも世界的に有名なサッカー選手です。

 

これを話すと200頁の本になるほど長いので、

 今回は

 

①ミッシェル・プラティニ

 に怒られた

 

を短めにお話しさせていただこうと思います。

 

プラティニとは、サッカー界のレジェンド。

フランス代表のキャプテンであり、

3年連続欧州優秀選手を受賞、

いまでいうメッシやクリロナレベルの

人気と実力を兼ね備えたスーパースターです。

 

レジェンド/ミッシェル・プラティニ

(※真船ファイルより)

 

 

 

 

 

私は小学校5年のときに初めてテレビで観て、

この華麗なプレーと堀の深い端正な顔立ちと

抜群のリーダーシップに完全に一目惚れ。

 

 

「プラティニ」というキーワードがあるものは

何が何でも手に入れるというポリシーのもと、

とにかくグッズを集めまくりました。

 

フランス代表やユベントス

(プラティニの所属していたクラブチーム)

のユニフォームはもちろん、

 

スパイクのメーカーは言わずと知れたパトリック。

 

『サッカーマガジン』や『サッカーダイジェスト』

そして『イレブン』『ストライカー』に至るまで、

ほほすべてのサッカー紙にプラティニが出ていれば購入。

 

どんなに小さい記事であろうが

モノクロの写真だろうが、

プラティニの部分だけ切り取り、

それをファイルするのが一番の幸せ。

雑に切り抜いたプラティニ(※真船ファイルより)

 

プラティニのテレフォンカードは今でも2枚持ってます。

 

部屋中にプラティニのポスターを隙間なく貼り、

ニヤニヤしながら眺めたり、

プラティニが出場しているビデオを

流しながら寝ないと、

本当に眠れませんでした。

 

夢でもよく一緒にプレーしていました。

 

マニアックな話で恐縮ですが、

1985年のトヨタカップ、

ユベントスvsアルヘンチノスシュニアーズを

世界一観た1974年生まれの男子だったと思います。

 

そのくらい好きで好きで仕方ない

ミッシェル・プラティニが、

あのプラティニが来日するという

情報を耳にしたのが中学1年生の頃。

 

それもそれも、私が卒業した小学校に

サッカーの指導に来るという!!

 

「うおぁあああああああ!」

 

死ぬほどガッツポーズをしたのを覚えています。

 

それと同時に

「何でもう一年、

遅く生んでくれなかったんだ」と

その時ばかりは親を恨みました。

 

一年遅くに生んでくれたなら、

直接サッカーの指導してもらえた

というのもあるのですが、

情報によると、プラティニは

小学生を指導した後、

お風呂に入りたいということで、

サッカー部で学校から一番近くで

風呂を借してくれる家を探していると。

 

最終的に決定したのが、

 

僕の隣の隣の家のSの家だったのです。

 

ということは、

僕が現役でいたならば確実にうちに来たわけで!

うちでお風呂に入るということは、

プラティニをゆっくり眺められるし、

 

直接タッチしたり、

 

においをかいだり、

 

イチャイチャできたわけで!

 

そんなチャンスをたった一年早く

生まれただけで、逃すなんて、

そんな理不尽な話はないだろう!

 

とたぶん思っていたと思います。

 

そのプラティニが指導に来る当日。

土曜の授業だったかは忘れましたが、

学校がありました。

 

僕の熱意で、クラスの“帰りの会”が無くなり、

小学校までは徒歩5分くらいなのですが、猛ダッシュ。

 

やはりスーパースターの来日だけに見たことのない群衆。

 

その人だかりをかきわけてプラティニがいるという校長室へ突撃。

 

外から校長室が見えるのですが、

 

いましたよ!生のプラティニが!

 

憧れて憧れて憧れまくっていたプラティニが

校長先生と座りながら話しをしていました。

 

「おおー!プラティニ,

  プラティニ!」

 

興奮して校長室の窓をドンドンとたたくと、

あのプラティニが手をあげてくれました。

今なら警備員に連行されているレベル。

 

もう、感動!

自分の近くにあのプラティニがいる!!

カメラのシャッターを

とにかく連打していました。

 

そして、

一年後輩をあのプラティニが

指導している姿を

恨めしそうに眺めながら、

遠くから撮影。

1年後輩を指導するプラティニ(※真船撮影)

 

そうこうしているうちに練習は終了し、

最後に現役生徒と記念撮影を

撮り終えたプラティニが

校長室に戻ろうとしたときに、

 

事件は起こりました。

 

コーチが

「プラティニさんが校長室に戻るので、

白線の外に出てください」

と、子どもたちや親を誘導。

報道陣なども指示に従い、

プラティニのまわりから

人がいなくなりました。

 

そこに現れた一人の少年。

 

そう、僕です!

 

群衆がいなくなった隙を

狙って白線をくぐりぬけ、

プラティニの元にダッシュしていました。

 

やってはいけないことだし、

ルールを破っていることは、

理解していました。

ただ、近くにプラティニがいる。

ただがむしゃらに、

プラティニを間近で感じたいがために、

突進していました。

 

そして、真正面にプラティニが。

 

そこで僕は話すでも、

触るでも、握手を求めるでもなく、

ただ無言でシャッターを

押しまくっていました。

 

今思うとなぜ握手を求めなかったのか。

 

とにかく無我夢中でした。

 

突撃した時に撮ったピンボケのプラティニ

(※真船撮影)

 

 

するとあのプラティニが、

将軍、ミッシェルプラティニが、

僕の目をギラリとにらみ、

 

「ドキュシヨタナタヒナユキヤタハナマタサアソ!!」

 

と叫けんだのです!!

 

たぶん、

「早くどきなさい、このボウズ!」

 

と言っていたのかもしれませんが、

確実に怒っていたのはわかりました。

 

怒られるのは当たり前です。

 

ただ、それを言われた瞬間・・・・・

 

僕の目から涙が出ていました。

 

「ああ、怒られた」でも「恐ろしい」でも「怖い」でもなく、

 

「うれしい!あの

 プラティニが僕を怒ってくれている!」

 

そう、プラティニに話しかけられ、

怒られる。

 

この出来事に感動し、

涙を流していたのです。

 

憧れている人に感情をぶつけられる。

こんなうれしいことはないじゃないですか。

 

プラティニが校長室に戻った後も

ただうれしくて

呆然としていた記憶しか残っていません。

 

 練習が終わり、後輩の家に

シャワーに行ったプラティニを追いかけた

私のエピソードはコンプライアンス的に

文章には起こせないので、

私と仲良くなっていただければ

どこかのタイミングでお話しします。

 

僕の自慢、パート1

「プラティニに怒られた」

 

でした。

 

このプラティニに怒られたことは

一生の宝物ですし、

僕の自慢です。

 

いつかフランスに行って

もう一度プラティニさんに会うのが今の夢です。

 

それにしても

いま思うとあり得ない行動力。

あの積極性ははどこいってしまったんだろ。。

 

次回は

②ジーコに胸を触られた

 

③ロナウジーニョにハグされて号泣した。

を感情を込めてお知らせしたいと思います。

 

ご清聴

ありがとうございました(笑)

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

 

素敵な本の見本が出来上がりました。

 

 

あの欽ちゃんこと

萩本欽一さん推薦!

 

『心がふわりと軽くなる 幸せのお地蔵さん』吉田ときお著

 

全ページオールカラーで

お地蔵さんの絵言葉、

写真が満載の1冊です!

 

 

発売前ですが、

中身、ちょっとだけご紹介しますね。

 

 

 

 

かわいいお地蔵さんたちに

ほっと心がなごみませんか?

 

この写真に使われている

お地蔵さんは、

色鉛筆の削りかすを

集めて作ったものです。

 

著者は

福井県越前市生まれの

 

吉田ときおさん

 

色鉛筆絵描きやシーグラスをメインに

サスティナブルアーティストとして活動。

地元や石川県などで個展を開催されたりしています。

 

とにかく心優しい方!!

 

著者のお人柄にあふれた、

穏やかで、あたたかい本に仕上がりました。

 

鬼の目にも涙

「あぁ、慰められる」と

編集長の富田は、ゲラを見て泣いていました。

最近までコロナの後遺症に苦しんでいた一人。

 

多かれ少なかれ

誰もが、

心や体に痛みを抱え生きています。

 

本書は、

その傷に、そっと寄り添ってくれる1冊です。

 

 

発売はもうすぐ、

10月25日!

 

 

是非、たくさんの方に読んでいただけたら

嬉しいです。

 




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KKロングセラーズ真船壮介です。

 

 

ネットニュースなどにもなっていたので

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

先週、中洲の超高級クラブのママ、

藤堂和子さんの50周年記念パーティーが

帝国ホテルで開催されました。

 

 

会の発起人に名を連ねるのは超有名人ばかり。

櫻井よしこさんや、王貞治さん、手嶋龍一さん、デヴィ・スカルノさん。

また経済界からは、アサヒビール社長、サントリー社長、九州電力会長などの経営者の名前もズラリ。

 

実は、私もこんなすごい方々に交じって

発起人をつとめさせていただきました。

 

孔雀の間に2,000人。

一説には3,000人という話も出ています。

ホントすごかった。

 

 

 

2014年に『頭角をあらわす男 70の流儀』

藤堂和子著を出版。

 

藤堂和子ママからは、

「一流の男とは何ぞや」を

がっつり教えていただきました。

 

そこからのお付き合い。

 

 

ママの地元、福岡に行き

書店営業したのを思い出します。

 

 

「藤堂和子ママの本が出ます」というと

どこの書店さんも

非常によく対応してくださり、

ドーン!とワゴン展開や多面展開して

くださいました。

 

もちろん、

売れました!

 

何度も増刷しましたし、

特に九州地区では、

ベストセラーランキング1位に

入る書店さんが多数!!

 

本当にすごい方なんだと

実感いたしました。

 

 

そんな藤堂ママも普段は

とても気さくで、誰に対しても

態度を変えることはありません。

 

こんなすごいパーティーを開催するほど

大物にも関わらず、

 

威張ったり、おごったりする

ところもありません。

 

そんな方だからこそ、

多くの人たちから応援され

慕われるのだと思います。

 

大物にはなれないかもしれませんが、

 

僕も、たくさんの人から

支持されるような、

あたたかい経営者を目指し、

日々、精進してまいります。

 

 

 

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