結果の出る人は神経系の発達を目的としたトレーニングをしている

パーソナルトレーニング　【モニター募集中】

スタジオルーツ盛岡では、結果を出したい方を対象とした”４回コースのモニター体験”を募集しています。条件は４ヶ月以内に４回を終えることと、SNSアップ用の写真や動画を撮らせて頂くことの２点のみです。学生さんの場合、学生応援ということでさらにお安くご案内しております。ご希望の方は『パーソナルモニター希望』と記載の上、 roots.morioka@gmail.com 、LINE＠、またはHPのお問い合わせフォームよりお申し込み下さい。

４回モニター（一般）通常40,000円 ➡︎ 24,000円 40％off

４回モニター（学生）通常40,000円 ➡︎ 20,000円 50％off

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ご覧いただきありがとうございます。

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スタジオルーツ盛岡では、

整体施術の他に、日頃スポーツに励んでいる

方を対象にパーソナルトレーニングを

提供しています。

スポーツジムのようにウェイトトレーニングを

行うわけではなく、

「正しい動作の獲得」のための

ムーブメントワークを主体に

動けるカラダ作りのお手伝いをしています。

今回はスタジオルーツ盛岡で提供している

パーソナルトレーニングの特徴を、

３つに分けてお伝えして行きます。

スタジオルーツのパーソナルトレーニング 3つの特徴

①徹底した土台作り　②神経系トレーニング　③プロ御用達

今回は２つ目の特徴である、

神経系トレーニングについてご説明します。

筋肉も呼吸も、脳が神経を介しコントロールしている。

例えば「筋トレ」をイメージしてみましょう。

筋トレの一般的なイメージは

「筋肉を大きくすれば筋力が強くなる」

だと思います。

しかも、筋肉はただ大きくすれば

いいわけではないのです。

例えばプロ格闘家は、

ウェイトの制限があるために

筋肉のボリュームを極端に増やすことはできません。

なので、自分の階級のウェイトを維持した状態で

筋力をつけていく必要があります。

今ではYoutubeでアスリートの

トレーニング風景が簡単に視聴できます。

みてみると、体重が60Kgなくても

100Kgのバーベルを持ち上げたり、

線が細くても強い力を発揮します。

この”細くてもパワーが強い”のはなぜでしょう。

これは、神経系が発達しているからなんです。

どんなに大きいカラダであっても

神経が筋肉に対し送る命令が

十分に伝達できていなければ

宝の持ち腐れになるのです。

身体に適切な負荷がかかると

その刺激に対し”より強化が必要”だと脳が判断し

強化するという負荷抵抗のシステムがあります。

カラダがボロボロの状態で仙豆を食べると

チートのようにパワーアップする

ドラゴンボールのサイヤ人のようなものです。

つまり、トレーニングというのは

いかに神経系に負荷を与え、発達させるか

が大事になるのです。

トップレベルは神経系の発達を目的としたトレーニングをしている。

例えば、崖の端っこに立ちながら

バーベルを持ちあがる所を

イメージしてみてください。

おそらく、ジムで同じように

持ち上げるときよりも

重量を持ち上げるのがしんどいのが

イメージできると思います。

これはなぜかというと、

人は安全が確保されていて初めて

本来の力を発揮できる

からなんです。

追い込ませた時に出る火事場のバカ力

もありますがそれは

”どうしようも無い窮地”に立たされた時限定です。

基本的に不安定な状態では、

カラダは気づかないレベルで

慢性的な緊張を続けています。

緊張していては力を発揮できないというのは

みなさん周知の事実だと思います。

なぜこんな話をしているかというと、

あなたも実は”気づかない緊張”のせいで

動きが制限されてる可能性が高いよ

という事をお話ししたかったのです。

例えば、走る時やボールをキャッチする時

フォームが安定せず頭がグラグラしてたら

思った結果が出ません。

これは、目から入る視覚情報と平行を知覚する

前庭器官が正しく情報処理出来ないからです。

頭を水平面に対し平行に保つというのは

フォームを考える上で基本となるのですが

この平行を保つスキルが

まさにテーマとして挙げている神経系なのです。

例えば、街の中を歩いていて

「この人頭が小刻みに揺れてるな」

なんて人はいませんか？

これは小脳による調整機能が弱い状態です。

ちなみに眼球には自動補正機能があるので

頭が揺れていても視覚情報に変化はないので

本人は揺れていることに気づいていません。

しかし、脳みそには揺れている情報が

しっかり届いています。

このように、実は気づいていないだけで

変な動きや情報処理をしているということが

日常茶飯事で生じています。

そしてこの誤差があればあるほど

カラダは緊張し、本来のパフォーマンスを

発揮することができない状況になっているのです。

なので、神経系を鍛えることでその誤差を

無くすことが、パフォーマンスアップに繋がります。

そしてトップレベルになればなるほど、そういった

神経系のトレーニングというものを実践しています。

例えばビジョントレーニングや

コーディネーショントレーニング

と呼ばれるものは神経系に対しての

アプローチになります。

スタジオルーツ盛岡のパーソナルトレーニングでは

感覚のコーディネーションにより

より本来の身体機能を活かすための練習をします。

スポーツは戦術を学ぶより、戦略。

スポーツにおいて、大事なのは

「戦術」よりも「戦略」です。

戦術はいわゆる技術。勝つために技術を習得します。

戦略は「戦いを略す」と書くように、

”より短い時間でより成果を出す”ことを指します。

人生の時間は平等です。特にスポーツというのは、

選手生命という言葉があるように、旬があります。

高校の部活は２年半という短いひと時です。

コツコツ時間をかけて努力すれば達成できます。

でも、タイムリミットもあります。

その限られた時間の中で、

どれだけの成果を出すのかを

考えなければなりません。

問題を素早く解決しようとするのが

戦術アプローチであるならば、

もそもそ解決すべき問題を見極めるのが

戦略アプローチになります。

スタジオルーツ盛岡で提供するトレーニングは、

"合理性"と"効率性"を追求しています。

根性論は大事ですし私も大好きです。

ですが、根性を出す方向性が間違っていたら

成果は出ません。

なので、方向性と達成までのプランを

共有しながらセッションしていきます。

神経系を統合し、より次元の高いパフォーマンスへ。

競技に取り組んでいる方は体感として

知っていると思いますが、

スポーツ競技というのは

筋力だけではダメだし、

柔軟性だけではダメだし、

テクニックだけではダメだし、

判断力が高いだけではダメなんです。

全てのスキルが統合されたときに初めて、

高いレベルのパフォーマンスが実現します。

いくら努力しても報われなかったという経験は

誰しもあると思います。

自分もその一人です。今でこそ様々な理論に触れ

学べば学ぶほど「あのときこうしていれば良かった」

と後悔する毎日です。

今ではヨガや空手をやっており、

今まで学んだ知識が大いに役立ち２０代よりも

動ける上に健康体です。

しかし、やはり学生時代の

「もっとこれをやっていれば」という

思いは消えません。

現在現役で活躍している学生の方

そしてもちろん学生でなくても

何かしらのスポーツに打ち込んでいる方に

この「やらなきゃ勿体無い！」を

お伝えしたいという想いで

パーソナルトレーニングを提供しています。

＊セッション２回目で水泳で２人ともベストタイムを更新。
＊少年野球で打率が６割、初めてのホームラン。
＊バドミントンで苦手な動きを克服し強豪に奇跡的勝利。
＊陸上の新人戦、400Mで４位に入賞し東北大会に出場決定。
＊100Mでベスト記録を更新し初の県大会決勝進出。
＊膝の痛みが改善し、サッカーで初のレギュラー入りを果たし、1試合で２点を決めた。

これは今年パーソナルトレーニングに

通ってくれた学生さん達の結果です。

ありがたいことに遠くは

仙台、青森、東京からも通ってくれています。

ジュニア世代ほど吸収が早く、

少しの修正で結果が出ます。

競技のコーチは経験の中で

素晴らしいテクニックを伝えてくれます。

しかし、スポーツはテクニックだけで

勝ち上がれるほど甘くはありません。

だから世界では何億円とお金をかけて

0.1秒を削るために、1センチを伸ばすために