老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目) -31ページ目

老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

いじめ、高校中退、ひきこもり等を経験し介護士になりました。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログをしております。

この記事を読んで頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことがモチベーションです照れ

 

 

勝ち組・負け組という言葉があります。

現代では人生の勝者か?敗者か?という意味で使われていますが、何が勝ち組かの基準は曖昧です。

 

漠然としたイメージでは大企業の後継ぎとか、年収1000万プレイヤーなんかが勝ち組な気がしますが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

先日、この勝ち組の基準について考えさせられる経験をしたため、ここでお話しさせて下さい。

 
勝ち組と負け組のドット絵
 

ひきこもり支援のボランティアに行った時、ある不登校の高校生と話す機会がありました。

 

その高校生は関西で指折りの高級住宅街に住んでおり、両親が高収入の仕事をしていました。

お屋敷といった方が相応しい家の駐車場には高級外車が数台並んでいます。

 

平凡な家庭に産まれ、決して高いとは言えない年収で働く介護士の私としては、正直うらやましい気持ちになりました。

 

この記事のテーマに合わせて言えば「勝ち組やな。」と思ったわけです。

 

その高校生とは色々な話をしました。

趣味の話、学校の話、将来の話、そして私の話などです。

 

私の話になった時に、結婚して子どももいるという事を聞いたその高校生は「家庭を築いているなんて勝ち組ですね。」と言ってくれました。

 

私が勝ち組だと思った人に勝ち組という評価を頂き、戸惑います。

それと同時に「何が勝ち組かって、本当に人によるんやな。」としみじみ思いました。

 
十人十色のドット絵
十人十色のつもりのイラスト
 
その高校生と会ったのは短い時間ですが、お世辞で言われたわけでなく本当にそう感じているんだなと、思わせてくれるような真っ直ぐな子です。
 
 
世の中には学歴が低いこと、収入が低いこと、友達がいないことを挙げて「お前は負け組だ」と馬鹿にする人もいるかもしれません。
 
自分の今の職業や、見た目、名声などを鼻にかけて「自分は勝ち組だ」と自慢する人もいるかもしれません。
 
けど、何が勝ちで何が負けか?その基準は自分次第です。
そして人生の評価は死ぬ瞬間まで覆る可能性があります。
 
世間の評価に流されず、生きていきたいな。
そう思わせてくれた出会いでした。
 
ハンドシェイクのドット絵
 
余談になりますが、この記事でブログ投稿300回を達成できました!
これも読んで下さる皆さまのお陰です。
ありがとうございます照れ

 

直近の目標は年内に記事投稿400回を達成することです。

今後ともよろしくお願いします。

 

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この記事では、悩み苦しんでいる時に誰かからかけてもらった言葉『自分の人生を180°変えてくれた言葉』を書きます。

 

前編では一つのエピソードをご紹介しましたが、後編は二つのエピソードをご紹介します。

 

前編はこちら

 

②私も怖いよ

 
これは求職者支援訓練校(ハローワークの職業訓練の一種)のクラスメイトがかけてくれた言葉で、私の長年の悩みを解決するきっかけになりました。
 
その悩みとは『外出が怖い』こと。
より詳しく言うと、仕事以外の時に外出すると人の目線が気になり、酷い時には頭が真っ白になってしまう。という悩みです。
 
かれこれ10年以上悩んできました。
 
苦悩している人のドット絵
 
クラスメイトは年上で、格好良く尊敬できる人です。
ある時に悩みを打ち明け、相談すると「私も人の目が怖いよ。毎日吐いてるくらい。」と教えてくれました。
 
クラスメイトの言葉を聞いて「こんな凄い人でも同じような恐怖を抱えて生きてるんだ。」と思い、楽になりました。
 
自分だけの悩みじゃなかった、仲間がいるという安心。
その悩みがあっても格好良く生きられるという希望。
 
これらを与えてくれた言葉は、私の人生を大きく変えてくれました。
今でも外出に対して身構えることはありますが、一人旅ができるくらいにはなりました。
 
 
③あなたは一歩目を踏み出しました
 
最後は私がハローワークの職員さんからかけられた一言をご紹介します。
 
ひきこもりを脱するために行ったハローワーク、緊張で震えながら受付に行きました。
 
以下は求職者の登録の手続きが終わった後の会話です。
 
私「今まで引きこもってたんですけど、こんな僕なんかが就職できますかね?」
 
職員さん「大丈夫ですよ。ここに来られただけであなたは一歩目を踏み出しましたから。」

 

足あとのドット絵

 

この言葉は私に進む勇気をくれました。

 

そしてニ歩目を踏み出すことができ、結果的に介護老人保健施設に就職します。

今は介護士になってから8年以上が経ちました。

 

あの職員さんの言葉が無ければ就職活動に挫折し、ひきこもり期間が長引いたかもしれません。

本当に職員さんには感謝しかありません。

 

ありがとうございますのドット絵

 

ここに書いたエピソード以外にも救われた言葉は何個もあります。

中卒ひきこもりだった私は色々な人に助けられてきました。

 

その感謝の意味と自己満足を込めて、誰かの助けになればと思いブログを書いています。

これからもよろしくお願いします。

 

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長年の悩みや苦しみが、誰かの一言でスッと消えた。

そんな瞬間はないでしょうか?

 

ある程度年齢を重ねれば、おそらく多くの人が経験しているはずです。

 

その『誰か』は友達だったり、家族だったり、赤の他人だったり、もしくは歌だったり、アニメのキャラだったりすると思います。

 

悩みや苦しみのピークにいる人間にとって、誰かの一言はまるで地獄に垂らされた蜘蛛の糸のように見えることでしょう。

 

私も小学校でのいじめ、高校中退、2度のひきこもりなど、それなりの悩みや苦しみを経験したので、誰かの言葉に救われたことが何回もあります。

一つの言葉で180°世界が変わりました。

 
180°のドット絵

 

今回はそんな誰かに救われたエピソードを三つご紹介します。

 

エピソードのタイトルは以下の通りです。

①みんな話したいねん

②私も怖いよ

③あなたは一歩目を踏み出しました

 

それでは一つ目からご紹介します。

 

 

①みんな話したいねん

 

高校を中退し約半年ひきこもった後、私は某ファーストフード店でバイトを始めました。

 

勤務時間は平日の昼間がメインです。

休日にもたまに入りますが、基本的にはパートのおばさま達と共に働いていました。

 

おばさま達は時に厳しく、時に優しく、母のように仕事を教えてくれました。

それはとてもありがたいことです。

 

しかし、ひきこもり生活が原因か?元々のコミュニケーション能力不足が原因か?

私は『他人と話す』という概念を半ば失っていたため、自分から話しかけることはありませんでした。

 

自己肯定感の低下から『自分と話したい人なんていない』とまで思っていました。

 

それは休日の勤務でも同様で、同年代の男性と一緒に働いていても全く話しかけません。

話しかけられた時に二言三言話すくらいです。

 
クッキングのドット絵

 

そうやって半年以上働いた頃に、一つ歳上の男性がかけてくれた言葉が「みんな〇〇くん(私)と話したいねん」でした。

 

とても衝撃的な言葉でした。

私に好意的な興味を持ってくれる人がいるという事実は、それまで頭の片隅にもなかったことで、人と接する上での考え方を大きく変えてくれました。

 

そして『他人と話そう』と思えた私は、自分からバイト仲間に話しかけるようになります。

 

話し始めると気の合う人が多く、色々なところに遊びに行きました。

おかげで少し遅めの青春時代を送ることができました。

 

あの時のバイト仲間とは、バイトを辞めて10年以上経った今でも何人かと飲みに行っています。

 

サシ飲みのドット絵

 

記事が長くなりそうなので、残りのエピソード2つは後編に書きます。

 

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三つの介護老人保健施設(老健)で合計8年以上介護士として働いた経験から、利用者様の1日の過ごし方(老健バージョン)を書いてみました。

 

利用者様の過ごし方から本当に良い施設とはどんな施設か?考えていきます。

 

意識した点は二点、見やすさ重視で極力シンプルにすること、出来る限り利用者様目線で書くことです。

 

老健によって前後1時間くらいズレますし、毎日実施していない施設、違うことをしている施設もあるかとは思います。

 

ただ、経験&介護士仲間から聞いた上で、できるだけ共通している部分、平均的な部分をピックアップしました。

 
朝と夜

 

5時〜7時  起床

8時〜9時  朝食

10時    ティータイム

       午前入浴(一週間に二回)

11時       体操

12時〜13時 昼食

14時    レクリエーション

                  午後入浴(一週間に二回)

15時    おやつ

18時〜19時 夕食

19時〜21時 就寝

                         消灯

22時〜5時   随時見回り

 

※リハビリ、排泄を間の時間に挟む
 
寝たきりの利用者様と歩き回れる利用者様では生活が違いますし、昼夜逆転している認知症の利用者様もおられます。
あくまで目安として見て頂ければ幸いです。
7時のドット絵
 
1日の流れを見ると、多くの人が「間の時間は何してるの?」と思われたことでしょう。
実は米印のことだけでは時間が大幅に余ります。
 
本当にやることが無い時間に利用者様がされていることは主に三つ。
 
①ぬり絵
②おしゃべり
③寝る
 
①はわかりやすく『ぬり絵』としましたが、知的課題とも言われるもので間違い探しや算数、迷路などのテーブルでできることを包括しています。
 
②のおしゃべりは職員としか会話されない利用者様、半分独り言で話される利用者様、女性二人で一日中談笑される利用者様など、色々な方がおられます。
 
三つの中でも私の体感で一番多いのが③の利用者様。
理由こそ『暇だから』『しんどいから』と様々ですが、特に車椅子の利用者様はずっと座り続けるのもしんどいので、体力の回復のためにもベッドで寝ることは重要です。

 

あとはテレビを見る、書き物をする、タオルたたみやコップ洗いなどの業務を手伝ってくださる、などもあります。

 
居眠りのマーク

 

リハビリを沢山している施設は良い施設だ!

レクリエーションを沢山している施設は良い施設だ!

部屋にこもらないようにしてくれる施設は良い施設だ!

などのイメージを聞くこともたまにありますが、本当に重要なのは『休みと活動のバランス』です。

 

何事もやり過ぎれば身体か心にガタが来るでしょう。

また、休みがあるからこそ活動を頑張れます。

 

更に言うならばそのバランスを個人に合わせて、少し活動寄りにする施設が一番良い施設だと私は思います。

 

職員側の視点に立っても、やることが沢山ある施設=職員に高ストレス、過重な負荷をかけることになるでしょう。

 

そうなれば虐待のリスクが高まったり、退職者が続出して深刻な人員不足に陥るので、結果的に利用者様へしわ寄せが来ます。

ほどほどの忙しさが一番です。

 

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ひきこもりで働きたい方に、おすすめの就職方法があります。

それが職業訓練を受けることです。


これは、中卒でひきこもりだった私が就職できたルートです。


今回は実体験も混じえて、なぜ職業訓練がおすすめなのか?説明します。


注意注意

これから話すのは私の経験談です。記事を書くにあたって職業訓練校について改めて調べましたが、当時の記憶を基に話しているので最新情報ではない部分もあります。



そもそも職業訓練とは何か?ですが、本来は広い意味で使われます。
ただ、ここでは求職者を対象とした、就職に必要な技術や知識などを学ぶための訓練のことを『職業訓練』と言っています。

ハローワークで職業訓練を受けることを認められると、職業訓練校を紹介してくれます。
ちなみに職業訓練校は民間の機関です。

私の場合は一年以上のひきこもり後にハロワークに行き、職業訓練校を紹介してもらいました。
そして、そこで介護の資格を取り介護士として就職しました。

介護士だけでなく、医療事務やネイリストなどの様々なコースがあります。

訓練の期間は2カ月〜6ヶ月で、私が取得した介護の資格、実務者研修は6か月のコースでした。

6か月と聞くと少し長めに感じるかもしれませんが、授業がぎっしり詰まっている。というわけではなく、休みも多めだったので割りとゆったり勉強できるでしょう。


職業訓練は基本的に無料で受講できるだけでなく、一定の要件を満たせば給付金も貰えます。
私は要件を満たしておらず貰えませんでしたが、給付金を貰いながら通っている人もいました。

少しややこしい話ですが、ハローワークの職業訓練には2種類あります。

①公共職業訓練
②求職者支援訓練

これら二つの違いをざっくり説明すると、①は雇用保険を受給できる人が対象で、②は受給できない人が対象です。

『就職したいひきこもりの人』という現状であれば、大体の人は②の求職者支援訓練になるでしょう。私も②でした。

この求職者支援訓練、ひきこもりの人や資格マニアの人、専業主婦だった人など、様々なタイプの人がいます。
色んなタイプの人がいるからこそ、ひきこもりでも浮きませんでした。

卒業して数年経った今でも、交流のある友人もいます。

ここまで書いた通り職業訓練校がおすすめなのですが、中でも資格の取れるコースが特におすすめです。
理由は、資格があると就活の際に学歴や職歴での不利が少し軽減されるからです。

中卒、元ひきこもり、職歴はバイト経験のみの私でも就職できましたし、40代や50代で就職をした人もいました。

「あの時、職業訓練校に行って良かった。」
そう心から思います。


職業訓練(求職者支援訓練)について詳しくはこちら (外部リンク)をご覧下さい。
リンク先は厚生労働省の求職者支援について説明しているサイトです。

職業訓練校での日々はこちらをご覧下さい



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