体調がまだ十分整ってはいないのですが、やはりMacを使って「何かをする」と言うのが、性分には合っている気がします。
最近だと、Java系のプログラミングなのですが、オープンソース・ソフトウェアにも「クセ」があるのがわかってきました。
例えばJava(linkはWikipedia)自体はWikipediaによれば「1996年にサン・マイクロシステムズ (Sun)社によって市場リリースされ、2010年に同社がオラクル社に吸収合併された事によりJavaの版権もそちらに移行した。」と書いてありますが、世の中に出回っているJavaシステムはOpenJDK「OpenJDK (Open Java Development Kit) は、プログラミング言語Javaのフリーかつオープンソースの実装である」と言う別物も存在します。」(Wikipediaからの引用)
また、IDE(統合開発環境)のEclipse(linkはWikipedia)についても、元々はIBM主導の開発、提供だった様ですが、現在配布されているEclipseにも複数の版がある様です。例えば、「Apple Silicon M1 MacBook ProにEclipseをインストールしました」で説明されているのは英語版ですが、「Eclipse(Pleiades All in One)をインスールしてJava開発環境を作る【macOS版】」では内容が少し違うEclipseで日本語化されています。
記事を読んで試した結果、Eclipse(Pleiades All in One)の手順の方は記事のとおりにインストールと「Hello World」プログラム作成までが確認できました。
今、やりたいことはとりあえずJava言語の開発環境をM1 Mac上に構築することです。そういう意味では先日も書きましたが、ネットの情報にも取捨選択が必要なんだということがはっきりしてきました。
因みに、 「仕事で人気のあるプログラミング言語」という記事がありました。
プログラミングを覚えたのはC言語なのですが、最近の流れではそれほど興味を持たれていないのかもしれません。