志高く -16ページ目

どうして「スパム」と言われたのか

迷惑メールのことを「スパムメール」とも言う。


スパムとは豚肉の缶詰のことであるが、第2次世界大戦で生肉が不足していた時代にアメリカ、カナダ、イギリス、旧ソ連なんかの国でよく食べられていた。


でも、どうして迷惑メールにもスパムと付けられるのか。


答えは1970年代にイギリスのテレビ番組でやった食堂のコントにあるそうだ。


(客)     おはよう。

(店員)   おはよう。  

(客)     何があるの?

(店員)   えーっと、「エッグ・ベーコン」、「エッグ・ソーセージ・ベーコン」、「エッグ・スパム」、「エッグ・ベーコン・スパム」、「スパム・エッグ・ソーセージ・スパム」、「スパム・ベーコン・ソーセージ・スパム」、「スパム・エッグ・スパム・スパム・ベーコン・スパム」、「スパム・スパム・スパム・エッグ・スパム」、「スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・ベイクドビーンズ・スパム・スパム・スパム・スパム」、「モルネー・ソースのロブスター・テルミドールと子えび、トリュフ・パテとフライド・エッグ、スパム添え」

(客)    スパムが入っていないメニューは無いの?

(店員)  んー、それじゃあ「スパム・エッグ・ソーセージ・スパム」ね。これなら、スパムもそんなに入ってないわ。

こんな感じのコント。


広く普及しているスパムを皮肉ったものだが、これ以来「誰もがよく手にするもの」と言った意味合いでも「スパム」と言う単語を使うようになった。


だから大量に届く迷惑メールを「スパムメール」と言うのだそうだ。

調査結果とギャップ

日本新聞協会が「07年全国メディア接触・評価調査」の結果を発表した。


調査では全国の15~69歳の男女6000人に、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの5メディアについて尋ね、約3600の回答を得たと言う。

このうち「新聞を読んでいる」と答えた人は92.3%。


協会では「日常生活に欠かせない基幹メディアであることが改めて確認された」と分析したそうだ。


でも、こういう統計を見せられるといつも思うことがある。


果たしてこの数字はどこまで正しいのか。


新聞を読んでいるかと聞かれれば、ほとんどの人は読んでいると答える。


理由はその方が知的に見えるから。


結果、新聞を読んでいる人の数は上がる。


これにより新聞も体面を保つことができる。


アンケート結果と現実のギャップは、いつもこうして生まれる。


実際は相当新聞離れが進んでいると思う。


毎年やっているのかわからないが、こういう調査をすること事態がその危機意識の現われと言えるかもしれない

原住民の言葉

オーストラリアほど近くの小島。


そこにバヌアツ共和国という国がある。


農村部では原住民が昔ながらの生活をしている国。


ある時に英国のテレビ番組で、その原住民にボードに向かって弓を放ってもらった。


矢の命中率が非常に高い。


そこで、その理由を聞いてみた。


「私たちは弓が命中すると信じて放っています。」


これが理由だと言う。


もちろん普段からの訓練もあるのだろうと思うが、訓練しているのは技術だけでない。


同時に心の在り方の訓練も受けているのだと思う。




遅刻がいけないという本当の訳

遅刻って、どうしていけないのか。


例えば学校や職場では、遅刻する人がいてもほとんどの場合で物事はいつも通り進んで行く。


だから表向きには誰にも迷惑がかかっていないように見える。


「誰に迷惑掛けている訳でもないのなら、誰も責めることはできないのではないか。」


こんな意見も聞いたことがある。


でも、これは物事の本質に気が付いていない人の意見。


遅刻の一番の大罪は、同じ場所にいる人たちのモチベーションに確実に影響を与えるところにある。


つまり、まじめにやっている人達のペースを乱し、やる気を削いでしまう。


常勝のチームや組織がいつの間にか崩壊していくのは、このケースが非常に多いのだそうだ。


遅刻のインパクトって、世間の想像以上に強いということである。


握手の効果

米アイオワ大で興味深い研究発表があった。


就職の面接で、採用の決め手になる可能性が高い行為とは何かと言う調査。


身なりや笑顔よりも、しっかりした握手が採用の決め手になる可能性が高いことがはっきりしたそうだ。


面接で固い握手をした人の方が、弱々しい握手の人よりずっと採用率が高かったと言う。


考えてみれば誰もがそうだと思うかもしれないが、これを意識してできれば相手に与える印象はずっと良くなるに違いない。


アメリカほど握手の習慣はない日本では直接の参考にはならないが、日本でも握手する時はやはり肝心な時。


付け加えさせてもらうなら、この時に相手の目を力強く見つめて握手すれば効果倍増間違いなしである。



最後まで尽くす

「もちろん苦労はあったけれど、誰に言われたわけでもなく、自分で登った山だから。」


昨日F1撤退発表をされた日本のF1チーム、「スーパーアグリ」の鈴木亜久里代表の代表としての最後の記者会見での言葉。


無謀と言われたF1参戦から2年4か月。


残念ながら最後はスポンサーが集まらず、資金繰りの悪化によるシーズン途中での撤退となった。


でも果敢に挑戦される亜久里さんの姿はとても印象的で、多くの人がそこから勇気をもらっていた。


だから弱小チームでありながらも日本だけでなく世界中にファンがいた。


規模は違えど同じ時期、仕事で果敢に挑戦していた僕自身もそのひとり。


結果を恐れず挑戦する姿勢は、本当に参考にさせていただいた。


想像を絶するご苦労があったと思うが、それでも「F1をやってよかった。」と清々しく笑っていらっしゃったそうだ。


志半ばではあったかもしれないけど、とにかく最後まで全力でやり尽くされた。


それだけに、言葉の重さが違って聞こえた。

リフレッシュされた頭で考えられる時期

連休中のせいかネットが重くなっている。


特に朝と夕方。


朝は外出先や天気を調べたり、夕方は食事の場所なんかを探したり翌日のことを調べたり。


その他の時間では、日頃気になっていることなんかを調べたりしているのだと思う。


うちの店ですら、この連休は特にご新規様からのネット反響が増えているのだから、それだけ多くの人がネットに接していると言える。


連休は気分に余裕があるせいか、いつもと違った発想ができる。


だから新しいことを調べてチャレンジできる人が多いのだと思う。



波のバランス

本格的な連休に入った。


そのせいか、いつも週末に来てくださるお客様のご予約は、今週末を逸らしている方が多い。


なので当初は多少スケジュールにも余裕があった。


しかし、実際にに蓋を開けてみると、普段お起こしになれないお客様からのお電話が集中。


あっと言う間にご予約で一杯になった。

 

ありがたいことである。


いつもの波が停滞している時は、違う波が起こるようになっている。


まさに自然の摂理である。


宝くじ当選の確率

数学者のジェフリー・S・ローゼンタール氏の本「運は数学にまかせなさい」を読んだ。


アメリカには1~49の中から異なる数字を6つ選ぶというタイプのクジがある。


日本のロト6と同じで、発行元と同じ6つの数字を当てられたら大当たりというもの。


49の数字から6つを選ぶ組み合わせは1400万通り。


だから当選の確率は1400万分の1。


残念ながら当選はほぼ期待できないということがわかる。


では実際に1400万分の1の確率とはどれくらいなのか。


なんと1年以内に交通事故死する確率の方が高いのだそうだ。


これだけでも驚くが、更に驚くのは大当たりする確率よりも、クジを買いに行く途中で交通事故死する確率の方が高いと言う。


ちょっと笑ってしまうような話であるが、本当の話である。


夢を見て宝クジを買うのはやめようと思う。

石油はいつなくなるのか

ガソリンの価格が上がり、ニュースでは全国の混乱振りが報道されている。


昨日も石油の話題を書いたけど今日も石油の話題をひとつ。


誰もが思っている素朴な疑問のひとつに、「石油はいつなくなるのか」というのがある。


専門家の間では、石油が尽きる前に「まず採掘のピークがいつになるのか」と言う話をしていると言う。


悲観論者は数年前に過ぎたと言い、楽観論者でもあと10~15年で世界中の石油の採掘ピークを迎えると予想している。


つまり、「どちらにしても採掘のピークがあり、その時期にあるか、もしくは達している」と言うことでは意見が一致しているそうだ。


世界の主要産油国は23ヶ国。


この内半数以上が既に採掘のピークを迎えている。


残るのはロシアや中東の国々。


ドバイなんかではリゾート化を進めているが、これは石油がなくなった時の次の一手を考えてのものであると言う。


産油国が既に危機意識を持って行動している。


いつか来る日のために、自分達ももっと真剣に考える必要がある。